モデル画像「DAVID」

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    名前がDAVID(デビッド、ダヴィッド、デイヴィッドなど)であること以外、国籍も年齢もまったく不明なモデル君。

    頭身のバランスを見ると10歳前後だと思いますが、とにかくハンサムというかイケメンというか。
    いや、彼の場合は「美人」といったほうが良いかもしれません。

    着衣モデルなのでボディスタイルが美しいかどうかはわかりませんが、ジュニアモデルの中ではトップクラスの美少年ではないでしょうか。


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    小さな男の子でありながら、その整った顔立ちには聡明ささえ感じます。
    大人っぽい顔と幼い全体像のギャップが魅力でもありますね。

    睨むようなクールな表情も素敵ですが、あどけなさのある可愛らしい笑顔も素敵です。


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    カールした黒髪、栗色の瞳、長いまつ毛、そばかす、大人びた表情。
    彼の写真を初めて見たとき、世の中にはこんな男の子もいるのかと驚かされました。

    男性よりも女性に好かれるタイプのような気がします。


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    男性から見てもドキッとするような妖艶な色っぽさがありますね。
    キューピッドが実在するとしたら、きっとこんな子なんでしょうね。

    タグ: Europa  少年  Water  笑顔  水着  Face  ProModel 

    ビデオ「MOWGLI and the CITY BOYS」

    当ブログでとり上げているメディア作品はすべて合法的に制作されたものです。
    今回ご紹介するのは1990年代にドイツの出版社から発売された30分ほどのビデオ作品。

    タイトルは「MOWGLI and the CITY BOYS」
    直訳すると「モーグリと街の少年たち」となりますが、女の子もいるので「モーグリと都会っ子」のほうが良さそうですね。

    モーグリとは、有名な物語「ジャングルブック」に登場する主人公の少年の名前。
    このビデオは、ジャングルに住む野生児のモーグリ君が都会から来た子供たちと知り合い、みんなと仲良くなるというドラマ仕立ての作品です。

    撮影場所はたぶん地元の自然公園でしょう。
    主役の名前をモーグリにするなら実際のジャングルでロケしてほしいところですが、まぁホームビデオ的な作品なので近場で済ませるのは当然ですね。

    とは言え、モーグリ役の10歳くらいの少年はいかにもジャングルの野生児といった雰囲気。
    褐色の肌と引き締まった体形はアマゾンの原住民にも引けを取らないほどたくましい。
    普段から運動が得意な子なのかもしれません。


    以降、内容をキャプチャ画像で説明していますが、著作権保護のため画像処理しています。
    非常に見辛い画像ですが、予めご了承ください。


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    舞台はとあるジャングル。
    木を組んで作った家に10歳くらいのモーグリ君とお姉さんが住んでいます。

    モーグリ君はヘビに挨拶したり、パチンコのような武器で果物を取ったりと、なかなかの野生っぷり。
    果物を豪快に食べたり楽器を演奏したり、今日もいつもと同じ平和な一日が始まりました。


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    一方その頃、このジャングルに足を踏み入れる者がいました。
    6、7歳の男の子5人と女の子1人、計6人の白人の子供たちがやってきたのです。
    小さな子なので、ちょっとした冒険のつもりだったのでしょう。

    ところがその中のひとりの男の子が、ヘビに噛まれて気を失ってしまいました。
    どうしよう・・・途方にくれる子供たち。


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    いつものように狩りに出かけたモーグリ君は、そこで子供たちとバッタリ遭遇。
    モーグリ君は見慣れない子供たちを見てビックリ!
    子供たちは全裸のモーグリ君を見てビックリ!

