水着「Gストリング」

    Gストリング(G-String)と呼ばれる小さなパンツがあります。

    前方がV字型にカットされ、後ろと横が細いひもになっているTバック状のパンツで、俗に「ヒモパン」「ヒモ水着」などと呼ばれています。

    タイトルには水着と書きましたが、水着としての需要はあまりなく、主に舞踏やダンスパフォーマンス、祭りなどのコスチュームとして用いられることが多いようです。

    g_string-oosu_kinpun.jpg

    この写真は愛知県名古屋市の大須地区で毎年おこなわれている「大須大道町人祭」での金粉ショーの様子。

    体に金粉を塗ったダンサーたちがGストリングを着用して踊っています。
    男性用と女性用では布の形が違うのがわかりますね。

    画像出典:金粉ショー - 写真共有サイト「フォト蔵」
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    かなり布面積の小さな着衣なので大人専用だと思っている方も多いでしょうが、じつはそんなことはなく、海外ではソングと並んで少女たちが使う水着・下着のひとつとなっています。

    では少年が使うことはないのかと言いますとこれもそんなことはなく、例えば・・・

    g_string-chile_tapati01.jpg g_string-chile_tapati02.jpg
    g_string-chile_tapati03.jpg g_string-chile_tapati04.jpg

    これはチリのイースター島で毎年おこなわれている「タパティ」という祭りの様子。

    少年たちがGストリングを穿いて参加しています。
    前掛けや飾りを付けている子もいますが、小さな子だとGストリングのみという格好が多いようです。

    画像出典:MikeMonello(2枚目と3枚目)
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    g_string-model01.jpg g_string-model02.jpg
    モデルによるGストリングの着用例

    さてそのGストリングという商品ですが、たとえ子供用であってもモデルを起用した広告はほとんど存在しません。

    ネットショップ等で検索しても、見つかるのは商品単体の写真か、大人のモデルを起用したものです。
    イースター島の祭り、タパティで男の子たちが穿いているのは手作り品かもしれませんね。


    ウィキペディアにはGストリングに関してこのような記述がありました。

    『男性用下着メーカーによっては「ねじりふんどし風Gストリング」と称した製品を販売していることから、ふんどしも広義のGストリングとして扱う場合がある。』

    g-string_fundoshi.jpg rokushaku_fundoshi_fuji.jpg
    褌型Gストリング(左)と、実際の六尺褌(右)
    (画像出典:Amazon/楽天市場)

    なるほど!
    この写真のようにGストリングの中には日本の褌(ふんどし)に似たものがありますが、褌も古いタイプのGストリングと言えますね。
    とくに腰の部分が細い「六尺褌」は、Gストリングにとてもよく似ています。


    rokushaku-kyoto_karasu01.jpg rokushaku-kyoto_karasu02.jpg
    rokushaku-simadachi01.jpg rokushaku-simadachi02.jpg

    これは最初の2枚が京都の上賀茂神社で毎年9月におこなわれている「烏相撲」
    後の2枚が長野県の津島神社で毎年7月におこなわれている「島立堀米裸祭り」

    どちらも男の子たちが六尺褌を締めています。
    実際にはGストリングのほうが股上が浅く、面積が小さいのですが、全体の形は前後ともよく似ています。

    チリのイースター島では伝統の踊りにGストリングが使われ、日本では伝統の神事に六尺褌が使われている。
    どちらも民族的な伝統行事であるという点が興味深いですね。

    祭りに限らず舞踏でもパフォーマンスでも使えるGストリングは、体を使った魂の表現には最適なのでしょう。
    関連記事

    タグ: America  日本  少年  衣装  水着  CC-License  イベント  伝統  ペイント  Thong 

    Tバック下着は健康に良さそう...という話

    私は数年前の夏、お尻にニキビのような吹き出物ができたことがありました。
    その頃の私は休日にほぼ一日中イスに座っていたので、たぶんそれが原因でしょう。

    肌を健康に保つには、通気性を良くして汗などで蒸れないことが大切。
    そのへんに関しては赤ん坊も大人も変わりませんね。

    私はそのとき、少しでも通気性を良くしようと、生まれて初めてTバック下着を買ってみました。

    もちろん男性用ですし、アダルトグッズのような如何わしい商品ではありません。
    B.V.D.ブランドの一般向け下着です。(日本ではフジボウアパレルが製造販売)

    bvd_underwear_thong_front.jpg bvd_underwear_thong_back.jpg
    (画像出典:Amazon.co.jp)

    私が買ったのはこれ。
    Amazonで600円ほどでした。

    素材は綿95%、ポリウレタン5%で、サラッとした柔らかな履き心地。
    Tバックである以外は通常のブリーフと変わらない形なので、普段ブリーフを穿いている方は違和感なく使用できると思います。

    下着をこれに変えてからお尻の吹き出物がすっかり治りました。
    心なしか肌の状態も良くなったような気がします。

    といってもここ数年は使ってないんですけどね。
    ただ、汗をかきやすい夏場には、たまに思い出したように穿くことがあります。

    Tバック=アダルト商品だと勘違いしている人もいますが、一般的な下着のひとつですし、なにも他人に見せるわけではないので、お尻の健康が気になる方は買ってみてはいかがでしょうか。


    thong_boy01.jpg thong_boy02.jpg
    thong_girl01.jpg thong_girl02.jpg
    Tバック(Thong)を着用する子供たち

