パオラ・デ・グレネットさんの写真作品(リンク)

    日常を幻想的に美しく表現する写真家、パオラ・デ・グレネットさん(1971- )をご紹介。

    現在スペインで活動している女性写真家です。
    著作権の関係で画像は掲載できませんので、作品はオフィシャルサイトにてご覧ください。

    【Paola de Grenet | Barcelona based photographer】
    http://paoladegrenet.com

    彼女の子供たちを写した作品はSweet Nothings、成長をテーマとした作品はGrowing Up (in progress)のページでご覧になれます。

    風景、静物、動物、人間・・・様々な被写体を正面からシッカリと見据えたいわゆるポートレイトですが、彼女の作品には日常と非日常が絡み合う幻想的な雰囲気を感じます。
    また、そんな幻想的な雰囲気にモデルの子供たちが違和感なく溶け込んでいるところが素晴らしいですね。

    作者のパオラ・デ・グレネットさんは1971年にイタリアのミラノで生まれ、イギリスのロンドンの芸術大学「キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ」でグラフィックデザインを学び、1999年に写真家となりました。
    イギリスの出版社で数々の雑誌の写真を手掛け、2003年にスペインのバルセロナに移住してからはスペインの雑誌の仕事を続けています。

    そのかたわら個人的な写真プロジェクトも手掛けており、作品は写真誌や数々のフォトフェスティバルで展示され、いくつかの賞を獲得しています。
    アルビノの人々をテーマとした作品の評価も高く、単なるポートレイトの枠を超え、我々が考えるべき深いメッセージを投げかけているかのようです。

    彼女は写真撮影という行為についてこう語っています。
    『私にとっての写真撮影は、アイデンティティ、偏見、美しさなど、他人を学ぶことによって自分自身についても学んでいます。写真は私を外の世界と繋ぐものです。』

    とてもよくわかります。
    写真は撮影することも、鑑賞することも、そこから学べることはとても多い。
    様々な世界へといざなってくれる写真という存在は、とても有り難いものです。


    Googleの画像検索で「Paola de Grenet」を検索
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    芸術的な水泳

    swimgirls (19)

    シンクロナイズドスイミングは2018年4月から
    「アーティスティックスイミング」に名称が変わりました。
    日本語で言うと「芸術的な水泳」ですね。

    swimgirls (19)
    Copyright : Elise Aston
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    La Bourboule

    michel_simonidy-la_bourboule_poster.jpg

    ルーマニアの画家、ミシェル・シモニディ(Mihail Simonidi/1870-1933)による1895年の作品「La Bourboule」

    正確には1895年にフランス中南部の街「ラ・ブルブール」の駅に貼り出された、この街の水を宣伝するポスターです。
    ラ・ブルブールは1875年以降に発展した、水で有名な街で、温泉街としても知られています。
    ヨーロッパで最初の小児医療リゾートが作られた地域でもあります。

    このポスターは輪郭線を強調したイラストチックな絵柄で、当時としてはかなり洗練されたポスターであったろうと思います。
    美しい女性がふたりの幼い子供に水を与えているところですが、子供のひとりが背中に矢を背負っていることから、女神とキューピッドをモチーフにしているのでしょう。
    しかし翼は描いておらず、身近な子供のような親しみやすさを醸しています。

    この絵の作者、ミシェル・シモニディはルーマニアの首都ブカレスト生まれの画家。
    アールヌーボー様式を代表する画家のひとりであり、デザイナーでもありました。
    ルーマニアでの名前はミハイル・シモニディでしたが、パリに定住した後はミシェル・シモニディと名乗っています。

    彼は芸術学校でレオン・ボナット、フェルディナンド・ハンバート、ガブリエル・フェリエらの生徒として学び、卒業後はパリのサロンで定期的に作品を発表しました。
    彼の作品は1889年の国際博覧会で佳作に入賞し、1900年の国際博覧会では銀メダルを獲得しています。

    彼は知り合いの写真家とともに数多くのポスターをデザインし、その多くが賞賛されました。
    この絵は当時のラ・ブルブールからの依頼により制作されたものですが、現在も街の壁にこのように大きくディスプレイされ、道ゆく人の目を楽しませています。

    affiche_la_bourboule.jpg

    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:Affiche La Bourboule.JPG
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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    美容と健康

    DSC_0114

    綺麗は努力の積み重ね。
    美容と健康を維持するのはラクではないのです。
    でもそれを楽しんじゃうのが女の子。

    DSC_0114
    Copyright : lucio lucio
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    ヒモ水着の天使たち



    チリのイースター島で毎年1月下旬から2月上旬にかけて開催されるお祭り「タパティ」
    その中でおこなわれた子供たちのダンスステージ。
    男の子は全員Tバックのヒモ水着(Gストリング)を着用しています。
    みんなカッコイイね。