    しかし男の子がヘビに噛まれたのだと気付いたモーグリ君は、みんなに自分の家まで運ぶようにと指示します。
    みんなでモーグリ君の家まで行きました。


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    家に着くと、モーグリ君のお姉さんが薬草を使い、ヘビに噛まれた子を治療してあげました。
    まだ気を失ったままだけど、これでもう大丈夫。

    子供たちはモーグリ君やお姉さんとすっかり打ち解け、自分たちも同じ格好をすることにしました。
    「みんなで裸になろう!」
    「今日はボクたちも裸族だ!」


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    モーグリ君がみんなにジャングルの暮らしについて教えていると、倒れていた子が目を覚ましました。
    「あれぇ?なんでみんな裸になってるの?」

    子供たちはこのあと体に模様を描いたり、輪になって踊ったり、木登りをしたりとすっかりジャングルがお気に入り。
    自然の中での開放感をたっぷり楽しみました・・・というお話。
    最後は8人全員でカメラに向かって手を振って終わります。


    モーグリ役の少年は裸での演技が非常に板についていましたが、それもそのはず、この子は当時のナチュリスト雑誌に度々登場していた本物のナチュリストでした。

    以前、ナチュリストの歴史について述べたことがありましたが(該当記事)、そのときご紹介した1990年頃のフランスの雑誌「Jeunes et Naturels」の78号の表紙に写っていたのが、まさにこの少年でした。

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    この画像では体にアマゾンの部族のようなペイントをしていますが、これは「The Gold Seekers」というビデオ作品に出演したときの様子です。

    黒い髪と青い瞳の健康優良児。
    名前は不明ながら、映画やアニメのモーグリ君以上に深い印象を残した少年でした。

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    書籍「Jungens bei Sport und Spiel」

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    ドイツのアルバート出版から1985年に発売された書籍「Jungens bei Sport und Spiel」
    フランスの写真家、ジャックス・デュバル(Jacques Duval/生年不明)の作品を収めた写真集です。

    タイトルは「スポーツと遊びの少年たち」という意味のドイツ語。
    テキストはドイツ語とポルトガル語で書かれていたらしいので、ポルトガル語圏でも発売されたのかもしれませんね。
    表紙と裏表紙はカラーですが、それ以外はすべてモノクロです。

    デュバルが正式に発表した写真集の中では、たぶん1冊目に当たるのではないかと思います。
    陸上競技やサッカーなどのスポーツ少年の写真が全体の3分の1ほどで、海などで家族と戯れている子供たちの写真が3分の2ほど。
    当時のフランスの子供たちの元気な姿に心洗われる一冊です。


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    陸上競技の少年たちと、サッカー少年たちの写真。
    ユニフォームは今と比べて、陸上競技はさほど変わりませんが、サッカーのほうは随分と変わりました。
    この頃はサッカーパンツが今よりもずっと小さかった時代でした。

    小さいほうが見た目のバランスが良いし、太腿を出したほうが足が長く見えてカッコイイんじゃないでしょうか。
    現在のサッカーパンツはデカパン過ぎますね。

    日本の文部科学省のデータでは子供たちの運動能力が最も高かったのは1985年頃だったそうですが、これはたぶんヨーロッパでも同じでしょう。
    1980年代に撮影された子供たちの写真を見ると、今の子供たちよりも健康的な体形をしていることがわかります。
    この頃の美しさを再び取り戻せるかどうかは、環境問題とも絡んで、これからの子供たちにかかっているのかもしれません。


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    大きな池や湖は連日家族連れで賑わっており、大人も子供も裸になって遊んでいます。
    超巨大なお風呂といった感じですね。
    フランスの夏休みは7月初めから8月いっぱいなので、その頃に撮影されたものでしょう。
    家族連れが大勢写っているので、観光地かもしれません。

    帽子をかぶった子たちが砂浜で小さなボールを放り投げていますが、これはペタンクという競技です。
    ペタンクはフランス発祥のスポーツだそうです。


    1980年代は子供たちが今よりも健康的で、今よりも大らかな時代でした。
    その姿を後世に残る形で記録したジャックス・デュバル氏。
    彼とモデルの少年たちには有難うと言いたいですね。


    出典:JUNGENS BEI SPORT UND SPIEL


    関連記事:
    ジャックス・デュバルの写真作品
    書籍「Strandläufer ~Sandpipers」

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    バラエティ番組の天使たち

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    1990年代までは、テレビに天使(全裸の子)が登場することはそんなに珍しいことではありませんでした。