    ところで、Tバック下着に子供用はあるのでしょうか?
    Tバックは英語ではThongなので、Kids Thongで検索。

    Googleの画像検索で「Kids Thong」を検索

    ちゃんと子供用もあるんですね。
    と言っても、店で売られているのはほとんどが女の子用。
    Tバックは女性用下着としてポピュラーな形だからでしょう。

    しかし男の子でもお尻がかぶれたり吹き出物ができるという子は、Tバックのほうが良いかもしれません。
    子供用だと男女の違いは絵柄程度でしょうから、無地なら兼用できるんじゃないでしょうか。


    japanese_boys_loincloth01.jpg japanese_boys_loincloth02.jpg
    ふんどしは元祖Tバック

    考えてみれば、昔の日本では男の子はみなTバックでした。
    そう、日本のトラディショナル・アンダーウェア「褌(ふんどし)」
    男子生徒の水着として褌を採用していた学校もありました。
    伝統として続けられていたのはもちろんですが、健康的であるというのもその理由でしょう。

    実際に褌でどれだけ健康になるのかはわかりませんが、たとえば相撲力士のお尻を見ると意外と肌が綺麗なことに気付かされます。
    もしかしたら人間の肌は、布が常に当たっているのは良くないのかもしれません。

    ちなみに、私が数年前Tバック下着を常用したときに感じた効果は次のとおり。

    1・・・お尻の肌が綺麗になり、吹き出物ができにくくなった。
    2・・・風邪をひきにくくなった。
    3・・・朝の目覚めが良くなった。(穿き慣れていないと逆に熟睡できなくなることもあります)
    4・・・昼間にボ〜ッとすることが少なくなった。(祭りの褌と同じく、気持ちの引き締め効果かも)
    関連記事

    タグ: Europa  日本  少年  少女  Water  水着  伝統  Thong 

    世界各地のキノコ像

    mushroom.jpg
    注:この記事はジョーク記事です。大きな心でご覧ください。

    皆さん、キノコは好きですか?
    英語ではMushroomと呼ばれ、世界中で愛されている食材のひとつ。

    キノコは菌類なので厳密には植物ではありませんが、一般家庭で野菜として扱われているので、この記事はカテゴリ「動植物」に含めました。

    私はキノコ料理は特別好きというほどではありませんが、キノコの形にはどことなくユーモアを感じます。
    これは世界中で共通する感情のようで、昔からキノコはひとつのキャラクターとして愛されてきました。



    【キノコという愛すべきキャラクター】

    fantasia_mushroom_dance.jpg

    これは1940年に劇場公開されたディズニー映画「ファンタジア」の一場面。
    チャイコフスキーの名曲「くるみ割り人形」に合わせ、キノコたちが可愛らしい踊りを披露しています。
    (ファンタジアはかなり古い作品なので、現在日本ではパブリックドメイン扱いとなっています)

    中国人に見立てているので今なら人種差別だと非難を浴びてしまいそうですが、笠をかぶった姿といい、手を服の袖にしまい込むポーズといい、昔の中国人のイメージ(というよりアジア民族のイメージ?)にマッシュルームをよくぞここまで近付けたなと、今更ながらディズニーのイマジネーションには関心させられます。

    音楽が「くるみ割り人形」なので、足下にクルミが二つあるともっと良かったかもしれませんね。

    キノコは頭の部分が大きく幼児のように見えるからか、日本のアニメやゲームにもキノコ型のキャラクターがよく登場します。
    例えばアニメ「ポールのミラクル大作戦」のキノッピー、ゲーム「スーパーマリオシリーズ」のキノピオなど。



    【コケシ型のキノコは人気が高い】

    matsutake.jpg

    キノコには傘の部分が大きく開いたものと閉じたものがあります。
    公園などでは傘状のキノコを模した休憩所をよく見かけますし、漫画やイラストではカエルがキノコを傘代わりに使うシーンもありますね。

    しかし多くの人が好むキノコの形といえば、やはり傘の部分があまり開いていないコケシ型だと思います。
    つまりこの松茸(マツタケ)のような形。

    松茸は傘が開いていない「つぼみ松茸」が最も高級だそうです。
    多くの日本人にこの形の松茸が好まれる理由は、味だけでなく形にもあるのではないでしょうか。

    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:Matsutake.jpg
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス



    【キノコを模した商品は意外と多い】

    キノコは昔から食材としても、キャラクターとしても好まれていますが、それは形を模した商品が多いことからもわかります。

    kinoko_no_yama.jpg kinoko_kashitsuki.jpg
    kinoko_mimisen.jpg bhutan_sobsokha.jpg

    1枚目は日本の食品会社、明治が1975年から製造・発売しているお菓子「きのこの山」のパッケージ。
    チョコとスナックで可愛らしいキノコを再現した、味も形も美味しいロングセラー商品です。

    2枚目は中国製だと思いますが、キノコの形をした「卓上加湿器」
    LEDライトも点くそうで、インテリア的にも可愛いですね。
    先っぽから白い水蒸気を吹き出す姿はとってもファンタジー。

    3枚目は日本のメーカーが製造販売しているキノコ型の「耳栓」
    耳栓にも様々な形がありますが、穴に差し込むにはキノコのような形がベストなのでしょう。

    4枚目は南アジアのブータンのソブソカ(Sobsokha)という村の雑貨店で売られているキノコの置物。
    顔を彫って擬人化しているものが多いですね。
    キノコの神様でしょうか?

