天使たちの甲羅干し

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    太陽の光を過度に浴びることは体に良くありませんが、適度な日光浴は体内でのビタミンD生成を助けるなど、健康維持に有効です。

    この写真はスロバキアの写真家、ヴィリアム・マリク(Viliam Malik/1912-2012)による1960年の作品「Children’s Sanatorium」
    先生の指導のもと、たくさんの子供たちが砂浜で日光浴をしています。(該当記事)

    日光浴は川や海などの水辺でおこなわれることが多く、北欧の国では積極的に日光浴をおこなう文化・習慣が見られます。
    特にナチュリズムへの理解が進んでいる国では、一種の健康法として、家族や仲間と裸になっての日光浴が実践されています。

    その日光浴の中でも、うつ伏せになって背中に日光を浴びることを「甲羅干し」(こうらぼし)と言います。
    海亀など背中に甲羅を持つ変温動物がときどき日の当たる場所に出てきて体を温めることを意味する言葉ですが、そこに準えて、人間のうつ伏せ状態での日光浴もこう呼ぶようになりました。

    太陽を直接見てしまう心配がないのはうつ伏せ状態でしょうね。
    眠りたいときも、うつ伏せのほうが眩しくないのでグッスリ眠れるかもしれません。(焼き過ぎには注意!)

    今回はうつ伏せでの日光浴、子供たちの甲羅干しの様子を見てみましょう。
    すべてその場所での日常の光景を撮影した写真です。


    【砂浜で】

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    日光浴が最も盛んにおこなわれる場所といえば、海水浴場などの砂浜です。
    夏は砂の暖かさが心地よく、水上ほどは照り返しが強くないので健康的に日焼けするには最適ですね。
    水着の跡を残さないように日焼けしたかったら、裸で砂浜に寝転がるのが一番!


    【海上で】

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    海上で日光浴する場合はゴムボートやエアマットに乗ります。
    ぷかぷか浮かぶエアマットに寝転んでの日光浴は心地よいでしょうね。
    ただし知らない間に沖まで流されていた、なんてことにならないように気を付けましょう。


    【プールで】

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    プールなら遠くに流されることはありません。
    フロートの上で居眠りするも良し、プールサイドでしっかり眠るも良し。
    自宅などプライベートなプールなら、誰にも気兼ねすることなく裸になれます。


    【いつもの水辺で】

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    日光浴ができる場所は海水浴場やプールだけとは限りません。
    いつも行っている近所の水辺でも、その場で寝転がれば日光浴ができます。
    甲羅干ししながら、水面を眺めて過ごしましょう。


    【みんなと一緒に】

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    せっかくの日光浴、どうせならみんなで楽しくやりたいですね。
    昔の子供は誰が最も日焼けするか競争したものですが、今は焼き過ぎると体に良くないことがわかっているので競ってはいけません。
    みんなで甲羅干ししながら、好きなことを語り合うのも良いものです。


    【芝生の上で】

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    近くに水辺がある公園では、芝生の上で日光浴することもあります。
    水上の日光浴との違いは、食事ができること、本が読めること、寝返りをうっても落ちることがないこと。
    現代では公園で裸になる子はほとんどいませんが、日光による殺菌作用は隠れた部分の衛生管理にも効果的です。


    【日光浴のススメ】

    Untitled

    Untitled
    Copyright : realgranola granola !
    (Flickrのシェア機能を使って紹介しています)


    新型コロナウイルスの脅威により、大人も子供も普段の活動を自粛せざるを得なくなりました。
    しかしそれは「人との距離を保ちましょう」「密になる場所には行かないようにしましょう」ということであり、決して家の中に閉じこもりましょうということではありません。

    人間は太陽の光に当たらないと健康にはなれません。
    こんなときでも、いや、こんなときだからこそ、免疫力を高めるため外に出て太陽の光に当たりましょう。
    自宅の庭などプライベートな空間での日光浴には、エンジェルスタイルがオススメです。(子供たちだけですよ)
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    タグ: America  Europa  少年  少女  Water  寝姿 

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    RUKA

    Author:RUKA


    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログでは天使や子供をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:23年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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