ひとり遊びの水遊び

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    ほらほら可愛い天使くん。
    落ちないように気をつけて。

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    Copyright : Benoit VELLIEUX
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    彫像と遊ぶ子供たち

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    「子供たちはもっと美術鑑賞するべきだ!」というのは昔から言われていることですが、ただ見るだけではなく彫刻やオブジェなどに触れて遊ぶ経験ももっとしたほうが良いのでは、と私は思っています。

    世界各地の公園には、触れたり乗ったりしても良い彫像が設置されていることが多いですね。
    最もお馴染みなのは児童公園にある動物の形をした遊具でしょう。

    遊園地の乗り物と違って動かないので子供たちの中にはつまらないと感じる子もいるでしょうが、是非ともその形と感触から自分の感性を大いに磨いてほしいと思います。

    Adam and Eve
    Copyright : Luca Pedrotti
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


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    噴水広場にある様々な形の彫刻作品

    親水公園に設置されている彫像の中には、子供たちが上に乗ることを想定して作られている物が少なくありません。

    夏の日差しの中、子供たちは彫像と一体化し、周りの大人たちからはその情景すべてが美術作品のように見えます。
    微笑ましいと同時に、まさに動くアートといった感動的な場面でもありますね。

    ただし注意すべきは、鑑賞用の彫像では遊んではいけないということ。

    彫像が設置されている大通り、公園、彫刻庭園などは数多くありますが、鑑賞を目的とした場所ではもちろん作品に乗ることは許されません。


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    ギリシア神話に登場する牧神「パン」の彫像によじ登る少年。
    撮影のためでしょうか?それとも普段からこうして遊んでいるのでしょうか?

    こちらは遊具にはとても見えませんが、腕や足が折れているところを見ると長いあいだ放っておかれた彫像かもしれませんね。
    元々3人が寄り集まっているシーンだけに少年の姿も違和感なく溶け込んでいます。
    モノクロ写真であればさらに自然な光景に見えたでしょう。

    しかしこのような彫像は遊具ではないので、決して登ってはいけません。
    放置されているものであればなおさら危険です。
    良い子のみなさんは絶対にやめましょうね。


    とは言え、公園にある彫像と親しむのはとても良いことです。
    テーマを学び、形にときめき、感触を楽しみ、怪我のないように遊びましょう。


    Statue  Richmond Park - Kids Playing

    キミたち、何か面白いものでも見つけたかい?

    Statue Richmond Park - Kids Playing
    Copyright : Juliet
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    After Bath

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    ロシアのデザイナーであり画家である、ラファイル(Rafail)氏による絵画作品「After Bath」
    キャンバスに描かれた油彩です。

    この絵については、当ブログに掲載するに至った経緯をお話しさせていただきます。

    先日、ロシアにお住いのアンドレイさんという方から私にメールが来ました。
    私はロシア語の文章をGoogleの自動翻訳で日本語に変換してから読みました。

    自動翻訳は若干不自然な文章になりますので、解釈を間違っているところがあるかもしれませんが、アンドレイさん、そのときはご指摘お願いいたします。

    私にメールをくれたアンドレイさんは、子供や若者に芸術を教えている方だそうです。
    彼はある日、ある生徒の父親が画家であることを知り、その方と会いました。
    その父親はデザイナーであり画家である、ラファイル氏でした。

    ラファイル氏には現在13歳の息子がいます。
    名前はメールの投稿者と同じアンドレイ。
    以下、この子を「アンドレイ君」と表記します。

    上記の作品はラファイル氏が描いた、息子のアンドレイ君がカントリーハウスでくつろいでいる情景です。
    その日、アンドレイ君は湖で友達と一緒に泳いでいました。
    ラファイル氏はアンドレイ君が水から上がったときに写真を撮り、その写真を元にこの絵画を制作したそうです。

    メールにも画像が添付してありましたが、ネットで検索して見つけた画像のほうが画質が良かったので、それを掲載いたしました。
    画像右下にKiselyovという署名がありますが、これはラファイル氏の本名です。

    当ブログへの画像掲載は作者のラファイル氏も了承しているそうです。
    ラファイルさん、アンドレイさん、作品のご紹介有難うございました。


    さてこの作品についてですが、とても心が和む、良い絵だと思います。
    物が置かれた背景も日常のひとコマといった感じが出ていますし、写真を元にしながらも油彩の味わいを残しているところが良いですね。