    ドキュメンタリー番組に限らず、ドラマのお風呂シーンにも、ボディソープやオモチャのCMにも天使は登場していました。
    バラエティ番組では、裸の男児がなんの脈絡もなく現れて笑いを誘う、という演出さえありました。


    【時間ですよのお風呂シーン】

    テレビに天使が登場したシーンで私の記憶に残っている最も古いものは、1970年にTBS系列で放送された、銭湯を舞台にしたホームドラマ「時間ですよ」だったように思います。
    銭湯のお客役を演じているエキストラの中にいた子供たち。

    もっともその当時の視聴者には、女性の裸が見れるドラマとして話題だったのですが。


    【ひらがなの「に」で流れる映像】(番組名不明)

    1970年代に放送されていたある子供向け教育番組では、五十音ひとつひとつにその音で始まる物の映像を添えて平仮名を教えていました。
    例えば「く」という文字と一緒に「くるま」の映像を見せるといったものです。

    「に」のときは「にんげん」でしたが、そのとき映っていた映像が、全裸の男の子と女の子が手を繋いで野原を走っている映像だったと記憶しています。
    1974年から日本テレビ系列で放送していた教育番組「カリキュラマシーン」のワンコーナーだったような気がするんですが、うろ覚えなので確証がありません。

    たぶん日本の教育番組で子供の全裸映像が使われた最初のケースだったのではないかと思います。


    【夕食ニャンニャンでの集団天使】

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    (著作権保護のため画像処理しています)

    元祖集団アイドル「おニャン子クラブ」を生み出したフジテレビ系列の番組「夕焼けニャンニャン」
    その姉妹番組で、1986年に放送された「夕食ニャンニャン」でのひとコマ。

    アイドルたちが歌っているところに突然8人くらいの全裸の幼児(男の子)が登場するという演出。
    怖がって泣いている子がひとりいましたが、他の子はみなニコニコしながら遊んでいました。
    スタジオを所狭しと走り回る子や、ちゃっかりアイドルの膝の上に座る子も。

    アイドルたちの反応も様々で、こういうときに子供好きかどうかがわかりますね。


    【ピッカピカ音楽館から、ピッカピカウォッシュ】

    1987年からテレビ朝日系列で放送された「パオパオチャンネル」というバラエティ番組には、子供向けの音楽映像を流す「ピッカピカ音楽館」というコーナーがありました。
    NHKの「みんなのうた」のような構成で、1989年4月からは10分間の音楽番組として独立しています。

    その中に、子供たちにお風呂での体の洗い方を教える「ピッカピカウォッシュ」という歌がありました。
    陽気な曲に合わせて5人の幼児(男の子2人、女の子3人)が温泉でダンスをするという映像でした。

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    「ピッカピカ音楽館」は当時VHSビデオでも発売され、私もひとつ買いました。
    同時収録されている「ヤーレンソーラン北海道」は同番組一番のヒット曲でしたね。
    今ではビデオデッキが無いため再生できないのが残念です。


    【完全人体張本から、サティの告白】

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    (著作権保護のため画像処理しています)

    1994年にフジテレビ系列で放送された「完全人体張本」という医学バラエティ番組には「サティの告白」というコーナーがありました。

    真っ白なスタジオでアナウンサーの女性と全裸の幼児(男の子)が遊んでいるというただそれだけの映像。
    全身をゆっくりとパンするなど美術番組のようなカメラワークで、そこに優しい音楽を被せたイメージビデオのような作りでした。

    幼児限定とはいえ、男児の性器を医学的・美術的見地から観察するという、それまでの番組には無かったアプローチが斬新でした。


    【ボキャブラ天国の投稿作品】

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    (著作権保護のため画像処理しています)

    1994年からフジテレビ系列で放送されたバラエティ番組「タモリのSuperボキャブラ天国」
    視聴者投稿によるボキャブラ作品(ダジャレ)に番組側で映像を付けて発表するというもので、その中には天使たちの出演シーンもありました。