    画像出典:Amazon.co.jp
    画像出典:Bhutanese Penis Village



    【世界各地の巨大キノコ像】

    このようにキノコはたくさんの人に慕われているのですが、世界にはキノコの巨大オブジェを設置している国が少なくありません。

    さてどんなものがあるのか、世界各地のキノコ像を見ていきましょう。


    ♂ 日本

    japan-yamaguchi-mara_kannon.jpg japan-kanayama_shrine.jpg

    左の写真は山口県の長門市にある寺院「麻羅観音」の境内に設置されているキノコ像。
    戦国時代に滅ぼされた大内氏のひとり、幼くして殺された大内歓寿丸の霊を慰めるために建てられたそうです。

    願い事を唱えながら頭の部分をなでるとご利益が増すと言われています。
    ほとんどが木像か石像ですが、敷地内左手奥の祠には、願い事が書き込まれた陶器製の像が数多く奉納されています。

    画像出典:File:Mara-kannnon2017-06.jpg
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    そして右の写真は神奈川県川崎市の神社「金山神社」の社殿の横に設置されているキノコ像。
    金属製だそうで、黒く塗られているのでダース・ベイダーのような貫禄がありますね。

    ここで祀っている神様は鍛治の神であるとともに性の神でもあるため、子孫繁栄・夫婦和合・安産・下半身の傷病治癒などにご利益があるとされ、多くの人が訪れています。

    画像出典:ファイル:Kanayama-shrine.jpg
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス



    ♂ 中国・韓国

    china-Longwan_Shaman.jpg south_korea-haesindang_park.jpg

    左の写真は中国北部の長春市にある遊園地「龍湾シャーマン・アミューズメント・パーク」に設置されているキノコ像。
    スカイ・ピラー(空の柱)という名前で呼ばれている、高さが9メートルもある巨大な像で、コンクリートの柱を藁で包んだ構造となっています。

    傘が開いていたら巨大なパラソルですが、これは完全に巨大マツタケですね。
    彩られた塔に囲まれているので、祭壇のようにしっかり祀られているのだとわかります。


    そして右の写真は韓国の江原道三陟市にある公園「海神堂公園」に設置されているキノコ像。
    海に面している公園で、水族館、民俗資料館、植物園などとともにこのような彫像が展示されています。

    園内には顔を掘って擬人化したものや色彩豊かなもの、写実的なものなど様々な形状・大きさの像が約50体あります。
    これは光り輝いていて、かなり育ちの良いキノコですね。

    画像出典:Olympic Tourists Are Enchanted By South Korea’s Penis Park (NSFW)



    ♂ タイ・モンゴル

    thailand-chao_mae_tuptim.jpg mongol-harhorin_rock.jpg

    左の写真はタイ王国の首都バンコクにある「チャオ・メー・タプティム神社」の境内に設置されているキノコ像。
    祭壇の横に3メートル近い巨大な像があり、その周りに木製の小さな像が100体以上置かれています。

    巨大なものからピンク色に塗られたユーモラスなものまでいろいろ。
    神社の名前は、東南アジアの木の精霊であるチャオ・メー・タプティムにちなんで名付けられたそうです。

    画像出典:File:Chao Mae Tuptim-000.jpg
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    そして右の写真はモンゴルのウブルハンガイ県北西部の都市「カラコルム」に設置されているキノコ像。
    世界遺産、エルデネ・ゾー寺院の近くにある石像で、ハラホリン・ロックとも呼ばれています。

    台座にも玉にも模様が彫ってあり、側面には炎のような造形と、なかなかオシャレな作りですね。
    これだけ広大な平原に設置してあると嵐の時に雷が落ちたりしないかと心配になりますが、それはそれで荘厳な雰囲気を醸しそう。

    画像出典:File:The big fallos of Kharhorin - panoramio.jpg
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス



    ♂ オーストリア

    austria-traunkirchen.jpg austria-otscher_mountain.jpg

    左の写真はオーストリアの街「トラウンキルヒェン」にある礼拝堂近くのガーデンに設置されているキノコ像。
    高さ約2メートルの石像で、誇らしげに胸を張って立っています。

    個人の私有地に設置された像であり、近くに礼拝堂があるので地元では困惑したそうです。
    しかしこうして見ると、先の部分が人間の頭に見えるからでしょうか、まるでボスキャラのような存在感がありますね。
    よく見ると真ん中あたりに顔のような模様が彫られています。

    画像出典:Riesenphallus sorgt in Traunkirchen für Aufregung


    そして右の写真も同じくオーストリア。
    ニーダーエスターライヒ州にある「エチャー山」の山頂に設置されているキノコ像。
    眼下を眺めているかのようにそびえ立つ高さ1メートルほどの像ですが、じつはこれ、誰が設置したのかわかっていないそうです。

    標高1,893メートルのこの場所に運んでくるだけでも大変だったでしょうね。
    正式に設置されたものではないため、風によって倒れたり転落する可能性が高いのだとか。

