Le Jeune Modele Posant Dans L'Atelier

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    フランスの画家、ジュール=アレクシ・ミュニエ(Jules-Alexis Muenier/1863-1942)による作品「Le Jeune Modele Posant Dans L'Atelier」

    タイトルは「アトリエでの若いモデルのポーズ」という意味です。
    背中側なので年齢層がわかりにくいですが、11〜14歳といったところでしょうか。

    画家にとってヌード描画は基本のひとつですが、そのときのモデルは男女とも体毛の少ない少年少女のほうが適しているのでしょう。
    その上で世間からのあらぬ誤解を防ぐ意味でも、モデルに少年が多かったのは当然とも言えます。

    この絵は制作年が定かではありませんが、複数の画家と一緒に描いているので比較的初期の作品かもしれません。


    作者のミュニエは1863年にフランスのリヨンで生まれました。
    父親は「L'Aube」「L'Indépendant de l'Oise」などの書籍の編集長を務めたジャーナリストです。

    高校在学中に美術の才能を見出されたミュニエは、1881年にパリの美術学校「エコール・デ・ボザール」に入学し、画家のジャン=レオン・ジェロームの教室で学びました。

    1885年にオート=ソーヌ県のクルヴォンに移り住み、マリー・パリという女性と結婚。
    1887年にパリのサロンで入選し、その奨学金でスペインやモロッコを旅します。

    当時オリエンタリズムが流行していたモロッコには、ルイ=オーギュスト・ジラルドやルネ=グザヴィエ・プリネといった画家たちが滞在しており、彼もそこで多くを学びました。

    生涯に300以上の作品を描き上げたジュール=アレクシ・ミュニエ。
    彼は1911年に名誉あるレジオンドヌール勲章を受勲し、1921年には芸術アカデミーの会員に選ばれています。
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    タグ: Europa  少年  絵画 

    もっと遊びタイガー

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    小さなトラの女の子、動物園から抜け出してきたのかな?
    こんなところで遊んでいると捕獲されちゃうよ。

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    Copyright : Mlu Photo NY
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    天使の甲羅干し

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    砂浜で体を焼く天使くんと天使ちゃん。
    せっかく綺麗に焼いてもパンツのあとが残るのは惜しいね。

    P7100378
    Copyright : michael.tinhof
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    退屈レストラン

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    夜の展望レストラン。
    ママたちはおしゃべりばかり。
    退屈なのはわかるけど、その格好はマナーがよろしくないね。

    150723
    Copyright : Stefania Messina
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    Boy with a Snail

    istvan_szentgyorgyi-boy_with_a_snail.jpg

    ハンガリーの彫刻家、イストヴァン・セントジェルジ(Istvan Szentgyörgyi/1881-1938)による作品「Boy with a Snail」
    制作年は不明です。
    この画像だと大理石像に見えますが、高さ約73cmのブロンズ像です。

    少年が手に持っているのはスネール、つまりカタツムリ。
    男の子の好奇心と小さな命の大切さが表現された作品です。

    私も子供の頃は、雨上がりに外に出てカタツムリを探したものです。
    現代はカタツムリに触れたことがない子も多いようですが、摘みやすい丸い殻、伸び縮みするユーモラスな動き、ヌルヌルした感触など、小さな子供の好奇心をくすぐる生き物であることは確かです。

    しかし今では寄生虫などの危険性が叫ばれているので、できれば触れないほうが良いでしょう。

    作者のイストヴァン・セントジェルジは新古典主義を実証したハンガリーの彫刻家。
    彼の作品の多くは「ハンガリー国立美術館」が所蔵しています。

    1881年生まれの彼は応用芸術学校で彫刻を学んだ後、1905年から1910年までベルギーのブリュッセルアカデミーにて彫刻家のチャールズ・ファン・デル・シュタッペンの生徒として学びました。
    その後多くの彫像を発表し、墓地や噴水等も手掛け、1925年にはアートスクールの教師となりました。

    この彫像は制作年が不明でモデルについても定かではありませんが、彼の作品には自分の子供をテーマとしたものがあるので、この子も息子さんかもしれません。
    きっとカタツムリが好きな子だったのでしょうね。


    istvan_szentgyorgyi-boy_with_a_snail_bw.jpg istvan_szentgyorgyi-boy_with_a_snail_like.jpg

    イストヴァン・セントジェルジ作「Boy with a Snail」と、それと同じポーズの人間との比較。
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    粉まみれ絵の具まみれ

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    粉に顔を突っ込んで飴を探すゲームのあとでしょうか?
    今度は足の裏に絵の具をつけて・・・
    楽しいレクリエーション大会も、やってみると忙しいね。

    IMG_20160720_175752
    Copyright : Esplai Sant Ildefons
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    立ててはダメよ

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    人に向かって中指を立ててはいけませんよ。
    「オマエのはこんなもん〜」
    「そんなんじゃなーいッ!」

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    Copyright : V.Genry - Life with a photo
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    L'education d'Orphee

    georges_callot-orphee.jpg

    フランスの画家、ジョルジュ・カロー(Georges Callot/1857-1903)による1884年の作品「L'education d'Orphee」

    湖のほとりで女性が横たわり、竪琴を奏でています。
    横では白鳥がくつろいでおり、そのそばでは少年が背筋を伸ばして遠くを見つめています。
    力を入れていることが手のポーズや右足の親指にも表れているので、歌を歌っているのかもしれませんね。

    この子はギリシア神話に登場する吟遊詩人、オルペウス(オルフェウス)の子供時代。
    オルペウスは竪琴の非常に巧みな人物で、彼が竪琴を奏でると森の動物たちや木々までもが耳を傾けたと言われています。

    オルペウルはその技をアポロン神から伝授されたそうですが、子供時代のこの絵では演奏しているのは女性のほうですね。
    タイトルを訳すと「オルペウスの教育」となるのですが、これはオルペウスが女性に教えているのか、女性がオルペウスに教えているのか、その点がハッキリしません。

    オルペウスといえば、毒蛇に噛まれて死亡した妻を冥界から取り戻すために自ら冥界に入り、その竪琴の音色で番犬ケルベロスさえもおとなしくさせた、というエピソードが有名です。
    しかしこれには後日談があります。

    結局、妻を取り戻すことができなかったオルペウスはその後「オルペウス教」という密儀宗教を始めます。
    オリュンポス十二神のひとりであるディオニューソスは新しい神を敬わないオルペウスに怒り、自分たちの女性信奉者たちにオルペウスを襲わせました。
    そしてオルペウスは狂乱する女性たちによって八つ裂きにされ、殺害されたのでした。

    竪琴の音色でケルベロスさえもおとなしくさせたオルペウスですが、信仰の違う女性たちには成す術がなかったようです。
    狂信とは恐ろしいものですね。

    作者のジョルジュ・カローについてはほとんど詳細不明です。
    彼の作品を掲載しているサイトは多いのですが、生い立ちや経歴に関する記述がまったく見つかりませんでした。
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    組みたい組体操

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    これは組体操の練習?
    股の下でブリッジなんて、オリジナリティあり過ぎでしょ!
    向こうで男の子が組みたそうに見ていますよ。

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    Copyright : Chiro De Pretmakers
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    連れション天使

    .

    「サッカーしようぜ〜」「あたしもやる〜」

    「木登りしようぜ〜」「あたしもやる〜」

    「オシッコしようぜ〜!」
    「あたしも・・・って、つい釣られるところだったわ...」

    .
    Copyright : Rafa
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    いらっしゃいませ

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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:21年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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