    お風呂場でケンカしている二人の男児の映像のあとに「仁義なき戦い」という文字が出て、それが「ちん毛なき戦い」に変わってスタジオ内が大爆笑というもの。

    ネタがネタだけに股間が目立つような動きをしていました。
    この頃はまだ男児の裸はコミカルなものと見られていたんですね。(このダジャレを投稿した視聴者も15歳の少年でした)


    【トロトロでいこう!の子供服争奪ゲーム】

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    (著作権保護のため画像処理しています)

    1997年からフジテレビ系列で放送されたバラエティ番組「トロトロでいこう!」には「子供服争奪ゲーム」というコーナーがありました。

    スタジオ内に置いてある子供服に向かって10数組の親子が猛ダッシュ!
    制限時間内に自分の子供に着せただけの服をもらえるというゲームでした。

    全裸の状態から始めるため、子供たちはみな幼児です。
    普通は幼児の裸を見ても可愛いという感情しか湧きませんが、今は幼児の裸をポルノだと思い込む人がいるので同じルールでの放送は難しいでしょうね。


    このように1990年代までのバラエティ番組には天使がよく登場し、人々の心を和ませていました。
    では、海外ではどうだったのでしょう?

    海外では真面目な映画やドキュメンタリーの場合は今でも隠さず放映していますが、バラエティ番組での扱いはやはり日本と同じく1990年代がピークだったようです。


    【オランダのKinderen voor Kinderen】

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    1985年にオランダの公共放送局VARAが放送した子供番組「Kinderen voor Kinderen」の中のひとコマ。
    男の子のダンスグループ「Frisse Knul」が番組内で裸のダンスを披露しました。

    きっと見習いコックという設定なんでしょうね。
    手に鍋のフタを持って、前を隠しながらのキュートなダンス。
    ときどき振り付けを間違って、可愛い具材がお目見えするのもバラエティ番組ならでは。
    日本でもこんなことをするお笑い芸人がいましたが、子供がやると可愛いものです。

    画像出典:Kinderen voor Kinderen


    【ロシアのGorodok】

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    1995年にロシアの国営テレビが放送したコメディ番組「Gorodok」
    番組は最初に裸の男の子たちが登場し、観客に挨拶をするシーンから始まります。

    まさに天使降臨といった感じですが、この頃はまだ子供の裸とコメディが結び付いていた時代でした。
    日本でもドリフのお笑い番組に裸の幼児が登場したことがありましたが、ほのぼのした愛情ある笑顔を引き出すことに関しては、どんなコメディアンも天使たちには敵いませんね。

    画像出典:Gorodok

    タグ: 日本  Europa  少年  少女  ♂♀  風呂  ダンス 

    モデル画像「We Are Little Stars - Camila」

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    今はもう存在していないようですが、かつて「We Are Little Stars」という少女モデルのシリーズがありました。
    洋服や水着姿でポーズをとる可愛らしい少女たちの画像で、非常に綺麗な作品でした。

    この子はモデルのひとりであるカミラちゃん。
    日本人から見ると13〜14歳くらいに見えますが、もしかしたら12歳以下かもしれません。
    タンガ水着がよく似合っています。


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    カミラ(Camila)という名はスペイン語やポルトガル語での女性名だそうです。
    なるほどたしかにそんな顔立ちにも見えますね。
    澄ました顔はキリリと格好良く、笑った顔は明るく爽やか。

    でもこの子の場合、特筆すべきは絵画に描かれたヴィーナスのような体形。
    思春期の少女らしいふくよかさと、柔らかなラインが優しい雰囲気を醸しています。
    青い瞳と青い水着、そして青い海。
    潮風のヴィーナスと言っても過言ではないでしょう。

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    古代ローマの詩人、プーブリウス・ウェルギリウス・マーローが紀元前20年頃に執筆した「The Aeneid」(トロイア滅亡後の英雄アエネイスの遍歴を描いた叙事詩)の中では、女神ダイアナのしもべでありアマゾーン型の女戦士として育てられた王女の名がカミラでした。

    「名は体を表す」という諺がありますが、このカミラちゃん、女戦士のコスプレも似合いそうですね。


    Copyright : We Are Little Stars

    タグ: Europa  少女  Water  笑顔  水着  寝姿  ProModel 

    書籍「Pour la beauté physique de ton enfant !」

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    フランスの出版社、Fernand Nathan社が1927年に出版した「Pour la beauté physique de ton enfant !」

