Angel Garden の予備知識
Angel Gardenを鑑賞する前に
知っておいたほうが良いかもしれない予備知識
当ブログ「Angel Garden」にはよく登場する「言葉」があります。
初めていらした方は、鑑賞する前にそれらの意味を知っておくと、より楽しめるかと思います。(*゚▽゚)/
【天使・エンジェル】

天使とは何か?については「天使とは?」のページを参照してください。
天使は宗教的には必ずしも子供とは限らず、また裸とも限りませんが、当ブログでは絵画や彫刻で表現されている一般的な天使像(子供の姿をした全裸の天使)を天使の基本的なイメージとしています。
記事中に「エンジェルスタイル」という言葉が登場することがありますが、これは「全裸」という意味です。
【ギリシア神話・ローマ神話】

ギリシア神話は古代ギリシアにて、ローマ神話は古代ローマにて、それぞれ語り継がれてきた神を題材とした物語。
どちらも神々が人間のように愛憎劇を繰り広げる話ですが、ローマ神話はギリシア神話の影響を受けており、両者はストーリーが似通っていたり同一視できるキャラクターが多いのも特徴です。
古い絵画や彫刻は神話を題材としたものが多いので、物語を知ることでその作品をさらに楽しむことができます。
【ブロンズ】

ブロンズとは青銅(銅とスズの合金、またはそれに亜鉛などを加えた銅合金)のこと。
一般に他の金属に比べ鋳造性・耐食性に優れており、彫像の素材として多く用いられています。
日本で「銅像」と呼ばれているものはほとんどが青銅で作られていますが、我々にもっとも身近なものといえば十円硬貨でしょう。
【大理石】

大理石とは石灰石を源岩とする変成岩の一般的な呼び名で、英語ではマーブルと言います。
白地に美しい斑紋があるのが特徴で、古代より建築や彫刻に多く使われてきました。
大理石という名前は、かつて存在した国家「大理国」(現在の中国雲南省大理ペー族自治州大理市)でこの石が産出されたことに由来します。
【サロン】

もともとは応接室を意味するフランス語で、17〜18世紀にかけては宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んでいました。
やがて18〜19世紀にかけてフランスのパリでおこなわれていた芸術アカデミー主催の美術展もサロンと呼ばれるようになり、サロンへの出展や賞の獲得は美術家にとって大変名誉なことでした。
当ブログでサロンと言っている場合はこちらの美術展のことを指しています。
【アカデミー】

近代の西洋諸国での学問・芸術に関する高等教育機関、または学術団体の総称。日本語では学士院・翰林院などと訳します。
ギリシャの哲学者プラトンがアテネの近郊にアカデメイアという学園を開いたのが起源とされています。
当ブログでアカデミーと言っている場合は、主に19世紀の西洋の美術学校や美術大学を指しています。
【Flickr】(フリッカー)

米Yahoo!が運営する写真共有コミュニティサービス。
ユーザーが自分で撮影した写真をアップロードし、保管・管理・共有することができます。
当ブログはFlickrにて一般公開されている写真から、共有が可能なもの(SNSやブログでの表示が許可されているもの)を選んでご紹介しています。
Flickrの写真の中には、ウィキメディア・コモンズに提供されている作品も数多くあります。
【ウィキメディア・コモンズ】

ウィキペディアを運営する「ウィキメディア財団」によるプロジェクトで、誰でも自由に利用できる画像・音声・動画、その他の情報を包括して供給しています。
当ブログでは古い美術作品(絵画・彫像・写真)の紹介において、一部にウィキメディア・コモンズの画像を使っています。
ほとんどのファイルはライセンスが「クリエイティブ・コモンズ」(CC License)、または「パブリックドメイン」となっています。
【クリエイティブ・コモンズ】

著作物の適正な再利用の促進を目的とした国際的プロジェクト、及びその運営主体である国際的非営利団体。
著作者による「再利用してもよい」という意思表示を手軽におこなえるようにするための仕組みです。
画像等の著作物を著作者が定めたルールの範囲内で利用することができます。
【パブリックドメイン】