    画像出典:the penis on the mountain, ötscher, austria



    ♂ オランダ・ドイツ

    nederland-amsterdam.jpg germany-dangast_beach.jpg

    左の写真はオランダの首都「アムステルダム」の歓楽街に設置されているキノコ像。
    両脇にボーリングの球のようなものが置かれ、全体が噴水になっています。

    色が赤いせいでしょうか、形がスッキリしているせいでしょうか、東洋のものとはちょっと違う洗練された雰囲気を感じます。
    スペースシャトルのような格好良さもありますし、小さければ部屋に飾っておきたいですね。

    画像出典:Ejaculating Penis Fountain


    そして右の写真はドイツのニーダーザクセン州の「ダンガスト」の海岸に設置されているキノコ像。
    花崗岩を使った石像で、彫刻家のエカート・グレンツァー(Eckart Grenzer/1943-2017)が1984年に制作しました。

    茎の部分が四角いキノコは初めて見ました。
    といってもあくまでもアート作品なので、実際にこういうキノコは無いでしょうけど。
    写真では小さく見えますが、高さは3.2メートルもあります。

    画像出典:So there's a penis statue on the coast of North Germany


    以上のように、巨大なキノコ像は世界のいたるところに存在します。

    それぞれの場所にはそれぞれの設置理由があるのでしょうが、共通しているのは、どれもその地域のシンボルであり、観光客の心を惹きつけているということ。
    やはりこの形には人々を魅了する何かがあるのでしょう。



    【身近なキノコ】

    snow_mushroom_and_boy.jpg sand_mushroom_and_boy.jpg
    (子供たちが雪や砂で作ったキノコ像)

    キノコは食用から毒のあるものまで数千種類もあると言われています。
    サルノコシカケのように柄の無いものやトリュフのように球形に近いものなどその形状は様々で、腹菌類のキノコのようにかなり奇抜な形のものもあります。

    しかし一般的に知られている矢印型のキノコは、その形の愛らしさがたくさんの人を魅了し、アニメキャラクターとなったり、グッズの形となったり、アート作品となったりするわけです。

    皆さんももし身近にキノコの形をしたものがあったら、それをじっくり鑑賞してみると良いでしょう。
    形を愛でることが、アートを楽しむひとつの方法だからです。
    関連記事

    タグ: 日本  Asia  Europa  少年  彫像  伝統  CC-License 

    小さな駅で大きな心

    rei_railway.jpg

    「ちょっとぉ、電車行ったばかりじゃん!」

    ハッハッハ〜!人間にはのんびり待つことが必要なのだよ!
    ・・・と、時刻表の見間違いをごまかすRUKAおじさんでした。(^o^;)


    撮影と著作
    Copyright : RUKA
    関連記事

    タグ: 日本  少年  Face  RUKA 

    白い犬と丁稚くん

    2071039575_0078e3e202_b.jpg

    京都の某洋食屋さんの店先に設置されているコミカルな少年像。

    Issen-Yosyoku in Gion District
    Copyright : Alvin Law
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
    関連記事

    タグ: 日本  少年  ♂♀  彫像  CC-License 

    天使を彩る!世界の祭り

    子供たちにアートを最も身近に感じてもらえるイベントといえば「ボディペインティング」
    何しろ自分自身がアート作品になるわけですから、楽しくアートを学ぶのには最適です。

    ボディペインティングやフェイスペインティングは欧米ではサマーキャンプのレクリエーションとしてもお馴染みですが、日本でも夏季保育のプログラムに取り入れている幼稚園もあるそうです。
    もっとも幼児の場合は絵の具を使った泥んこ遊びといった感じですし、本人もあまりアートを意識してはいないでしょうね。
    でもみんな笑顔になれる、心と体の健康にはとても良いイベントだと思います。

    ボディペインティングといえば近年はアートやパフォーマンスとして認知されていますが、じつは歴史的にはとても古く、宗教的な意味を持つものも少なくありません。
    たとえばアフリカ大陸のエチオピアの部族、スルマ族やムルシ族、スリ族などは体に独特のペインティングを施すことで知られています。

    26227031699.jpg
    エチオピアのムルシ族の子供たち
    Copyright : Rod Waddington
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス


    彼らのボディペイントは長い歴史の中で培われてきた伝統ですが、同じようにヨーロッパやアジアにも体に色を塗ったり模様を描いたりする伝統があり、それは主に「祭り」として執りおこなわれています。

    世界に点在する「天使たちがボディペインティングする祭り」
    そのいくつかを見ていきましょう。


    【天使を彩るイースター島の祭り - タパティ】

    bodypainting-chile_tapati01.jpg bodypainting-chile_tapati02.jpg

    南米チリ共和国のイースター島で年に一度、1月から2月にかけて約2週間開催されている「タパティ」という祭り。
    土を使って顔や体に色を塗り、独自の模様を描いています。
    Gストリング(いわゆるヒモパン)を着用し、頭と足にフサフサの飾りを付けています。

    左の写真では全身が土で茶褐色に染まっていますが、これはハケで塗ったのではなく、泥水の入った容器に浸かってそのあと乾かすという方法をとっています。
    そのせいか素焼きの人形のようにも見えますね。
    体に塗る土はすべて自然で安全なものを使用しているそうです。