    ストックホルム中央研究所の医師であるカール・ブラント氏監修による全96ページの書籍。
    タイトルは訳すと「あなたの子供の肉体的な美しさのために!」となり、このタイトルからもわかるように、親を対象とした子供の健康管理のための教本です。

    医学書や美術書など、子供の体を掲載した学術的な書籍は昔からありました。
    この本もそのうちのひとつ。
    出版元のFernand Nathan社は、教科書、児童書、絵本など児童教育用の書籍を専門とした、1881年から続く老舗の出版社です。


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    この本では体の美しさを保つための体操やフィジカルトレーニングを、様々なポーズをとる子供たちの写真を使ってわかりやすく解説しています。
    モデルはすべて男の子ですが、たぶんヌードOKのモデルが男の子しか揃わなかったのでしょう。

    全部で48枚の写真が使われており、それぞれに「振り子」「信号機」「種まき」「ワニ」など、比喩的なタイトルが付けられています。
    このへんは創作ダンスやヨガのポーズに似ていますね。

    モデルが裸である必要があるのか?という疑問に関しては、保護者に向けた保健教本であることから、子供の体付きを見せて解説するのは理に適っているのだろうと思います。
    親は我が子の健康に関して、体形も含めて把握しておく必要がありますから。

    体操によって体の美しさを向上させるという概念は昔からありましたが、子供の場合はそれに加えて健やかな成長を促す意味もあるので、医師が監修したこのような本は当時の家庭では重宝したことでしょう。


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    当ブログでは以前、ジェニー・ガーツというドイツの女性ダンサーを紹介したことがありました。(該当記事)
    ジェニー・ガーツの生徒たちが全裸で表現ダンスをおこなったのが1925年と1926年でした。

    この書籍「Pour la beauté...」が発売されたのが1927年ですから、この当時フランスやドイツでは子供の健康を見据えた体操やダンスが流行っていたのかもしれませんね。

    「美しさは健康な体に宿る」という言葉があり、人間にとって美容と健康は密接した関係にあります。

    保健体育というと数値的な面ばかりが重視されがちですが、体形の美しさから健康を考え、また健康を促していくという考え方は、現代の子育てにおいても大切な要素ではないでしょうか。


    画像出典:Brandt Carl

    タグ: Europa  少年  ♂♀  スポーツ  ダンス    寝姿  OldPhoto  CC-License 

    ウェア「ファンタジー系のコスチューム」

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    スタジオで撮影をおこなうスタジオモデルには、様々なコスチュームが用意されています。

    子供モデルの場合は洋服、水着、スポーツウェアなど、一般的に馴染みのある格好をすることが多いのですが、稀にその撮影の為だけに作られた奇抜なコスチュームを身に着けることもあります。

    例えばゲームキャラやアニメキャラのようなコスチューム。
    これは少年モデルよりも少女モデルのほうが顕著です。

    少年モデルの場合はコスプレ系の格好をすることはほとんどなく、私も未だ見たことがありません。
    レオタード風のコスチュームが多いので、やはり女性のほうが見栄えは良いのでしょう。
    世界的に見てもコスプレイヤーは女性のほうが人気がありますからね。


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    アメリカンヒーローと言えばスーパーマン。
    左はそのスーパーマンをモチーフとした衣装のようです。
    でも背景はバットマンぽいし、蜘蛛の巣のようなロープはスパイダーマンぽいですね。

    右の衣装はたぶんオリジナルだと思いますが、ヘアデザインが奇妙。
    中国風なのか日本風なのか、もしかしたら刺してあるかんざしが武器なのかも。


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    左の衣装は赤色と銀色で一見ウルトラマンみたいな配色ですが、背景の絵柄がファンタジック。
    ということはモチーフは不思議の国のアリスのいかれ帽子屋?(マッドハッター?)
    こんな帽子屋じゃあ眠りネズミだって眠ってられないでしょう。

