裸でやったら健康に良さそうなスポーツ10選

    あなたは裸でスポーツをしたことがありますか?
    ない?
    そりゃあそうですよね。私もありません。

    スポーツはコスチュームも含めて成り立っているので、基本的に裸でやるものではありません。
    大昔の古代オリンピック競技は全裸でおこなわれていたそうですが、現代ではまずあり得ませんね。

    しかしスポーツの真似事、つまり遊びならば、子供の頃は誰もがやっていることです。
    たとえば子供がお風呂で泳ぐ真似をすればそれは「裸で水泳」だし、お風呂で兄弟がじゃれ合えば「裸でレスリング」に見えます。

    温泉旅館では浴場のそばに卓球台や運動器具を設置しているところがありますが、たまには裸のままやりだす幼児もいるでしょう。
    ウォータースライダーのある銭湯もありますが、それも言ってみれば裸でスポーツと言えないこともありません。

    今回は「もしかしたら裸でやったらもっと健康に良いのでは?」と思えるスポーツを10種類選んでみました。

    あくまでも仮定の話なので、実際にやったら迷惑だとか、あり得ないとか、そういう話は無しでいきましょう。
    画像は海外のナチュリストの写真を引用いたしました。


    【裸で水泳】

    nakedsport_swimming.jpg

    泳ぐという行為には、プール遊びや海水浴などのレジャーとして、運動や競技などのスポーツとして、仕事としてなど様々な面がありますが、水難事故から身を守るために子供のうちに習得しておくべき技術でもあります。

    今では水泳に水着は付き物ですが、その昔、石川県の舳倉島の海女さんは褌のみで海に潜っていたそうです。
    もっと昔、18世紀以前の人々は海に入るときは全裸でした。風呂と同じですね。
    もしかしたら裸のほうが体への締め付けが少なく、健康に良いのかもしれません。
    クラゲに刺されやすいという点を除けば。


    【裸でウィンドサーフィン】

    nakedsport_windsurfing.jpg

    ウィンドサーフィンはヨットとサーフィンを融合させたスポーツで、1968年に初めて登場しました。
    通常はウェットスーツまたはドライスーツを着用しておこないます。
    ウェットスーツは水が透過するジャージー素材で、ドライスーツは水が透過しないラバー素材です。

    これも水泳と同じく、裸のほうが開放的で健康に良いだろうという理由で選んでみましたが、本来スーツを着用するのは怪我防止のためでもあるので、裸でやるのは安全面ではマイナスかもしれません。
    体中をムラなく焼きながら遊べるという、一石二鳥的な面はありますけどね。


    【裸でマラソン】

    nakedsport_marathon.jpg

    紀元前450年、古代ギリシャの都市アテナイ(現在のアテネ)の軍が、マラトンという村に上陸したペルシャ軍を撃退し、その勝利の伝令をアテナイに届けるためにひとりの兵士が約40kmの道のりを走り続け、アテナイで「我勝てり」と告げた後に力尽きて息を引き取ったという伝承。
    その伝承をもとに提案され、1896年の第1回近代オリンピックに登場したのがマラソンという競技。

    靴は必須でしょうが、マラソン大会を裸でおこなうのも体に良さそうです。
    なんたって太陽の光を全身で浴びながら走るわけですから、日差しが強過ぎなければ、そしてマイペースであれば楽しくおこなえるでしょう。
    実際にスペインの都市ソペラの海岸では、毎年7月に裸マラソンが開催されています。(該当記事)


    【裸でサイクリング】

    nakedsport_cycling.jpg

    サイクリングには娯楽としての面とスポーツとしての面があり、心と体をリフレッシュする手軽な運動として多くの人に親しまれています。
    元々は単なる移動手段として発明された「自転車」ですが、1878年にイギリスで世界初のサイクリングクラブが誕生し、日本でも1886年に帝国大学の教員により自転車クラブが設立されるなど、世界的にサイクリングが普及していきました。

    天気の良い日、爽やかな風を全身で感じる裸のサイクリング。
    目的地に着いたらお弁当を広げてピクニック、なんてのも心の健康に繋がりそうですね。
    裸で自転車に乗ること自体はそんなに珍しいことではなく、World Naked Bike Rideというイベントがアメリカやヨーロッパの各地で毎年おこなわれています。


    【裸でジャングルジム】

    nakedsport_jungle_gym.jpg

    運動公園のみならず、小さな児童公園にもたいてい置いてあるのがジャングルジム。
    金属や木、ロープなどを組んで作った、子供が登ったりぶら下がったりして遊ぶための遊具です。
    1920年にアメリカの弁護士によって発明されたそうですが、それより前に無かったというのが意外ですね。