    始まりが1970年代なのでさほど長い歴史ではありませんが、今では毎年たくさんの観光客が訪れる人気の伝統行事となっています。

    画像出典:Tapati Festival
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス



    【天使を彩るインドの祭り - クンブ・メーラ】

    bodypainting-india_kumbh_mela01.jpg bodypainting-india_kumbh_mela02.jpg

    3年ごとに4か所の開催地を持ち回るかたちで毎年2月に開催されている、インドの祭り「クンブ・メーラ」
    ヒンドゥー教徒が集まって聖なる川で沐浴をおこなうという、ヒンドゥー教の大規模な宗教行事です。

    およそひと月半にわたる壮大な祭りであり、「世界最大の巡礼者集会」とも銘打たれました。
    開催地のそれぞれの川では、毎回数千万人もの人たちで沐浴がおこなわれます。

    参加者はビブーティと呼ばれる聖なる灰を全身に塗っており、そのため体が白くなっています。
    原料は石灰(せっかい)だそうで、肌荒れの原因になるので子供の肌に塗るのは正直お勧めできません・・・などと言うのは余計なお節介でしょうか。
    いちおうダジャレね... (^^;)

    画像出典:
    INDIA. Uttar Pradesh. Allahabad. The Kumbh Mela.
    Young Naga Sadhu, Shivratri, Bhavnath Mela



    【天使を彩る日本の祭り - すすつけ祭り】

    bodypainting-japan_susutsuke01.jpg bodypainting-japan_susutsuke02.jpg

    チリが茶色、インドが真っ白なら、日本は真っ黒になるお祭り。
    日本の奈良県橿原市で毎年5月におこなわれ、県の無形民俗文化財にも指定されている「すすつけ祭り」
    墨つけ祭りとも呼ばれています。

    小学校高学年以上の子が、ブリーフ姿の低学年の子を追い掛け、体に墨を塗り付けるという伝統行事。
    子供たちの全身が真っ黒になるほどその年の豊作が見込まれるそうで、みんな楽しく墨を付け合っています。
    白ブリーフがすっかり黒ブルマになってますね。(^^)

    昔は農家の家々から釜のススを集め、それを水と油で練りこんだ墨を使っていましたが、洗っても落ちにくいという不便があったせいか、現在は備長炭の粉を水で溶いたものを使っているそうです。

    画像出典:不明



    【天使を彩る中国の祭り - 阿细祭火】

    bodypainting-china_himatsuri01.jpg bodypainting-china_himatsuri02.jpg

    中国の雲南省彌勒県の紅万村では、毎年3月に「阿细祭火」という祭りがおこなわれています。
    この地に住むイ族という少数民族の神事で、大人も子供も体に円模様のボディペインティングを施し、焚き火の上を飛び越えたり踊ったりして火の神様を崇めます。

    全裸になるのになぜ寒い3月に開催しているのかと言うと、この祭りは「その昔、寒い日に火種を失って困っていた村人の前にムドンという男が現れ、三日三晩をかけて火を起こしてくれた」という英雄伝説に由来するそうです。
    ムドンが火を起こしたのが旧暦の2月3日、つまり現在の3月だったというわけです。

    カラフルな円模様はたぶん火の精を表しているのでしょう。
    大きな陰茎を持つ火の神様の像も登場するなど、子宝祈願、子孫繁栄を願った祭りでもあります。

    画像出典:【云南·弥勒】如痴似狂的弥勒阿细祭火节《二》



    【天使を彩る中国の祭り - 余莫拉格舍】

    bodypainting-china_yumolageshe01.jpg bodypainting-china_yumolageshe02.jpg

    こちらも中国の雲南省、イ族自治県の小さな村にて毎年6月末から7月初めにかけておこなわれている「余莫拉格舍」という祭り。
    下は7歳から上は12歳までの10人ほどの男の子たちが、ボディペインティングと被り物で動物のヒョウに扮します。
    この地ではヒョウは守り神のようなもので、人を病気にしたり作物を荒らしたりする悪霊を追い払ってくれる象徴として崇められているそうです。

    ヒョウになった男の子たちは村の家々を訪れ、悪霊を追い払うため家の中や屋根の上で太鼓のリズムで踊ります。
    そして見物人の前で「格闘ダンス」「闘鶏ダンス」「生殖ダンス」などの創作ダンスを披露するのですが、もしかしたら上の左側の写真が生殖ダンスでしょうか?

    パフォーマンスが最高潮に達すると、男の子たちは見物している女の子を追いかけて棒を突きつけるそうです。
    この祭りも単なる厄払いではなく、子孫繁栄の意味があるのでしょうね。

    画像出典:
    云南彝族傩舞“余莫拉格舍”
    這裡保存著最古老傳統的蒙面裸體舞



    【天使を彩るフランス?の祭り】

    bodypainting-contest01.jpg bodypainting-contest02.jpg

    詳細が不明なためイベント名がわかりません。
    ヨーロッパ(フランス?)の海岸でおこなわれたボディペイントのイベント。
    上で紹介した祭りと違い宗教色はほとんどありませんが、写真の男の子たちは体に悪魔の絵を描いています。

    祭りというよりも、どちらかというとリゾート地でのボディペインティング大会といった感じですね。

    画像出典:不明


    このように世界には、子供たちの体に何かを塗ったり模様を描いたりする祭りがたくさんあります。
    宗教色の強いものもあれば、芸術の表現としておこなわれるもの、単なるレクリエーションなど様々ありますが、どれもそれなりに歴史を重ねたイベントです。