    とくに素晴らしいのがモデル。
    キリッとした顔立ち、堂々たるポーズ、シンプルで美しい姿。
    ギリシア彫刻のようなオーラを感じます。

    ところがアンドレイさんによると、アンドレイ君は自分の姿をあまり気に入っていないそうです。
    少年期には自分を過小評価する子は多いのですが、アンドレイ君はそれどころか自分を醜いと思っており、自分に自信を持てないでいるそうです。

    醜い?・・・どこが?
    私はこの絵を見る限り、とても美しい子だと思いました。
    そしてその顔立ちからは、とても頭の良い子だろうと感じました。

    アンドレイ君、自分に自信を持ちましょう。
    そして価値ある自分を守り、大切にしましょう。
    キミが存在することには必ず意味があり、必ず誰かの役に立っているのだから。

    ここをご覧の皆さんも、きっと同じ意見だと思いますよ。(╹◡╹)♡
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    水辺のエンジェル

    aiuto!

    おや?ダンスしているみたいなポーズだね。
    そりゃあ川は踊りたくなるくらい楽しいよね!
    でも転ばないように気を付けて。

    aiuto!
    Copyright : Camallo
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    小児マッサージ

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    マッサージとは、肌を手でこすったり押したりして刺激する、血液循環やリンパ循環の改善を目的とした療法です。

    元々はフランスで生まれた手技療法(マサージュ)を指しますが、アジアにもタイ式マッサージがあり、日本にも古くから中国より伝来した指圧や按摩がありますね。

    マッサージというと心身の緊張をほぐすためにおこなう一種のリラクゼーションというイメージがありますが、病気の治療としてのマッサージも古くからおこなわれており、それは小児医療でも同様です。

    いわゆる医療マッサージ、病気や怪我などで障害を持った子供たちの心身改善を目的としたマッサージですが、私は専門家ではないので、ここでは具体的な治療内容には言及しません。
    あくまでも画像をもとに、子供のためにこんなマッサージがおこなわれている、と紹介するに留めたいと思います。

    ちなみに医療行為としてマッサージを施すには、あん摩マッサージ指圧師、医師、看護師などの資格を有していることが必要です。


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    どちらかと言えば、男の子には父親が、女の子には母親がマッサージするのが良いでしょう。
    これはべつに変な意味ではなく、体の仕組みや感覚を理解している同性のほうが優しいマッサージができるのではないかということです。

    西洋では子供の健康のために親がマッサージを施すことは珍しくありませんが、近年日本でもおこなう人が多くなっているのが、乳児とのスキンシップである「ベビーマッサージ」です。
    これについては当ブログでも過去に記事にしていますので、そちらも合わせてお読みください。(該当記事)


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    小児マッサージに使うものとしては、オイルとクリームのどちらが良いのか?
    その子の肌質や体質とも関係してくるので一概には言えませんが、この写真ではどちらでもなく、粉のようなものを振り撒いています。

    左側は男の子、右側は女の子ですが、どちらも日焼けをした後の処置に見えますね。
    昔で言う天花粉のようなものでしょうか?
    この場合は肌のケアであって、按摩やマッサージのようなことはあまりしないのかもしれません。


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    このお姉さんは少年の体に灰色の液体を塗りつけています。
    何を溶いた液体なのか画像からはわかりませんが、肌のケアを目的としたものだと思います。
    オイルマッサージのように手で塗り広げるので、これもマッサージのひとつと言えますね。

    背中側が終わったら仰向けになって塗ってもらうのでしょうか?
    お姉さん、くれぐれも塗り残しの無いようにお願いします。


    関連記事:DVD「はじめてのベビーマッサージ」
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    美しき人魚たち

    IMG_4239 159

    フランスのスイミングクラブの子供たち。
    おや?Tバック水着の子もいますね。
    泳ぎを習うだけじゃない。
    美しさのアピールも欠かさないところはさすが!(*゚▽゚*)

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    Copyright : Paillade Natation
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    集団天使の記録写真

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    1970〜1980年代の小学校のシャワールーム

    ジャーナリストがデモ行進の集団を撮影・・・
    動物カメラマンが野生動物の集団を撮影・・・
    気象衛星ひまわりが積乱雲の集団を撮影・・・

    被写体が大勢集まっている光景は、それだけで画面に迫力が出て、見応えがあるものです。

    ところが今や、どんな写真家でも無断で撮影してはいけない集団があります。
    それは「天使の集団」
    風呂、サウナ、シャワー室などに裸の子供たちが大勢いる光景です。

