噴水アート

    Summer play

    公園の噴水で遊ぶルーマニアの子供たち。
    まるで動く彫刻のよう。
    キミたちがいるから、芸術はさらに芸術と化す。

    Summer play
    Copyright : Ana Pobleanu
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    セロファンガール

    Homemade outfit! from 2004?

    セロファンを体に貼り付けて何やってるのかな?
    でもこれもひとつのアートだね。
    作品になろう!

    Homemade outfit! from 2004?
    Copyright : Jessica Jones
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    タグ: America  少女  衣装 

    書籍「Anatomie du dormeur」

    marot_anatomie01.jpg

    フランスの写真家、ジェラール・マロ(Gérard Marot/1946- )による1982年出版の写真集「Anatomie Du Dormeur」

    Amazon.frより
    Anatomie du dormeur Relié – 1982


    タイトルのAnatomie(アナトミー)とは解剖学という意味。
    タイトルだけを見ると医学書のようですが、実際は人間の形を学習するための人体写真集です。

    そのためか掲載している写真はどれもシンプルで、黒い背景に人体が浮かび上がっているモノクロ写真がほとんど。
    黒いスクリーンの前で撮影し、さらに後から背景を塗りつぶしたのだと思います。

    写真作品として見ると物足りませんが、人体彫刻やデッサン用のポーズ集としては重宝しそうですね。

    marot_anatomie02.jpg marot_anatomie03.jpg

    作者のジェラール・マロは1970年代から活動しているフランス人写真家。
    70年代から80年代にかけて数冊の写真集を発表しています。

    モデルは主に10代の少年たちですが、あまり躍動的な写真ではありません。
    横たわっていたり体を捻っていたり、そんなポーズと斜めからのライティングにより、まるで無機質なオブジェが転がっているような感覚さえあります。

    彼の作品はシンプルでありながら審美的であり、光と影のパターンを巧みに利用しています。
    強いコントラストで「造形」する彼の手法は、ある意味、彫刻的と言えるかもしれません。
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    お日様バンザイ!

    DSCF0251

    弟くんとお姉ちゃん、天気の良い日は日光浴。
    太陽の光は健康に最適!
    裸になることも健康に最適!

    DSCF0251
    Copyright : Viktor Kreshchuk
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    みんなで逆立ち

    CNV000042

    逆立ちすると、景色が逆になって見えるよ。
    「本当だ!壁しか見えない!」
    おいおい、その逆じゃないよ!

    CNV000042
    Copyright : Артем Гукасов
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    おすすめメニュー

    IMG_4666

    お腹に塗っているのはクリームとジャム?
    う〜ん、パン屋さんでパンを選ぶときより悩むなぁ。
    全部くださ〜い!(^o^)/

    IMG_4666
    Copyright : Chiro De Pretmakers
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    隠せばOK? - 3【タオル掛け編】

    「神話の登場人物だから全裸な、ただし股間だけは隠してくれよ」

    こんな制作依頼をされたら、彫刻家はとても悩むでしょうね。

    何故なら以前の記事で述べたとおり、何かを貼り付ければ不自然だし、神話のキャラがパンツを穿いていたらなおさら不自然。
    絵なら前景を重ねて見えなくすることもできますが、彫像はそうもいきません。

    そこで多くの彫刻家は、ふわりと舞う布が股間をさりげなく隠しているという、なんともファンタジックな彫像を作るわけです。
    昔から絵画でもよくある手法ですね。

    psyche_et_lamour.jpg

    たとえばこれはフランスの画家、ウィリアム・アドルフ・ブグロー(William Adolphe Bouguereau/1825-1905)による1889年の作品「Psyche et L'Amour」
    青い布によってクピドの股間だけが都合よく隠れています。
    男性器を隠すか隠さないかは作者にもよりますが、ブグローは概ね、幼児以外は隠す傾向にあったようです。

    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:Psyche et LAmour.jpg
    ライセンス:パブリックドメイン


    さて本題の彫像の話に戻りましょう。


    peinte_orphee_cambrai.jpg peinte_orphee2.jpg

    これはフランスの彫刻家、アンリ・ペインテ(Henri Peinte/1845-1912)による1888年の作品「Orphee endormant Cerbere」
    ギリシア神話に登場する吟遊詩人、オルフェウスの像です。
    左がフランスのカンブレー市の公園に設置されているブロンズ像で、右はたぶん置物ですね。

    元々は全裸であるこの作品も、レプリカではほとんどが布で股間を隠した姿となっています。
    インテリアとしては隠したほうが良いという判断でしょう。

    しかしこのレプリカを見て、ある種の違和感を感じませんか?

