ジョージ・ヒューグルの写真作品

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    イギリスの写真家、ジョージ・ヒューグル(生没年不明)撮影による写真作品。
    オーストラリアの大自然を舞台に、少年たちの姿を幻想的に捉えています。

    この写真家、海外の美術系サイトでは名前のスペルがGeorge Huglesと記載されており、Huglesはヒューグルまたはハグルスとしか読めないので当ブログではカタカナで「ヒューグル」と表記しました。

    ところがGoogleブックスの書籍データではGeorge Hughes(HuglesではなくHughes)と記載されており、この場合はジョージ・ヒューズと読みます。

    おそらくどちらかの表記が間違っているのだと思いますが、正解がわかるまでは当ブログではヒューグルと表記したいと思います。
    正しい名前がわかりしだい更新いたします。

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    ジョージ・ヒューグルはイギリスの首都ロンドン生まれの写真家。

    幼い頃、第二次世界大戦により家族を失うという悲劇に見舞われますが、疎開先での素朴な生活と、元教師である養父母の教えにより人間愛を育み、やがて子供と自然を表現する写真家となりました。

    詳しい説明は過去の記事をご覧ください。(該当記事)

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    彼の作品はソフトフォーカスを多用し、まるで森に迷い込んだ者が天使や妖精の姿を目撃したかのような、そんな幻想的な雰囲気を醸しています。

    柔らかな光に包まれながら音楽を奏でる、水辺に憩う小さな天使たち。
    こんな光景はきっと十日間くらい山の中をさまよった後に、薄れゆく意識の中でのみ見えるものなのかもしれません。

    彼の作品には、ただ子供をソフトフォーカス気味に撮っただけではない、何か魂の表現のようなものを感じます。
    それは戦争という地獄から疎開先での天国のような日々まで、人間の苦楽を幅広く見つめてきた彼の人生観ともリンクしているからでしょう。
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    書籍「L'ile nue」

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    1985年にフランスで発行された写真集「L'ile nue」

    日本語に訳すと「裸の島」となります。
    1960年の日本映画に同名の作品があり、フランスでも同じ「L'ile nue」のタイトルで公開されましたが、この写真集はそれとはまったく関係ありません。
    フィリピンの島で暮らす子供たちを記録したモノクロの写真集です。

    撮影したのはヴィクトル・ニッサンというカメラマン。
    残念ながら彼についての詳細はわかりませんでした。
    日本の企業名を組み合わせたような名前ですね。

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    1985年、彼は30歳の時にフィリピンのとある島を訪れました。
    それは純粋に美を探求するための旅行でした。

    数週間の滞在中に彼の目を釘付けにしたのは、島の美しい風景。
    そして自然の中でイキイキと遊ぶ天使たちの姿でした。

    彼はその日、宿泊先の子供たちと一緒にトラックに乗り、水辺へと向かいました。
    水辺では島の子供たちが裸になって遊んでおり、その光景はまさに生命の象徴に思えたそうです。

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    彼は滞在中、この島でアジアの自由と幸福を肌で感じました。
    それは思わず息をするのも忘れてしまいそうなほどの感動だったと、彼自身がこの本の中で語っています。

    天使のいる島・・・サンゴ礁と共に人類が守り続けていくべき光景。
    この写真が撮影されて30年以上経ちましたが、きっとこの島では今も同じように天使たちが飛びまわっていることでしょう。
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    天使たちの親水公園

    「親水」という言葉があります。
    読んで字の如く「水と親しむ」という意味ですが、それは河川に対する親しみを深めることでもあります。

    日本は古来より河川の氾濫が大きな被害をもたらしてきたため、治水(ダムや放水路などを整備して水害を防ぐこと)が重要視され、長らくその対策がとられてきました。
    しかしそれに伴い、人間と河川との関わりもまた重要であると考えられるようになり、水質汚染を防ぐなど環境保護の意識を高めたり、市民が水と親しむための試みが広くおこなわれるようになりました。

    それが、日本各地に「親水公園」が作られるようになった理由です。

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    【親水公園ではしゃぐ子供たち】
    Copyright : RUKA

    親水公園とは、人が水と親しむことを目的に、直接水に触れたり光景を眺めて楽しめるように設計された公園のこと。
    日本最古の親水公園は1973年に東京都江戸川区に作られた「古川親水公園」だそうです。

    現在日本にはたくさんの親水公園があり、また「親水」とは名が付いていなくても、池や噴水などが設置され子供たちが水遊びできるようになっている公園が各地にあります。

    夏の親水公園は天使たちの憩いの場。
    しかしその光景は年代とともに様変わりしているようです。


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    Copyright : RUKA

    この写真は私が2005年の夏に撮影した、埼玉県の某公園の様子。
    子供たちが園内の川に入って水遊びをしています。


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    そしてこの写真は同じく2005年の夏に撮影された、栃木県の某親水公園の様子。
    栃木県上三川町のサイトより引用いたしました。

    画像出典:栃木県上三川町ホームページ

    上の2枚の写真からわかるとおり、遊んでいるのはほとんどが幼児であり、その多くが水着を着用しています。
    水着は女の子がワンピース型、男の子がトランクス型にほぼ限定されています。

    では時代を15年ほど遡ってみましょう。


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    Copyright : RUKA

    これは1990年頃に撮影した、東京都にある某親水公園の様子。
    この写真は夏の終わり頃なので人が少なめですが、夏休み中は幼児から小学校高学年までのたくさんの子で賑わっていました。