    幼稚園や小学校、スポーツクラブ等の活動記録の写真には、子供たちが運動の後にシャワーで汗を流しているシーンが見受けられます。

    これを撮影できるのは親、または記録を任された学校の先生や写真家ぐらいのもの。
    親の場合は子供の成長記録、先生の場合は学校生活(またはクラブ活動)の記録ですね。

    まさに、関係者しか撮影できない「天使の集団」と言えるでしょう。


    sune_jonsson_-_skolbad_i_bastun_1956.jpg

    この写真はスウェーデンの写真家、スネ・ジョンソン(Sune Jonsson/1930-2009)が1956年に撮影した「Skolbad i bastun」という写真作品。
    小学校に備えられたサウナの中での子供たちの記念撮影です。

    スネ・ジョンソンは写真家であると同時にドキュメンタリー映画の製作者でもあり、テレビ局と協力してスウェーデンの小さな農場や鉱山などを撮影していました。
    この写真もそのときの記録の一部かもしれませんね。


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    この写真は1932年8月13日にドイツの孤児院の前で撮影されたものです。
    孤児たちが夏の暑さをしのぐため、プールに入って遊んでいます。

    撮影者は不明ですが、この時代ですから通りがかりのスナップということはなく、この孤児院が写真家に記録を依頼したのだと思います。
    プールというよりも用水池でしょうか?
    水が貴重だった時代の貴重な一枚と言えるでしょう。

    画像出典:Cooling Off
    Copyright : Fox Photos/Getty Images


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    この写真はノルウェーのオスロ沖にある「Hovedøya」という島で1915年に撮影されたものです。
    大勢の男の子たちがカメラに向かって笑顔を振りまいています。

    撮影者は不明ですが、この子たちが通っている学校の行事である可能性がありますね。
    海や川を利用した、真夏の水泳大会でしょうか?
    現在この写真のオリジナルはノルウェーのオスロ美術館が所蔵しています。


    では、上の写真が撮影されてから100年後の未来、つまり現代の天使の集団を見てみましょう。

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    children_shower01.jpg children_shower02.jpg

    たぶん学校の先生やスポーツクラブのコーチが撮影したのであろう、現代の天使たちの集合写真。
    そこに写るのは100年前と同じ、健康的な姿と屈託のない笑顔。

    心を開き、腹を割って話せる場所。
    日本では古くから銭湯がその役割を担っていましたが、ヨーロッパではサウナでしょうか?
    シャワールームも同じようなものですね。

    友達と一緒なら楽しいし、エンジェルスタイルであればもっと楽しい。
    いつの時代も、天使が集まるところには幸せがあります。

    これからさらに100年後も、同じ光景が残っている世の中であってほしいですね。


    関連記事:シャワールーム
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    モデルポーズ - 2【片膝をつくポーズ】

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    スタジオモデルならある程度のポーズはこなせたほうが良いし、カメラマンとの意思疎通の有る無しで作品の出来も違ってくるでしょう。

    しかし制作側からするとその都度ポーズを考えていたのでは撮影に時間がかかり過ぎます。
    そのため予めいくつかのポーズを決めておいて、それを順番に指示するという効率の良い方法をとることがあります。

    例えば最初は直立から始まり、次に椅子に座り、そして床に膝をついたり腰を下ろして、最後は仰向けに寝転んで・・・などのように。
    要するにポーズのパターン化ですね。

    その傾向がとくに強かったのが、DannyDreamのダニー君の写真。
    ダニー君の写真には違う日に撮影して衣装も違うのに、ポーズがほとんど同じという画像が大変多く見受けられます。
    画一的過ぎると面白みが減りますが、姿の記録として考えると、このような型にはまった撮り方も資料としては良いのかもしれません。

    また、見る側にとっても利点はあります。
    衣装違いで同じポーズの画像があるため、衣装と体形との親和性が確認しやすいというわけです。

    まぁほとんどの人にとっては「それがどうした」でしょうが、子供にどういう服が似合ってどういうポーズの時にどう見えるのか...を確認したい親にとってはカタログ的な見方ができるのではないでしょうか。