著作物などの知的創作物において知的財産権が発生していない状態、または消滅した状態を指した言葉。
たとえば著作者の死後ある程度の期間が過ぎたため、その作品または写真による複製物を自由に使っても良いという状態です。(出典の表記も不要)
ただし所有権や人格権が消滅しているとは限らないので、不道徳な用途には使えません。
【子供好き】

文字どおり捉えれば「子供を好いている人」という意味ですが、当ブログでは「子供を思いやり、大切にする人」という意味で使っています。
子供とその親族に迷惑をかけず、子供のために尽くす人のこと。
子供を猥褻な感情で好んでいる人のことは子供好きとは言いません。
【猥褻】(わいせつ)

わいせつとは社会通念に照らして性的に逸脱した状態を指し、判例では『いたずらに性欲を興奮または刺激させ、かつ普通の人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの』とされています。
したがって歴史的・文化的に認められている裸祭りや、真面目な意図により制作された裸体アート、Flickr等で公開されている一般家庭における成長記録としての裸体写真はこれにはあたりません。
【ポートレイト】

ポートレイトとは肖像のことで、特定の人物の外観を表現した絵画、彫刻、写真のこと。
多くは胸のあたりから上を描写していますが(写真用語でバストアップと言い、彫刻の場合は胸像とも言います)、全身を描写したものも人物が主であればポートレイトと呼びます。
知っておいたほうが良いかもしれない予備知識
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初めていらした方は、鑑賞する前にそれらの意味を知っておくと、より楽しめるかと思います。(*゚▽゚)/
【天使・エンジェル】

天使とは何か?については「天使とは?」のページを参照してください。
天使は宗教的には必ずしも子供とは限らず、また裸とも限りませんが、当ブログでは絵画や彫刻で表現されている一般的な天使像(子供の姿をした全裸の天使)を天使の基本的なイメージとしています。
記事中に「エンジェルスタイル」という言葉が登場することがありますが、これは「全裸」という意味です。
【ギリシア神話・ローマ神話】

ギリシア神話は古代ギリシアにて、ローマ神話は古代ローマにて、それぞれ語り継がれてきた神を題材とした物語。
どちらも神々が人間のように愛憎劇を繰り広げる話ですが、ローマ神話はギリシア神話の影響を受けており、両者はストーリーが似通っていたり同一視できるキャラクターが多いのも特徴です。
古い絵画や彫刻は神話を題材としたものが多いので、物語を知ることでその作品をさらに楽しむことができます。
【ブロンズ】

ブロンズとは青銅(銅とスズの合金、またはそれに亜鉛などを加えた銅合金)のこと。
一般に他の金属に比べ鋳造性・耐食性に優れており、彫像の素材として多く用いられています。
日本で「銅像」と呼ばれているものはほとんどが青銅で作られていますが、我々にもっとも身近なものといえば十円硬貨でしょう。
【大理石】

大理石とは石灰石を源岩とする変成岩の一般的な呼び名で、英語ではマーブルと言います。
白地に美しい斑紋があるのが特徴で、古代より建築や彫刻に多く使われてきました。
大理石という名前は、かつて存在した国家「大理国」(現在の中国雲南省大理ペー族自治州大理市)でこの石が産出されたことに由来します。
【サロン】

もともとは応接室を意味するフランス語で、17〜18世紀にかけては宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んでいました。
やがて18〜19世紀にかけてフランスのパリでおこなわれていた芸術アカデミー主催の美術展もサロンと呼ばれるようになり、サロンへの出展や賞の獲得は美術家にとって大変名誉なことでした。
当ブログでサロンと言っている場合はこちらの美術展のことを指しています。
【アカデミー】