    体に色を付ける、模様を描く、みんな違っているけれど、みんな同じ。
    人間の体は親から、神から、地球から授かった大切な宝物。
    子供たちはこのような祭りから、健康への感謝と労わりの心を学ぶのでしょう。


    関連記事:天使が走る!世界の祭り
    関連記事

    タグ: America  Europa  Asia  日本  少年  ♂♀  Thong  イベント  ペイント  ダンス 

    時代を彩るカメラたち

    pentax_auto_110_and_girl.jpg pentax_auto_110.jpg
    Copyright : RUKA

    世の中には数々の写真作品があります。
    それらを生み出してきた道具、それが「カメラ」
    彫刻家にとってのノミ、画家にとっての絵筆といったところでしょうか。

    11世紀、ピンホールから像が投影される原理の発見と、それを応用したカメラ・オブ・スクラという装置の発明。
    1820年代に投影像を金属板に定着させる技術が発明され、のちにガラス板、感光紙へと発展。
    1880年代にはコダック社によってセルロイド製のフィルムと小型のカメラが発売されました。

    1900年代に入ると一般大衆の多くがカメラという製品を知り、高価ながら手軽に写真を撮影できるようになりました。
    1970年代以降はその精密さで日本製のカメラが世界市場を席巻。
    そして21世紀になるとプロ・アマ共にデジタルカメラが主流となり、今やデジタル写真はスマートフォンにも欠かせぬ機能となっています。

    今回は古い写真に写る「カメラ」にスポットを当ててみたいと思います。


    【PENTAX auto110】

    上の画像は私が1984年頃に撮影したポートレイト。
    女の子が小さなカメラを持っていますが、これ、オモチャではありません。
    ペンタックスが1979年に発売した「PENTAX auto110」という製品。
    コンパクトな110フィルム、いわゆるポケットフィルムを使う、世界最小の一眼レフカメラでした。


     PENTAX auto110
     発売年:1979年3月
     標準レンズ:24mm F2.8(上の写真では50mm F2.8を装着)
     シャッター速度:1~1/750秒
     大きさ:99 × 44 × 44mm(標準レンズ装着時)
     重量:約170g(標準レンズ装着時)

    画像出典:File:Pentax Auto 110.jpg



    【ASAHI PENTAX SPOTMATIC (SP)】

    asahi_pentax_spotmatic_and_boy.jpg asahi_pentax_spotmatic.jpg

    フランスの写真家、ネグレポントが1983年に発表した写真集「Mercredi aprés-midi」には、天使くんがカメラを持っている写真が載っています。
    さてこのカメラ、何という製品でしょう?

    画質があまりよくありませんが、たぶんアサヒペンタックスが1964年に発売した「PENTAX SPOTMATIC」だろうと思います。
    全世界で400万台以上を売り上げた、一眼レフカメラのベストセラー機。
    それまでのカメラにはなかったTTL露出計(撮影レンズを通った光量を測定する露出計)を内蔵して人気を博しました。
    1974年には復刻機としてSPOTMATIC Ⅱ が発売されています。


     ASAHI PENTAX SPOTMATIC (SP)
     発売年:1964年
     シャッター速度:1~1/1000秒・B・X
     測光方式:全面平均絞込測光
     大きさ:143 × 92 × 91mm(50mm F1.4レンズ装着時)
     重量:約623g(ボディーのみ)

    画像出典:File:Vintage Asahi Pentax Spotmatic 35mm SLR Film Camera With Super Takumar 1.4 Lens, Made In Japan, Circa 1964 - 1967 (35210653374).jpg



    【MAMIYA Mamiyaflex C2 Professional】

    mamiyaflex_c2_and_girl.jpg mamiyaflex_c2.jpg

    古いナチュリストの写真ですが、この天使ちゃんが持っているカメラはいったい何でしょう?
    今の子供たちが見たら、もはやカメラだとは思わないかもしれませんね。

    画像を見る限りでは、日本のマミヤ光機が1958年に発売した二眼レフカメラ「Mamiyaflex C2」だと思います。
    私はこの頃のカメラは使ったことがないので詳しいことはわかりませんが、良い製品だったのでしょう。


     MAMIYA Mamiyaflex C2 Professional
     発売年:1958年6月
     レンズ:Mamiya-Sekor 80mm F2.8
     シャッター速度:1〜1/400秒・B
     大きさ:85 × 107 × 165mm
     重量:約1,580g

    画像出典:Collection Appareils - Mamiya Mamiyaflex C2



    【Rollei Rolleiflex 2.8 F】

    rolleiflex_28f_and_girls.jpg rolleiflex_28f.jpg

    ではこの写真で右側の女性が持っているカメラは何でしょう?

    潮風に当てて大丈夫かと心配になってしまいますが、このカメラはドイツのカメラメーカー、ローライが1960年に発売した「Rolleiflex 2.8 F」だと思います。
    ローライの二眼レフの完成形とも言われた、まさにこの時代を代表する中判カメラでした。
    空気感まで写し出すと言われているその描写力から、現在でもファンの多い名機です。


     Rollei Rolleiflex 2.8 F
     発売年:1960年
     レンズ:Planar 80mm F2.8
     シャッター速度:1〜1/500秒・B
     大きさ:112 × 105 × 148mm
     重量:約1,220g

    画像出典:collectiblend.com - Rollei: Rolleiflex 2.8 F



    【Agfa Synchro Box 600】

    agfa_synchrobox_and_boy.jpg agfa_synchro_box.jpg

    この天使たちが使っている(というより遊んでいる?)カメラは何でしょうか?