    右の衣装のモチーフは花の妖精でしょうか?
    花びらのように薄い生地を使っていて、スミレ色で統一してあるところがイイですね。


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    左の衣装は深海をイメージしたものかな。
    ボディは魚が抱きついているようで、足には昆布が絡みついています。
    浦島太郎をもてなした竜宮城も、現代ではこんなダンサーが踊っているのかもしれません。

    右の衣装は背景にもあるようにフルーツのイメージですね。
    通常レオタードは薄い生地ですが、これはクッションのようにモコモコしています。
    フルーツと言うよりはナスっぽいかも。


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    これはどちらもUFOがテーマのようです。
    背景にも宇宙人らしきものが描かれています。
    この子たちは宇宙人に扮しているのか宇宙人を退治するヒーローに扮しているのか、どっちなのかわかりませんが、ビニールのような素材を多用しているところは古いSF映画を思わせます。

    右の衣装はモニタの解像度チャートのようで、見ていると目が痛くなりますね。
    それでもジッと見ていたくなるのは、宇宙人の仕業でしょうか?


    このようなスタジオ写真は専用のデザイナーがいるのか、独特なコスチュームと小道具を製作し、作品的な見栄えを高めようとしています。
    もちろんそれなりの予算と労力、スタッフの数も必要でしょうし、このレベルのプロダクションは限られているでしょう。
    案の定、現在ではそのほとんどが消滅しています。

    ここ数年はハロウィーン人気により一般の子供たちもコスプレをするようになりましたが、ハロウィーンが10月31日なのであまり薄着のコスチュームは見られません。
    もし真夏のイベントだったら、天使や小悪魔に扮する子も多かったかもしれませんね。


    Copyright : LS-Models

    タグ: Europa  少女  笑顔  衣装  ProModel 

    書籍「Sales Gosses」

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    4年前にイラストレーターのクリストフ・クラフトの作品を紹介し、詳細をご存知の方は教えてくださいと書いたことがありました。(該当記事)

    先日、Natanさんという外国の方から英文のメールを頂きまして、書籍名などを教えていただきました。

    作者の名前は「Christophe Krafft」、本のタイトルは「Sales Gosses」だそうです。
    「悪い男の子」という意味のフランス語ですが、悪いといってもヤンチャとかいたずらっ子とかそういうニュアンスでしょうね。
    タイトルがフランス語なので、作者はフランス人なのでしょう。

    制作年や出版社、作者の経歴については不明ですが、Natanさん、情報提供ありがとうございました。


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    以前も言いましたが非常に陰影の付け方が上手いですね。
    輪郭や髪の毛の表現にもカリグラフィーのような美しさを感じます。

    思春期以降の男性ヌードはともすると下品に見られてしまうことがありますが、クラフト氏の作品は骨格や肉付きを忠実に再現しながらも品良く描いているところに好感が持てます。


    後日追記・・・
    当初、クリストファー・クラフトと表記していましたが、正しくはクリストフ・クラフトでした。
    お詫びして訂正いたします。
    また、Natanさんによると「Sales Gosses」は1986年に出版された本だそうです。

    タグ: Europa  少年  ♂♀  寝姿  絵画 

    モデル画像「Danny Dream - Danny」

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    今夜はクリスマスイブで、明日はクリスマスですね。
    クリスマスといえばサンタクロース。

    モデルのダニー君の画像に、サンタクロースのコスプレをしているのがありました。
    といっても、赤いサンタ帽に赤い服、赤いショートパンツを穿いているだけですけど。


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    真冬にこの格好は寒いけれど、家の中なら暖かい。
    子供たちがコスプレをするとクリスマスパーティも盛り上がりますね。

    南半球ならこの時期は夏だから、サンタも薄着で来るのかな?
    オーストラリアのサンタクロースはサーフィンに乗ってやって来るらしいですよ。


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    ショートパンツまたはホットパンツといえば今では若い女性のファッションですが、かつては男児の大半が穿いていました。
    ダニー君が着用しているのは女性用かもしれませんが、本来は元気に動き回る男児にこそ最適なパンツと言えるでしょう。
    だからこそ昔の小学校では、男児の体操着として短パンが採用されていたんでしょうし。