    Baile Niños Hanina, Tapati 2007 (1/2)
    Copyright : skymyr
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    Baile Niños Hanina, Tapati 2007 (2/2)
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    1970年〜1980年の男子用水着

    「水着」とは読んで字のごとく水に入るときに着るもの。
    英語の「Swimwear」もスイム(泳ぐ)のウェア(着る)ということで意味は同じですね。

    しかし水着には昔からもうひとつの側面があります。
    体の隠したい部分を隠しつつ、体の形を見せるための着衣でもあるということ。

    たとえば体を使って表現するパフォーマーやダンサーは小さな水着のみをコスチュームとすることもありますし、ボディビルダーもステージではビキニパンツを穿いています。
    体の形や動きを余すところなく見せたいが、股間だけは見せるわけにはいかないのでビキニ等を着用しているわけです。

    そして昔からお馴染みなのが水着モデル。
    水着を見せるためのモデル、あるいは水着を着た自分を見せるためのモデルです。
    水着メーカーやアパレル業界の広告も含めれば、子供から成人まで男女を問わずたくさんの水着モデルが存在します。

    swimwear.jpg

    さてその水着ですが、歴史は意外と浅く、最初に登場したのは19世紀のこと。
    人間はもともと水に入るときは裸もしくは下着姿でしたが、1800年代に交通網の発達により海水浴が一般的になると、人々は水に入るための特別な服、つまり水着を着るようになりました。
    その頃はボディ全体を覆うスーツタイプが主流でしたが、1900年代に入ると次第に肌の露出部分が多いデザインへと変化していきました。

    そして1946年、フランスのデザイナー、ジャック・エイムによって画期的な水着が登場します。
    それはビキニ環礁の水爆実験のインパクトに例えて名付けられた「ビキニ」という水着でした。
    肌が大きく露出する女性のツーピース水着で、当時の人々には衝撃的な印象を与えたようです。

    ビキニといえば長らく女性の水着として知られていましたが、1970年代から男性もビキニを着用する者が増え始めました。
    これはオリンピック等の水泳競技の影響が少なからずあります。
    今でこそ人間の肌よりも水抵抗の少ない素材が開発され、太ももまで覆うスパッツタイプの水着が主流になりましたが、当時は布面積は小さいほうが有利と考えられていたため、多くの男子選手がビキニ水着を着用していました。

    ファッション性や目新しさもあって、各水着メーカーがこぞって一般向けビキニを発売していたのがこの頃。
    もちろん子供用もありましたし、デザインも様々なものがありました。
    しかし1980年代後半になると次第にトランクスタイプが主流となり、ビキニの使用者は急速に減少していきました。

    今回は昔を懐かしむ意味で、1970年代から1980年頃にかけての男子用水着をご紹介します。
    引用した画像は当時撮影された、ドイツの少年たちの水着ポートレイト。
    著作者の詳細は不明ですが、過去にウェブサイトで公開されていた画像です。

    当時の男子用水着の資料がこれしかなかったのでこれをもとに解説していきたいと思いますが、著作者から削除要請があれば削除しますのでご了承ください。


    【ブリーフ型水着】

    日本では一般的に海水パンツ(海パン)と呼ばれていたタイプで、かつては水泳競技でも使われていました。
    ヘソが隠れるほど股上が深いものから、ビキニに近いローライズなものまであり、トランクス型が普及するまでは男性の水着といえばこれでした。
    日本の小学校では古くから紺色のブリーフ型を学校指定の水着(スクール水着)としてきましたが、近年は水着を指定しない学校も多いようです。


    「単色無地」
    bikini80_andi.jpg bikini80_marcel_05.jpg

    赤色、青色のみの生地を使ったシンプルな水着。
    この写真の水着は日本のスクール水着よりも少し股上の浅いタイプですね。
    ちなみにモデルの名前は左がアンディ君、右がマルセル君。


    「柄物」
    bikini80_jean-pierre.jpg bikini80_gunter.jpg

    左の水着は星型模様とストライプ。昔からよくあるデザインです。
    右の水着はショートボクサーパンツのような形で、幾何学模様が並んでいます。
    モデルは左がジャン=ピエール君、右がギュンター君。


    「珍しいタイプ」
    bikini80_thierry.jpg bikini80_daniel_05.jpg

    今ではまず見かけないであろう珍しい水着。
    左の水着はタオル地で、ポケットにヒモが付いています。
    右の水着はなんと布のベルト付き。締めるためではなく、これも含めたデザインなんでしょうね。
    モデルは左がティエリー君、右がダニエル君。