近代の西洋諸国での学問・芸術に関する高等教育機関、または学術団体の総称。日本語では学士院・翰林院などと訳します。
ギリシャの哲学者プラトンがアテネの近郊にアカデメイアという学園を開いたのが起源とされています。
当ブログでアカデミーと言っている場合は、主に19世紀の西洋の美術学校や美術大学を指しています。
【Flickr】(フリッカー)

米Yahoo!が運営する写真共有コミュニティサービス。
ユーザーが自分で撮影した写真をアップロードし、保管・管理・共有することができます。
当ブログはFlickrにて一般公開されている写真から、共有が可能なもの(SNSやブログでの表示が許可されているもの)を選んでご紹介しています。
Flickrの写真の中には、ウィキメディア・コモンズに提供されている作品も数多くあります。
【ウィキメディア・コモンズ】

ウィキペディアを運営する「ウィキメディア財団」によるプロジェクトで、誰でも自由に利用できる画像・音声・動画、その他の情報を包括して供給しています。
当ブログでは古い美術作品(絵画・彫像・写真)の紹介において、一部にウィキメディア・コモンズの画像を使っています。
ほとんどのファイルはライセンスが「クリエイティブ・コモンズ」(CC License)、または「パブリックドメイン」となっています。
【クリエイティブ・コモンズ】

著作物の適正な再利用の促進を目的とした国際的プロジェクト、及びその運営主体である国際的非営利団体。
著作者による「再利用してもよい」という意思表示を手軽におこなえるようにするための仕組みです。
画像等の著作物を著作者が定めたルールの範囲内で利用することができます。
【パブリックドメイン】

著作物などの知的創作物において知的財産権が発生していない状態、または消滅した状態を指した言葉。
たとえば著作者の死後ある程度の期間が過ぎたため、その作品または写真による複製物を自由に使っても良いという状態です。(出典の表記も不要)
ただし所有権や人格権が消滅しているとは限らないので、不道徳な用途には使えません。
【子供好き】

文字どおり捉えれば「子供を好いている人」という意味ですが、当ブログでは「子供を思いやり、大切にする人」という意味で使っています。
子供とその親族に迷惑をかけず、子供のために尽くす人のこと。
子供を猥褻な感情で好んでいる人のことは子供好きとは言いません。
【猥褻】(わいせつ)

わいせつとは社会通念に照らして性的に逸脱した状態を指し、判例では『いたずらに性欲を興奮または刺激させ、かつ普通の人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの』とされています。
したがって歴史的・文化的に認められている裸祭りや、真面目な意図により制作された裸体アート、Flickr等で公開されている一般家庭における成長記録としての裸体写真はこれにはあたりません。
【ポートレイト】

ポートレイトとは肖像のことで、特定の人物の外観を表現した絵画、彫刻、写真のこと。
多くは胸のあたりから上を描写していますが(写真用語でバストアップと言い、彫刻の場合は胸像とも言います)、全身を描写したものも人物が主であればポートレイトと呼びます。
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4人の天使ちゃん

今日はみんなで市営プールに来ました!
記念写真を撮りましょう。
後ろから男の子が「ボクも入れて〜」って来たけど、どうする?
Untitled
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会陽で福を得よう
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岡山県の西大寺で毎年2月におこなわれている「少年はだか祭り」
ズラリ並んだフンドシ君たちのご入場。
宝筒の争奪戦が始まるまではちょっと寒い・・・いやかなり寒い。
Saidaiji Temple Naked Festival Takes Place
Copyright : Buddhika Weerasinghe
(Getty Images のシェア機能を使って紹介しています)
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岡山県の西大寺で毎年2月におこなわれている「少年はだか祭り」
ズラリ並んだフンドシ君たちのご入場。
宝筒の争奪戦が始まるまではちょっと寒い・・・いやかなり寒い。
Saidaiji Temple Naked Festival Takes Place
Copyright : Buddhika Weerasinghe
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Adonis / Spring of Life