    これはたぶんドイツのフィルムメーカー、アグファが1951年に発売した「Agfa Synchro Box 600」だと思います。
    Synchro(シンクロ)という名前はフラッシュがシャッターに同期することから名付けられました。
    ピントもシャッター速度も固定という、トイカメラと言っても良いスペックですが、当時はそこそこ人気があったようです。
    それにしても、フィルムで有名なアグファがこのような中判カメラを発売していたとは知りませんでした。


     Agfa Synchro Box 600
     発売年:1951年
     レンズ:105mm F11・固定焦点
     シャッター速度:1/50秒・B
     大きさ:75 × 100 × 118mm
     重量:約412g

    画像出典:File:Agfa Synchro-Box.jpg



    【MINOLTA α-7000】

    minolta_7000_and_boy.jpg minolta_7000.jpg

    この天使くんが構えているカメラは何という製品でしょう?

    かろうじて見えるボディの一部とレンズの形から察するに、たぶんミノルタが1985年に発売した「α-7000」ではないかと思います。(海外ではDynax7000やMaxxum7000の名で販売されました)
    ピント合わせを完全自動化した一眼レフカメラの先駆けであり、一眼レフのオートフォーカス化を牽引した製品でした。

    私も当時はα-7000をサブカメラとして使っていましたが、低照度・低コントラストでのフォーカス反応がイマイチで、操作感も好みではなかったのであまり長い期間は使いませんでした。
    でも一眼レフを誰でも手軽に扱えるようにしたという意味では、画期的な製品だったのだろうと思います。


     MINOLTA α-7000
     発売年:1985年2月
     AF方式:TTL位相差検出方式、中央一点
     測光方式:TTL中央重点平均測光
     シャッター速度:30~1/2000秒・B・X
     大きさ:138 × 91.5 × 52mm(ボディのみ)
     重量:約555g(ボディのみ)

    画像出典:File:Minolta7000.jpg



    【Canon IXY DIGITAL 200a】

    canon_ixy_digital_200a_and_boy.jpg canon_ixy_digital_200a.jpg

    さて、21世紀になってデジタルカメラが普及すると、カメラを構えるポーズにも変化が現れました。
    それまでカメラといえばファインダーを覗き込んで撮影するものでしたが、液晶画面を搭載したコンパクトデジカメの登場により、このように顔から離して構えるのが当たり前になりました。

    顔に密着させてブレを抑えるというそれまでのセオリーが通用しなくなってしまったわけですが、その代わり撮影の自由度が高まったのは確かですね。
    この天使くんが持っているのはキヤノンが2002年に発売した「IXY DIGITAL 200a」だと思います。
    同じ年に発売された、外観が全く同じIXY DIGITAL 320の可能性もあります。


     Canon IXY DIGITAL 200a
     発売年:2002年4月
     撮像素子:有効画素数約200万画素 1/2.7型CCD
     AF方式:TTL AiAF(3点)/TTL AF(中央1点)
     測光方式:評価測光/スポット測光
     シャッター速度:15~1/1500秒
     大きさ:87 × 57 × 26.7mm
     重量:約180g

    画像出典:キヤノンカメラミュージアム - IXY DIGITAL 200a



    【カメラの機種名がわからなかった写真】

    下の3つの写真については、写っているカメラの機種名がどうしてもわかりませんでした。

    camera_and_boy01.jpg camera_and_boy02.jpg
    camera_and_boy03.jpg

    1枚目はカメラを構えている天使の後姿ですが、位置的にカメラがほとんど見えないので特定できません。
    2枚目はたぶん110カメラを防水用のケースに入れているんだと思いますが、当然中が見えないので特定できません。
    3枚目は上から覗くウェストレベルファインダーのカメラですが、写りが小さいのでメーカーさえもわかりませんでした。


    カメラという機械、そして写真という作品。
    昔は重いカメラをセッティングしてフレーミング、光量を測定し、絞りとシャッター速度を計算し、手でピントを合わせて撮影していました。

    そんな時代から、庶民が手軽に撮影できる時代へと変わり、そして今ではさらに自動化が進んだカメラやスマートフォンで、瞬きをするように写真が撮れる時代。

    しかしそれに伴い、思いやりがない写真を撮る者も増えてきたように感じます。
    カメラマンはプロであれアマチュアであれ、被写体やその関係者に喜んでもらえるような写真を撮ることが大切。

    それはなにも人物写真に限ったことではなく、風景写真でも動物写真でも鉄道写真でも、すべてに共通する大前提だと私は思っています。


    『子供たちの息づかいが聞こえてくるような写真を 私は撮りたい
     速いEOS 見えないものまで見えてくる
     快速 快適オートフォーカス Canon EOS』

    『自然の光が描き出す 子供たちの美しさをありのままに 私は撮りたい
     わずかな光にも素早く対応 EOSなら見えないものまで見えてくる
     快速 快適オートフォーカス Canon EOS』

    写真家 ビクトリア・ブリナー
    (1987年のCanon EOSのテレビCMより)
    関連記事

    タグ: 日本  Europa  少年  少女  ♂♀  笑顔  OldPhoto  CC-License  RUKA 

    お家の中でエンジェルダンス

    Untitled

    サングラスして可愛いダンス。
    真夏かと思ったらクリスマスの頃なんですね。
    寒い冬でも、お家の中は暖かくて楽しい!