    【ビキニ型水着】

    股上が浅く、平たい逆三角形の形をした、水泳競技でお馴染みの水着。
    必然的に腰骨よりも下で締め付けるため少し窮屈ですが、足の動きの自由度が高いのと、腹や脚に日焼け跡が残らないのは利点。
    当時のテレビ番組「オールスター紅白水泳大会」では、若い男性アイドルもビキニを穿いていました。


    「通常のビキニ」
    bikini80_michel_01.jpg bikini80_thomas_02.jpg

    左の水着は黄色地にワンポイント。これは絵でしょうかロゴでしょうか?
    右の水着はツートーンで、SAILINGの文字と国旗が描かれています。
    モデルは左がミッシェル君、右がトーマス君。


    「ブーメランパンツ」
    bikini80_mark.jpg bikini80_herve.jpg

    ブーメランパンツと呼ばれる、股のV字を鋭角的にしてサイドを細くした競泳用ビキニ。
    前方から見た時にブーメランのように見えることからこの名が付けられました。
    モデルは左がマルク君、右がエルヴェ君。


    「両サイドにゴム」
    bikini80_mathias.jpg bikini80_raphael.jpg

    両サイドだけにゴムが入っているタイプ。
    肌に残るゴム跡が少なくて済みますし、上のブーメランより窮屈ではなさそうです。
    モデルは左がマティアス君、右がラファエル君。



    【タンガ型水着】

    細いヒモに正三角形の布を取り付けたようなデザイン。
    前から見た形は日本の六尺褌に似ています。
    水着としてはかなり特殊なデザインのため、ダンサーやパフォーマー、モデルなど、水泳以外を目的として着用されることの多い水着です。


    「シンプルなツートーン」
    bikini80_francesco.jpg bikini80_benjamin.jpg

    腰ヒモの部分と股の部分で色が分かれているタイプ。
    デザインがシンプル過ぎるので、似合う人は限られるかもしれません。
    モデルは左がフランシスコ君、右がベンジャミン君。


    「絵と文字」
    bikini80_alessandro.jpg bikini80_jurg.jpg

    どちらも横向きなのでわかりにくいですが、左の水着は太陽の絵とRIOの文字、右の水着はNEW COLLECTIONSの文字がプリントされています。
    モデルは左がアレッサンドロ君、右がユルク君。


    「柄物」
    bikini80_gianni.jpg bikini80_markus_01.jpg

    形が画一的なためか、柄は様々なものがありました。
    ヒョウ柄は動物園で、紅白ストライプは商店街で穿くと喜ばれるかも。(誰に!)
    モデルは左がジャンニ君、右がマルクス君。

    ・・・・・・

    タンガのようなヒモ水着はともかく、通常のビキニは1980年頃までは決して珍しい水着ではありませんでした。
    当時私は小中学生でしたので学校指定のスクール水着しか穿いたことはなかったんですが、テレビや雑誌でヨーロッパの子供たちがビキニを着こなしているのを見て、その格好良さを羨ましくも思ったものです。

    残念ながら日本では根付くことなく水着も下着もトランクスが主流となってしまいましたが、そのうちまた昔のようにビキニが流行る時代が来るのではないかと思っています。
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    愛情バブル状態

    schuimmonsters

    泡にまみれてじゃれ合う兄妹。
    仲の良さがよ〜く伝わってきます。
    泡は流れて消えるけど、兄妹愛は消えません!

    schuimmonsters
    Copyright : Lasse en Maren van Bemmel
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    パレードの華

    parade_batongirl.jpg

    バトンが見えませんが、バトントワラーの少女たちです。
    見事な技と美しさで観客を魅了するパレードの主役。
    天気の良い日はさらに映えますね。


    撮影と著作
    Copyright : RUKA
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    パナマの小さなミュージシャン

    Embera boys

    パナマ共和国の先住民、エンベラ族の子供たち。
    カラフルな褌を締めた天使たちが音楽を奏でてくれる。
    観光客にとって、この可愛さは忘れられない思い出になるね。

    Embera boys
    Copyright : Dianne Fristrom
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    黒いポートレイト

    Iris #portrait #cpcfeature #kids_of_our_world #flower #iris #fineart #contemporaryart #childrenoftheworld #vimptfreeprint #vscokids #napcp #deti_ne_dlya_ramok #featureshoot #demand_vimpt #ig_kids #great_captures_children #conceptual

    お澄まし少女のポートレイト。
    黒いバックに斜めの光、強いコントラストで少女は人形となる。
    だけど人形よりも、美しい。

    Iris
    Copyright : Oksana But
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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
    また、公序良俗に反する画像や違法な画像、猥褻な画像は一切ありません。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:21年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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