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    今回は「片膝をつくポーズ」を取り上げてみました。
    細かく言うと「片方の膝を床に付けて片膝立ちの状態になり、もう片方の足を前に出して足の裏を床に付ける」というポーズ。

    このポーズ、どういうときにするものなのか、ちょっと調べてみました。

    • 王族など位の高い人の前で挨拶するときのポーズ

    • 国歌斉唱のときに人種差別に抗議するときのポーズ

    • 居合での、床に座った状態から抜刀したときのポーズ

    • 火縄銃や弓矢を放つときのポーズ

    • 男性から女性へプロポーズするときのポーズ

    ・・・と、いろいろあるようですが、どことなく勇ましさを感じさせるので男性向けのポーズと言えるかもしれません。

    直立した状態で片膝を上げたポーズを「波止場のポーズ」と言いますが、これも波止場から海を眺める船乗りの男を連想させるので付いた名前です。


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    しかしこのポーズ、ただ勇ましいだけではありません。
    横から見るとアルファベットの「h」のような形となり、背筋がピンと伸びるためボディラインが綺麗に出ます。
    また後ろから見ると男性でもヒップラインが目立ち、大臀筋から大腿四頭筋にかけての形や発達具合が確認しやすくなります。

    下半身のストレッチ運動としても効果的な形で、床に膝を付けているほうの足をまっすぐ後ろに伸ばすとヨガで言う「三日月のポーズ」になります。
    ヒップアップに効果があるので、やってみては如何でしょうか。


    Copyright : DannyDream.com


    関連記事:モデルポーズ - 1【頭の後ろで手を組むポーズ】
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    三人寄れば・・・

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    私は子供の頃から数字の中では「3」が一番好きでした。
    日本人には3を好む人が多いそうです。

    「三度目の正直」「石の上にも三年」など、日本の諺や慣用句には3という数字が多く使われていますし、「御三家」「三羽烏」「三大○○」など、三つをひとまとめにする言葉も多いですね。

    キリスト教には「三位一体」(トリニティ)という概念があります。
    父(神)・子(キリスト)・聖霊の三つが独立性を持ちながらも一体であるとする教えだそうです。
    また、ヒンドゥー教にも「三神一体」(トリムールティ)という、ヒンドゥー教の三体の神は同一である、という思想があるそうです。

    漫画やアニメの「NARUTO」には「スリーマンセル」(Three man cell)という言葉がよく出てきます。
    三人一組という意味ですが、忍者のチーム行動での基本人数です。
    重要なキャラクターによる「伝説の三忍」という設定もあり、また、酒・女・金が「忍の三禁」だと説明するシーンもあります。

    芸能界や音楽界では三人組のグループも多く、昔は「○○トリオ」というグループ名も目立っていました。(トリオとはイタリア語で三人組を意味し、元々は音楽用語で三重奏のこと)

    個性の違う三者をひとつのまとまりとする考え方は意外と古くからあるようです。


    【三者三様】

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    「三者三様」とは「人それぞれの形、やり方、考え方がある」という意味。
    3人それぞれ・・・と言うとパッと思い浮かぶイメージは栃木県の日光東照宮にある「三猿」でしょうか。

    「悪いものを見たり、聞いたり、言ったりしない」という教訓が込められた有名な像ですが、面白いことに埼玉県の秩父神社には、これとはまったく逆の意味を持つ「よく見て、よく聞いて、よく話そう」という三猿像が存在します。

    もちろん秩父神社の三猿は「たくさんのことを吸収しよう」という意味だと思います。
    子育てに関しては、幼年期は日光東照宮の三猿、少年期は秩父神社の三猿が良い教訓となりそうですね。

    三猿画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:NikkoNoEvil4902.jpg
    ライセンス:パブリックドメイン


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    3人の兄弟が余暇を過ごしても、長男は読書をし、次男は運動をし、三男はゲームをする。
    3人いればそれぞれ見た目もやることも違うものです。

    そういえば私も子供の頃は2人の友達と一緒に、つまり3人で遊ぶことが多かったような気がします。
    2人だと対立が生まれることもありますが、3人は調和を生みます。
    私がかつて制作していたウェブサイトでは、親・子供・子供好きの三者交流を「笑顔のトライアングル」と名付けて推奨していましたが、これも調和を期待してのことでした。