    ダニー君も膝にかさぶたがあったりして、ヤンチャなサンタですね。
    クリスマスは子供が大人からプレゼントを貰う日でもありますが、たまには子供から大人へ、自分の可愛さをプレゼンテーションしても良いんじゃないかなぁ。

    サンタさんだって、奮発してくれるかもよ。(^ω^)


    Copyright : DannyDream.com

    タグ: Europa  少年  笑顔  衣装  寝姿  ProModel 

    水着「Gストリング」

    Gストリング(G-String)と呼ばれる小さなパンツがあります。

    前方がV字型にカットされ、後ろと横が細いひもになっているTバック状のパンツで、俗に「ヒモパン」「ヒモ水着」などと呼ばれています。

    タイトルには水着と書きましたが、水着としての需要はあまりなく、主に舞踏やダンスパフォーマンス、祭りなどのコスチュームとして用いられることが多いようです。

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    この写真は愛知県名古屋市の大須地区で毎年おこなわれている「大須大道町人祭」での金粉ショーの様子。

    体に金粉を塗ったダンサーたちがGストリングを着用して踊っています。
    男性用と女性用では布の形が違うのがわかりますね。

    画像出典:金粉ショー - 写真共有サイト「フォト蔵」
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    かなり布面積の小さな着衣なので大人専用だと思っている方も多いでしょうが、じつはそんなことはなく、海外ではソングと並んで少女たちが使う水着・下着のひとつとなっています。

    では少年が使うことはないのかと言いますとこれもそんなことはなく、例えば・・・

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    これはチリのイースター島で毎年おこなわれている「タパティ」という祭りの様子。

    少年たちがGストリングを穿いて参加しています。
    前掛けや飾りを付けている子もいますが、小さな子だとGストリングのみという格好が多いようです。

    画像出典:MikeMonello(2枚目と3枚目)
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    g_string-model01.jpg g_string-model02.jpg
    水着モデルによるGストリングの着用例

    さてそのGストリングという商品ですが、たとえ子供用であってもモデルを起用した広告はほとんど存在しません。

    ネットショップ等で検索しても、見つかるのは商品単体の写真か、大人のモデルを起用したものです。
    イースター島の祭り、タパティで男の子たちが穿いているのは手作り品かもしれませんね。


    ウィキペディアにはGストリングに関してこのような記述がありました。

    『男性用下着メーカーによっては「ねじりふんどし風Gストリング」と称した製品を販売していることから、ふんどしも広義のGストリングとして扱う場合がある。』

    g-string_fundoshi.jpg rokushaku_fundoshi_fuji.jpg
    褌型Gストリング(左)と、実際の六尺褌(右)
    (画像出典:Amazon/楽天市場)

    なるほど!
    この写真のようにGストリングの中には日本の褌(ふんどし)に似たものがありますが、褌も古いタイプのGストリングと言えますね。
    とくに腰の部分が細い「六尺褌」は、Gストリングにとてもよく似ています。


    rokushaku-kyoto_karasu01.jpg rokushaku-kyoto_karasu02.jpg
    rokushaku-simadachi01.jpg rokushaku-simadachi02.jpg

    これは最初の2枚が京都の上賀茂神社で毎年9月におこなわれている「烏相撲」
    後の2枚が長野県の津島神社で毎年7月におこなわれている「島立堀米裸祭り」

    どちらも男の子たちが六尺褌を締めています。
    実際にはGストリングのほうが股上が浅く、面積が小さいのですが、全体の形は前後ともよく似ています。

    チリのイースター島では伝統の踊りにGストリングが使われ、日本では伝統の神事に六尺褌が使われている。
    どちらも民族的な伝統行事であるという点が興味深いですね。

    祭りに限らず舞踏でもパフォーマンスでも使えるGストリングは、体を使った魂の表現には最適なのでしょう。

    タグ: America  日本  少年  衣装  水着  CC-License  イベント  伝統  ペイント  Thong 

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    RUKA

    Author:RUKA


    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログでは天使や子供をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
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    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:22年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

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