    そう、いくら男性と言えども、通常このように布が引っ掛かることはないんです。
    布が掛かるということは、すなわち大事なものが上向きになっているということです。
    タオルフックのように。

    towelhook.jpg
    【タオルフック】(画像出典:Amazon.co.jp)


    「ええっ?真面目な彫像なのに!?」
    もちろん見えてはいませんが、見えないがゆえに確かめようもありません。

    このようなタオル掛け状態の彫像は他にもいくつかありました。


    runeberg_angel_helsinki.jpg runeberg_angel05.jpg

    これはフィンランドの彫刻家、ウォルター・ランバーグ(Walter Runeberg/1838-1920)による天使像。
    左は首都ヘルシンキの街の広場に設置されているオリジナルで、右は墓地に設置されているレプリカ。
    見事にタオル掛けになっていますね。

    「純真な天使がそのような状態になるはずがない!」
    そう思う人の気持ちもわかりますが、布が引っ掛かるということはそういうことです。


    eugene_marioton_zephyr-.jpg jules_isidore_lafrance-saint_jean.jpg

    これは左がフランスの彫刻家、ユージン・マリトン(Eugène Marioton/1857-1933)による1894年の作品「Le Zéphyr」
    ギリシア神話に登場する西風の神ゼピュロスの像で、布は掛かっているというよりも巻き付いているといった感じですね。
    西風の神はこういうことも自由自在なのでしょう。

    右はフランスの彫刻家、ジュール・イシドール・ラフランス(Jules-Isidore Lafrance/1841-1881)による1873年の作品「Saint Jean-Baptiste enfant」
    画像出典:Footsteps - Jotaro's Travels

    こちらは10歳くらいの少年に見えますが、子供ならなおさら通常の状態で引っ掛かることはありません。
    しかも軽い布ではなさそうだし、そうとう元気な子ですね。


    augustin_moreau-vauthier_cupid.jpg auguste_moreau_cupid-holding.jpg

    これは左がフランスの彫刻家、オーガスティン・モロー・ヴァウティア(Augustin Moreau-Vauthier/1831-1893)による1875年の作品「Cupid」
    アメリカのロサンゼルス郡立美術館が所蔵しています。
    そして右はフランスの彫刻家、オーギュスト・モロー(Auguste Moreau/1834-1917)による作品「Cupid holding an Arrow」

    どちらもクピドの像で、作者の名前がどちらもモロー。
    でも股間はモロではなく、かろうじて隠れています。

    左は「見て見て!リボンが掛かってるよ!」と言っているようで、右は「どうだい!矢の重さにも耐えられるぜ!」と言っているような・・・言ってないですね。(^^;)


    【まとめ】

    今回はちょっとオフザケ気味でしたが、3回に分けて「裸像の股間は隠したほうが良いのか?」について考察してきました。
    結論としては「隠さないほうがずっと良い!」

    カップを取り付けた姿は不真面目に見えるし、パンツを穿かせたレプリカを作っても不自然なだけだし、布が掛かっていればそういう状態であるようなイメージを与えてしまう・・・。
    結局のところ裸像は、ありのままの姿が最も健全であるということです。

    一番最初の島根県の公園の話に戻りますが、ダビデ像にパンツなんか穿かせたら、それこそ「教育上悪い」下品な公園になっちゃいますよ。


    関連記事:隠せばOK? - 1【カップ編】
    関連記事:隠せばOK? - 2【パンツ編】
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    タグ: Europa  少年  ♂♀  彫像  絵画 

    キマったね!

    Pa-cute!

    フィリピンのマニラにて、クールなポーズの男の子。
    カッコよくキマったね!
    ちょっと腰が引けてるけど。(^^)

    Pa-cute!
    Copyright : Luz Balasbas
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    タグ: Asia  少年  ♂♀ 

    隠せばOK? - 2【パンツ編】

    彫刻作品はのちにレプリカ(複製品)が作られることがあります。
    美術館や公共施設に設置されるような精巧なレプリカの場合は、オリジナルから型を取りほとんど変わらぬように作られますが、一般に出回っているインテリアとしての彫像(置物など)の場合は形が若干違っていることもあります。

    また一部には、パンツを穿いているように改変したものもあります。
    オリジナルは全裸であるのに、それを模した製品ではパンツを穿いているということです。

    私も詳しくはないのであくまでも憶測ですが、パンツ姿に改変する理由として次の3つがあるような気がします。

    1 - 売上を考えて
    部屋に全裸の像を飾るのは恥ずかしいと考える人はまだまだ多いですから、一般人が買いやすいようにパンツを穿かせたのかもしれません。

    2 - 製造元の独自判断
    有名な作品をテーマに置物などを作るとき、製造元が歴史や現代の風潮などを鑑み、パンツを穿いていたほうが良いだろうと判断したのかもしれません。

    3 - 許可を得ず製造したときの言い訳
    たとえば製造元によっては、姿を少し変えて作ることで、著作権や意匠権の侵害となることを回避しようとしているのかもしれません。

    今回は「複製品でパンツを穿かせられた彫像」についてです。


    alfonso_canciani_lanciasassi01.jpg alfonso_canciani_lanciasassi02.jpg

    これはイタリアの彫刻家、アルフォンソ・カンチアーニ(Alfonso Canciani/1863-1955)による1894年の作品「Lanciasassi」
    斜め上を見上げて石を投げている少年の像です。
    左がオリジナルで、右は卓上サイズの置物でしょうか、半ズボンを穿いています。