    Untitled
    Copyright : kawada
    (Flickrのシェア機能を使って紹介しています)
    関連記事

    タグ: 日本  少年  ダンス 

    Angel Gardenの壁紙

    昨日、新元号が発表されましたね。
    それとはまったく関係ありませんが、当ブログ「Angel Garden」の壁紙を作りました。

    庭にいる天使、または美術館にいる天使というイメージで統一しようと思ったんですが、なかなか良い素材が見つからないものです。

    とりあえず3種類だけ作ったので、天使好きの方はPCの壁紙にしたり、大きく印刷して本当に部屋の壁紙にしたり、個人的な用途にお使いください。


    【公園の天使】

    angelgarden_wp01_1600.jpg
    Copyright : RUKA

    1600 × 900px(カラー)
    1600 × 900px(モノクロ)

    イメージ:
    ある春の日、埼玉県内の某公園に降り立った天使くん。
    肌寒い日だったので人間のように服を着ています。
    奥に見える建物は県内アーティストの作品(写真や絵画など)を展示するギャラリー。

    使用素材:オリジナル写真



    【クピド像を見つめる天使】

    angelgarden_wp02_1600.jpg
    Copyright : RUKA

    1600 × 900px(カラー)
    1600 × 900px(モノクロ)
    1920 × 1080px(カラー)
    1920 × 1080px(モノクロ)

    イメージ:
    緑の庭で彫刻家アントニオ・カノーヴァ作のクピド像を見つめる天使くん。
    思うは「クピド兄さんはカッコイイなぁ」でしょうか?
    それとも「大したことないな」でしょうか?

    使用素材:オリジナル写真・翼の素材・庭の写真
    翼の画像:Angel wings PSD
    背景画像:Creative Vix



    【美術館に迷い込んだ天使】

    angelgarden_wp03_1600.jpg
    Copyright : RUKA

    1600 × 900px(カラー)
    1600 × 900px(モノクロ)
    1920 × 1080px(カラー)
    1920 × 1080px(モノクロ)

    イメージ:
    美術館に迷い込んでしまった天使くん。
    ちょうど人がいない時間帯で良かったね。
    彫刻たちは突然のことに戸惑いながらも、天使の訪問を歓迎しています。

    使用素材:オリジナル写真・翼の素材・美術館の写真
    背景画像:File:TÜ kunstimuuseum, sinine saal.JPG
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
    (この壁紙画像は上記背景画像と同じ許諾条件[表示-継承]にて公開します)


    余談ですが・・・
    新元号が「令和(REIWA)」だとは全く予想外でしたね。
    M、T、S、Hと来て、今度はR。

    私のイニシャルもRですから、縁起の良い元号かもしれません。(^^)
    この壁紙で天使になっている子もレイ君です。
    関連記事

    タグ: 日本  少年  衣装  彫像  CC-License  RUKA 

    多肉植物「幻楽」

    私は部屋で多肉植物をいくつか育てていて、その中に「幻楽」というサボテンがあります。

    サボテン科プセウドエスポストア属の植物で、原産国はペルー。
    全体が柔らかな白い毛で覆われており、触っても痛くありません。

    taniku_genraku_kids.jpg

    これが幻楽。
    フワフワしたサボテン。
    5年前に育て始めたときは高さが4cmほどしかない赤ちゃんでしたが・・・


    taniku_genraku_adult.jpg

    今では高さ17cm、幅7cmとかなり大きく育ちました。
    茎の部分だけでも、長さ14cm、幅4.5cmと、日本人の平均を上回っています。(なんの話だ!)

    さて、今後どこまで育つのやら。
    関連記事

    タグ: 日本  RUKA 

    いらっしゃいませ

    現在の閲覧者数:
    このブログについて...

    RUKA

    Author:RUKA


    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログでは天使や子供をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
    また、公序良俗に反する画像や違法な画像、猥褻な画像は一切ありません。
    【当ブログの掲載ポリシー】

    説明記事(お読みください)
    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:22年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
    RUKAのサイト・ブログ
    メッセージフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    アクセスの国別比率
    Flag Counter
    おすすめサイト
    Translation
    ブログ内検索
    アートギャラリー
    カテゴリ
    タグ

    少年 Europa 少女 ♂♀ Water 笑顔 America 衣装 寝姿 水着 Face Asia CC-License イベント 彫像 スポーツ 日本 絵画 風呂 RUKA OldPhoto 伝統 ダンス ペイント Thong Africa ProModel Oceania 音楽紹介 造形比較 動画 

    最新記事
    ネコミミちゃん 2019/12/16
    トライアスロン 2019/12/15
    ヨガのポーズ 2019/12/14
    お昼寝兄弟 2019/12/13
    可愛いダンスチーム 2019/12/12
    ライフセーバー 2019/12/11
    動物と天使たち 2019/12/10
    眺めの眺め 2019/12/09
    組体操 2019/12/08
    水着「Gストリング」 2019/12/07
    日別表示
    11 | 2019/12 | 01
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -
    月別表示
    アンケートと掲示板