    組んだ時に最も安定する形は三角形。
    すべての色を構成する原色は基本的に三原色。
    自然界は動物・植物・鉱物の3つにより成る。
    スポーツや武道でよく言われるのが心・技・体のバランス。
    そしてこのブログで取り上げているアートも絵画・彫像・写真の三つ。

    3という数字は多くの事柄に関係している、非常に効率の良い数字なんですね。


    three_fun_boys06.jpg

    三者三様、みな違うから素晴らしい。

    互いを深く知れば、違いを有しながらも同じ人間であることに気付き、助け合うことを覚える。
    それは最小単位の「人」でも、最大単位の「国家」でも同じこと。

    それが太陽系第三惑星「地球」に生きるものの在り方ではないでしょうか。
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    モデルポーズ - 1【頭の後ろで手を組むポーズ】

    mp_beryle_hands_up00.jpg

    人体の美しさを鑑賞できるものとしてお馴染みなのが、美術館や公園等にある、人間を象った彫像。
    スタジオモデルは写真でしか見ることはできませんが、ある意味、彫像と同じ役割を担っていると言っても良いでしょう。

    そんなスタジオモデルの写真を見ていて思うことがあります。
    これはたぶん撮る側、つまりカメラマンの違いだと思いますが、プロダクションやシリーズによってポーズの付け方に随分と差がある印象があります。
    ポーズの違いではなく、モデルがとるポーズに対するカメラマン側の意識の違いです。

    モデルが自然体のままでも良しとしている作品もあれば、数枚撮るごとにポーズを細かく指示して撮影している作品もあります。
    当然、後者のほうが時間も手間もかかりますが、スタジオ撮りらしい作品なのはこちらでしょうね。
    人体鑑賞だけでなく医学的な観点からも、様々なポーズがあったほうが資料としての価値は高まります。

    というわけで、スタジオモデルがとるポーズについて思うことを述べてみることにしました。
    第1回目の今回は「頭の後ろで手を組むポーズ」


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    tbm_tristan_hands_up.jpg tbm_hunter_hands_up.jpg
    Copyright : TruBoyModels.com
    (モデル:ロビー君/ハンター君/トリスタン君/ダンテ君)

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    Copyright : modelteenz.com
    (モデル:コーリー君/ジョン君/ローガン君/スペンサー君)

    画像はTru Boy Modelsのモデル4人と、Model Teenzのモデル4人。

    どのモデルにもこのように頭の後ろで手を組んだポーズが存在します。
    笑顔になっている子はちょっとした照れ隠しか、あるいはこのポーズ自体を面白く感じているのかもしれませんね。
    胸の大胸筋が大きく張り、男性らしいたくましさを演出しています。

    このポーズに正式な名称があるのかどうかはわかりませんが、我々も例えば椅子に座っているときにこんなポーズで休むことがありますし、昼寝の時に枕がないとこのポーズで寝ることもあります。
    つまりどちらかというとリラックスポーズになるわけですが、肩や胸周りのストレッチにもなるので健康的なポーズであることは確かです。

    昔の女性アイドルも水着グラビアでこんなポーズをとっていましたが、その場合は乳房を持ち上げて美しく見せることが目的だったのでしょう。

    男性の場合は胸を張ることで筋肉や骨格のたくましさを強調し、女性の場合は乳房やボディラインの美しさを演出できる。
    非常にベタで古臭いポーズですが、体形の誇示には適しています。


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    Copyright : model-promotions.com
    (モデル:ベンジャミン君/マーク君/フローリアン君/ベリル君)

    こちらはModel-Promotionsのモデル4人。

    男性であれば上半身の筋肉の発達、女性であればボディラインの美しさを強調するポーズであるということは、少年期よりも青年期に似合うポーズということになります。
    しかし脇の下が見えるので、美しさの観点からはできれば脇毛は無いほうが良いでしょう。

    大人のように筋肉がつき、それでいて脇毛がまだ生えていない年齢というと12歳くらいでしょうか。
    このモデルたちはまさにこのポーズの適齢期だった、と言えるかもしれませんね。


    関連記事:モデルポーズ - 2【片膝をつくポーズ】
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    いらっしゃいませ

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    RUKA

    Author:RUKA


    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログでは天使や子供をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
    また、公序良俗に反する画像や違法な画像、猥褻な画像は一切ありません。
    【当ブログの掲載ポリシー】

    説明記事(お読みください)
    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:23年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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