オーストリアの画家、アルフレッド・ワーグナー(Alfred Waagner/1886-1960)による1920年の作品「Adonis」と、1921年の作品「Spring of Life」
どちらの作品も少年が両腕を上げている絵ですが、輪郭線を太くしているところやテクスチャーのような背景がイラスト風で、しかもそれがそのまま衣装の模様へと繋がっているところが面白いですね。
左の作品のタイトルAdonisは、ギリシア神話に登場する美と愛の女神アフロディーテに愛された美少年のこと。
右のSpring of Lifeはこれはそのまま「人生の春」ですが、どこらへんが春なのかはよくわかりません。(^^;)
作者のワーグナーは1886年生まれのオーストリアの画家。
彼の作品は主にアール・ヌーヴォーと呼ばれた芸術様式に属します。
(Art Nouveau:19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」の意)
彼はもともと首都ウィーンの大学で科学と工学を専攻する学生でした。
学ぶ中で色彩の科学的性質に魅せられた彼は、次第に絵画に関心を持つようになり、1907年からオーストリアの画家、バートールド・ロフラーのもとで絵画を学び始めます。
1913年には二つの静物画と少女のヌード画を発表し、1914年にはロンドンの国際似顔絵展にも出展しましたが、その後第一次世界大戦による徴兵のため故郷を離れることを余儀なくされました。
終戦後は故郷に戻ってウィーン分離派の第54回展覧会に参加し、その後は長年温めてきたアートコミュニティの創設に関わりました。
この絵は終戦後(大正9年)に描かれたものですが、当時としてはかなりモダンな絵だったんでしょうね。
画像出典:Boris Wilnitsky Fine Arts
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多くの人が誤解していること - 2

【子供はスタイルが良くない】という誤解...
芸能人の中には、中年になってから突然ヌード写真集を発表する人がいます。
ほとんどが女性ですが、たまに男性もいますね。
体の線(ボディスタイル)が崩れてきたり、あるいは今後崩れることを見越して「今のうちに残しておきたい」という気持ちになるのかもしれません。(売名や金の為という人もいるでしょうけど)
そのとき「若いうちに撮影しておけば良かった」と後悔する人はいますが、「子供のうちに撮影しておけば良かった」と後悔する人はあまりいません。
何故なら多くの人は、子供よりも大人の体形に美しさ(魅力)を感じるからです。
人間は大人になるにつれ男女の体の違いがハッキリして、それぞれに人間的な美しさが際立ってきます。
女性ならではの乳房や、男性らしい筋肉質な腕などは肉体美を語るにふさわしい部分だし、大人のボディを美しいと感じることは至極当然なことです。
では人間は子供の頃はスタイルが悪い、つまり美的な要素が無いのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
子供の体形もよくよく見れば、じつに美しい形をしていることに気付かされます。
子供といっても年齢によって違いますが、たとえば赤ん坊や幼児であれば多くの天使像と同じく、大きめな頭部、短い脚と小さなお尻、ぽっこり出たお腹など、愛らしさで右に出るものはありません。
第二次性徴が表れる前の児童(主に10歳以下)の場合は、一見男女とも同じ形をしているようでありながら、実際は上半身下半身のバランスや各部位の肉付きに違いがあります。
大人のようなメリハリのある美しさではなく、骨格に沿ったシンプルな肉付きの中にある微妙なさじ加減の魅力、といった感じでしょうか。
そして第二次性徴期に入ってからの児童(11歳〜)の場合は、これはかつて多くの芸術家がテーマとしたように、大人の美しさと子供の未熟さを併せ持つ存在として数多くの作品が作られました。
天使やキューピッドを幼児ではなく思春期の少年の姿で描いた画家や彫刻家は少なくありません。
子供には子供のボディスタイルがあり、それは大人とはまた違う美しさを放っています。
早く大人になりたいと背伸びをする子供は多いようですが、年齢は決して後戻りできません。
大人が子供に「大人的な魅力」ばかりを求めると、背伸びをする子供たちも増えてしまうでしょう。
大人になることは今ある何かを失うことでもあります。
子供たちは人生の中でたった10年ほどしかない「児童」という期間を大切に過ごしてほしいと思います。
関連記事:多くの人が誤解していること - 1
関連記事:多くの人が誤解していること - 3
美味しい楽しいヘルシー天使
天使のオアシス - アジア以外編
前回の「天使のオアシス - アジア編」では「私の母が子供の頃は、川では子供たちが裸になって遊んでいた」と話しましたが、戦後間もない頃ですからそんな光景は日本のあちらこちらにありました。
私が子供の頃もそうでしたし、平成になってからもしばらくは街の親水公園にはエンジェルスタイルの子供たちが溢れていました。(幼児だけですけどね)
そこは天使のオアシスであり、天使を守る大人たちのオアシスでもありました。
今は急速に砂漠化しており、砂嵐のごときトラブルを防ぐには水着というプロテクターが必須なようです。
といってもそれは日本での話。
世界には天使たちのオアシスはまだかろうじて残っているようです。
すべてこのブログで過去に紹介したFlickr作品です。
今回はアジア以外の国。
ヨーロッパ
【イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)】