    公園に行ったらジャングルジムに裸の子供たちが登っていた・・・なんて光景を目にしたらまさに天国。
    見る者にとって天国という意味ではなく、まるで天使が雲の上で遊んでいるような光景だという意味。
    裸では危険かなとも思えますが、子供たちは意外とおサルさんのごとく、こういう行動に長けているものです。


    【裸で卓球】

    nakedsport_pingpong.jpg

    卓球の起源はインドの遊戯で、それが1880年代にイギリスに伝わりスポーツとして発展していきました。
    現在のルールではユニフォームは襟付で、ポロシャツに類似したものやTシャツ状のもの、下はハーフパンツやスカートが基本です。
    しかし近年はテニスやバドミントンのユニフォームと似た素材・デザインを採用し、アンダーシャツやスパッツの着用も認められているそうです。

    日本では娯楽としても発展し、その代表格が温泉旅館でやる「温泉卓球」
    多くの人がお風呂上がりに浴衣姿でプレイしていますが、小さな子供だったら裸でやっても許してもらえるかな?
    卓球は基本的には屋内競技ですが、裸の場合は天気の良い日に庭でやるのも楽しそうですね。


    【裸で乗馬】

    nakedsport_horse_riding.jpg

    乗馬とは馬に乗ることですが、馬術や走る速さを競うなど、スポーツとしてもおこなわれています。
    馬は自動車が普及するまでは単なる移動手段のひとつだったわけですが、近年では乗馬による心身の癒し効果の見地により、治療行為としての乗馬(ホースセラピー)が世界に広がりつつあります。

    つまり乗馬は馬との心の触れ合い。
    ならばお互いに裸のほうが仲良くなれるような気がします。
    また乗馬には水の中を泳がせる「水馬」という馬術もあるので、裸になることに合理性がないわけではありません。
    長時間乗っていると股がこすれて大変でしょうが、自然と親しむという意味では裸のほうが健康的ですね。


    【裸でサッカー】

    nakedsport_soccer.jpg

    ウィキペディアの記述によると、現在のサッカーは200を越える国と地域で、2億5千万人を超える選手によってプレイされており、FIFAワールドカップのテレビ視聴者数は全世界で300億人を超えるという、世界で最も人気のあるスポーツです。

    サッカーがこれほど世界中で親しまれている理由のひとつに「ボールさえあればできる」というのがあります。
    もちろん正式なルールではユニフォームの着用が義務付けられていますし、試合中に脱げばペナルティを受けることさえあります。
    しかし遊びでおこなう分にはその限りではありません。
    川に入って水遊びしていた子たちが、ふとボールを見つけて着替えそっちのけでやりだすこともあるでしょうし、その手軽さがサッカーの良さでもあります。


    【裸でスキー】

    nakedsport_ski.jpg

    スキーはもともと狩人が獲物を追って雪の山野を移動する手段でしたが、19世紀中頃からノルウェー南部のテレマルク地方を中心に、スポーツ、登山者の移動手段、戦の技術などとして進化を遂げました。

    雪山でおこなうスポーツである以上、誰もが裸でできるわけじゃあありません。
    つまり裸スキーは健康に良いというよりも、健康じゃないとできないってことですね。
    ロシアには冬のあいだ園児をパンツ一丁で過ごさせる幼稚園があり、日本にも上半身裸で過ごさせる幼稚園・保育園があります。
    寒中水泳と同じく、風邪をひかない丈夫な体にするためのひとつの方法ではありますが、この写真はおふざけ的なものかもしれません。


    【裸で農作業】

    nakedsport_farmwork.jpg

    農作業はスポーツとは言えませんが、相当な運動量であることは確かなのでこれも含めました。
    以前の記事で「泥遊びは健康に良く、畑仕事をしている人は長生きだ」という話をしましたが(該当記事)、裸でやればさらに健康に良いのではないでしょうか。

    農薬を使っている場合は避けるべきですが、収穫だけを手伝ったり遊びやレジャーとしておこなう程度なら大丈夫だと思います。
    たとえば幼稚園の芋掘り遠足などは、泥遊びと並行して裸でやると楽しそうだし、健康にも良さそう。
    といっても虫刺されの恐れもあるので、そう考えるとやっぱり現実的ではありませんね。


    以上「裸でやったら健康に良さそうなスポーツ10選」でした。

    これら裸でのスポーツは海外のナチュリスト(自然の中で裸で活動するという健康法を実践している者、もしくはその団体)の人たちが専用の場所、専用のイベントでおこなうからこそ許されているのであり、一般的な生活圏では到底無理な話。

    しかし心身ともにしがらみを解いた裸スポーツは健康に良いことは確かですから、専用の場所、専用のイベントでおこなうことを前提に、日本でも許容される時代が来ると良いですね。
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    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

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    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:21年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

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