    この像は1746年にオーストリアの占領軍に対して投石した少年がモチーフらしいので、歴史的に見ればズボンを穿いているほうが正しいと言えますね。
    イタリアのコルモンスの街にも設置されていますが、それはオリジナルと同じく全裸です。

    神話の登場人物ではなく一般人なので、このような改変ならば不自然さはありません。
    でも作者としては意図があって裸像にしたのでしょうから、そのへんの意図をどう汲み取るかですね。


    vincenzo_gemito_acquaiolo01.jpg vincenzo_gemito_acquaiolo06.jpg

    これはイタリアの彫刻家、ヴィンチェンツォ・ジェミート(Vincenzo Gemito/1852-1929)による1881年の作品「L'acquaiolo」
    水売りの少年の像です。
    この作品のレプリカの多くはオリジナルに忠実ですが、中にはこのように半ズボンを穿いているものもあります。

    19世紀の水売りであれば、右の姿のほうが正しいのかもしれません。
    もちろん裸の子に売り子をさせていた水売り商もいなかったとは言えませんが。

    前回の記事のように股間にカップを付けるくらいなら、こうしてズボンを穿かせてしまったほうが自然であり、品性もなんとか保てるように思います。
    とは言っても、こういう改変も少年像だからできることですけどね。


    himobikini.jpg
    【ヒモパン?】(画像出典:Amazon.co.jp)


    石を投げる少年も水売りの少年も、穿いているのが半ズボンならさほど違和感はありません。
    しかしレプリカの中には「なんでこんなパンツなんだ?」と思ってしまうような像もあります。


    lotto_granchio_01.jpg lotto_granchio_03.jpg

    これはイタリアの彫刻家、アンニーバレ・デ・ロト(Annibale De Lotto/1877-1932)による1920年の作品「Il Granchio」
    海で魚捕りをしていた少年がカニに足を挟まれてしまったシーンなので、全裸であることはべつに不自然ではありません。
    むしろ正しいとも言えます。

    ところが一般向けに売られているこの像のレプリカは、ほとんどが前掛けのようなものを着けています。
    しかもそのデザインも製品によってまちまちで、右の画像ではまるでヒモ水着というか、極小ビキニというか。

    身につけるものによっては、無邪気な子供のイメージを損なわせてしまいます。


    renda_thefirstelation01.jpgrenda_thefirstelation02.jpg

    これはイタリアの彫刻家、ジュゼッペ・レンダ(Giuseppe Renda/1859-1939)による1895年の作品「The first elation」
    左がナポリの美術館にあるオリジナルで、右はサイズがわかりませんがレプリカですね。

    この像も同じようにおかしなパンツ姿に改変されていて、見ようによっては女性用の下着にも見えます。
    一般向けの商品は股間を隠していたほうが良いという判断だとしても、このパンツはアリなんでしょうか?

    股間の露出を下品だと思ってそうしたのだとしたら、これはかえって逆効果ですね。


    shellbikini.jpg
    【パーティ用貝殻ビキニ】(画像出典:楽天市場)


    最後はレプリカではないのですが、関連がありそうな作品。

    john_hodge-fountain.jpg

    イギリスの彫刻家、ジョン・ホッジ(John Hodge/生没年不明)によるブロンズ作品。
    イギリスのエセックス州の街、ブレインツリーの広場にある噴水彫刻です。

    う〜ん、なんで貝殻ビキニにしたんでしょうか?
    これならむしろ何も着けていないほうが健全ですよね。

    水辺に裸の子は当たり前なのに、それでもやっぱり隠せと抗議した市民がいたんでしょうか?
    だとしたら、作者がその是非を市民に問うている、と考えることもできますね。


    【結論!パンツによっては下品さアップ】

    オリジナルではせっかく無邪気で子供らしい姿に作られているのに、股間を隠すというただそれだけのためにパンツを穿かせると、逆に品位を下げてしまうこともあります。

    ズボンであれば下品にはならないでしょうが、神話の登場人物の場合はズボンを穿かせるわけにはいきません。
    私としては、オリジナルが全裸であるなら、レプリカもそのままを保ってほしいと思います。


    では、作者が初めから股間だけ隠れるように作った彫像なら不自然さはないのかというと、じつはそういった作品にも不自然なものがあるんです。
    次回は「布が落ちない理由」について考えてみたいと思います。


    関連記事:隠せばOK? - 1【カップ編】
    関連記事:隠せばOK? - 3【タオル掛け編】
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    美術品

    DSCN0663

    手を取り合って並んだだけで、
    キミらはまるで噴水彫刻。
    プールで映える美術品!

    DSCN0663
    Copyright : patrias
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    いらっしゃいませ

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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
    また、公序良俗に反する画像や違法な画像、猥褻な画像は一切ありません。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:21年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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