Trafalgar Square
Copyright : Leonard Bentley
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
【ウクライナ】

ХЗБ 127
Copyright : Пилип Орлик
【フランス共和国】

chabaphoto_02083
Copyright : Csaba Vigh
【ベルギー王国】

4 paar blote billen in de Ourthe.
Copyright : Tom & Katrien
北アメリカ
【パナマ共和国】

Chargres River Panama
Copyright : Chip Ikerd
南アメリカ
【エクアドル共和国】

Huaorani Ecolodge Amazon Ecuador (16)
Copyright : Tropic Journeys in Nature
【コロンビア共和国】

Infancia U´wa
Copyright : julio4698
アフリカ
【エチオピア連邦民主共和国】

080916JW-ETH (33)
Copyright : Jochen Westermann
【マダガスカル共和国】

Itasy2
Copyright : Barijaona Ramaholimihaso
オセアニア
【ニュージーランド】

P1040062
Copyright : ronishulman
(すべてFlickrのシェア機能を使って紹介しています)
以上、水辺で遊ぶ世界の天使たちでした。
私が子供の頃もそうでしたし、平成になってからもしばらくは街の親水公園にはエンジェルスタイルの子供たちが溢れていました。(幼児だけですけどね)
そこは天使のオアシスであり、天使を守る大人たちのオアシスでもありました。
今は急速に砂漠化しており、砂嵐のごときトラブルを防ぐには水着というプロテクターが必須なようです。
といってもそれは日本での話。
世界には天使たちのオアシスはまだかろうじて残っているようです。
すべてこのブログで過去に紹介したFlickr作品です。
今回はアジア以外の国。
ヨーロッパ
【イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)】

Trafalgar Square
Copyright : Leonard Bentley
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
【ウクライナ】

ХЗБ 127
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【フランス共和国】

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【ベルギー王国】

4 paar blote billen in de Ourthe.
Copyright : Tom & Katrien
北アメリカ
【パナマ共和国】

Chargres River Panama
Copyright : Chip Ikerd
南アメリカ
【エクアドル共和国】

Huaorani Ecolodge Amazon Ecuador (16)
Copyright : Tropic Journeys in Nature
【コロンビア共和国】

Infancia U´wa
Copyright : julio4698
アフリカ
【エチオピア連邦民主共和国】

080916JW-ETH (33)
Copyright : Jochen Westermann
【マダガスカル共和国】

Itasy2
Copyright : Barijaona Ramaholimihaso
オセアニア
【ニュージーランド】

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以上、水辺で遊ぶ世界の天使たちでした。
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水辺の天使

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笑顔があればそれで良し。
nuda in the water
Copyright : Giulia
(Flickrのシェア機能を使って紹介しています)
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