    小学生は水着の子と洋服のまま入る子が半々くらいで、幼児は下着姿で入る子も少なくありませんでした。
    ただしエンジェルスタイル(全裸)はこの当時でも珍しく、3歳以下の子でたまに見かける程度。

    つまり1990年頃にはすでに、夏の親水公園にも天使の姿はほとんどなかったわけです。
    ではさらに10数年遡ってみましょう。


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    この写真は1978年、北海道札幌市にある某親水公園の様子。
    札幌市公文書館の所蔵資料より引用いたしました。

    画像出典:札幌市公文書館

    自然の川を利用した親水公園で、園内には全長250メートル、水深20センチの川が流れています。
    ご覧のとおり、小学生はブリーフ型の水着か洋服のまま、小さな幼児は下着一枚で入っています。

    この写真には写っていませんが、1970年代の水辺にはエンジェルスタイルの子はそれなりにいただろうと思います。
    何故なら当時子供だった私が、実際に川や滝で裸の子供たちを目にしていたからです。

    とは言え、田舎の自然の川と都会の親水公園では子供たちの意識も違いますし、心の開放感にも差があるでしょう。
    日本の公園から天使の姿が消え始めたのは、思ったよりも早い時期だったのかもしれません。

    では次は海外に目を向けてみましょう。


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    これは1985年頃に撮影された、デンマークの某公園の噴水広場。
    エンジェルスタイルの少年が彫刻によじ登って遊んでいます。

    画像出典:Niels R. - 885651-5-23-2015_012ax

    この日はカーニバルがあった日だそうですが、この子の振る舞いは余興ではないようです。
    ここは普段から子供たちがこうして遊んでいる場所なのでしょう。

    彫刻作品と天使たち。アートとアートのコラボレーション。
    少年のヤンチャな振る舞いは、カーニバルよりも見応えがあったかもしれません。


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    そしてこちらは1990年頃のドイツの某公園の様子。
    10センチにも満たない浅い池で子供たちが遊んでいます。
    エンジェルスタイルの子は男の子だけでなく女の子もいますし、年齢も幼児というよりは小学校の低学年に見えます。

    親たちはベンチに座ってのんびり過ごし、天使たちは開放感たっぷりにはしゃぎまわる。
    夏限定の光景ではありますが、1990年頃のヨーロッパの公園にはまだ天使の姿があったということです。

    ではここで思い切って、さらに時代を70年間遡ってみましょう。


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    これは1920年に撮影された、イギリスのロンドンにある王立公園「ハイド・パーク」内の人工池の様子。
    大勢の子供たちが所狭しと水浴びをしており、みんな当然のようにエンジェルスタイル。

    今では決して見ることのできない、天使の楽園とも言える光景。
    親水公園という言葉がなかった100年前のほうが、子供たちは水辺と馴染んでいたんですね。

    そんな歴史あるヨーロッパの公園も、今では日本と同じように天使の姿が消えてしまったのでしょうか?
    いや、そうでもないようです。


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    これは2010年の夏に撮影されたドイツの某公園の噴水広場。
    少なくとも幼児に限っては、夏の公園から天使の姿が消え去ったわけではないようです。

    画像出典:Evelyne Leveke - Boxhagener Platz


    夏の親水公園は天使たちの憩いの場。
    当たり前に存在してきた、当たり前の光景。

    天使が天使らしくいられるよう、大人たちの目が優しさから険しさに変わらぬよう、その光景は永遠に守り継がれるべきものだと思います。
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    書籍「Erinnerungen Jungen zwischen 10+16」

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    ドイツの写真家、パウル・アルソ(生没年不明)による写真集「Erinnerungen Jungen zwischen 10+16」

    この本はヌード写真集ではありません。
    海のシーンで裸の子もチラリと写ってはいますが、基本的にはスポーツ少年を捉えたドキュメンタリーです。

    BMX(自転車)、器械体操、水泳、サッカー等の素朴なスナップショット集で、タイトルは訳すと「思い出・10〜16歳の少年」という意味。
    年齢がわかっているということは、見ず知らずの子を撮影したわけではなさそうですね。

    発行年は2002年ですが、収録されている写真はそれよりも10〜20年ほど古い印象を受けます。
    というのも、写真がどれもフィルムカメラで撮影されたように見えるからです。
    「思い出」というタイトルからしても、撮影は1980〜1990年代ではないでしょうか。

    Amazon.deより
    Erinnerungen Jungen zwischen 10 and 16 by Paul Artho (2002-01-01)

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    ジュニア体操。
    この当時、光量が十分とは言えない屋内で体操の素早い動きを捉えるのは大変でした。

    演技中ピタッと静止する瞬間ならこのようにブレずに撮れますね。
    高得点の演技はシャッターチャンスでもあるのです。


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    ウォータースポーツ。
    海、川、プール・・・夏の水辺は子供たちの天国。

    子供たちはカメラを向けると太陽のような笑顔を返してくれます。
    それは子供たちによる、カメラマンへの奉仕。


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    海でボール遊び。
    これはなんというスポーツでしょうか?
    卓球のラケットをふた回りほど大きくしたようなラケットでボールを突いています。

    途中で水着を脱いでしまっても、それは楽しさの証。
    昔の海岸は裸で遊んでいる子が多かったですね。


    こういうスナップも今となっては貴重な記録。
    作者のパウル・アルソはこの本の序文で「撮影に同意してくれた少年と両親に心から感謝します」と述べており、意思の疎通がシッカリとれた写真であるところに好感が持てます。
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    裸でやったら健康に良さそうなスポーツ10選

    あなたは裸でスポーツをしたことがありますか?
    ない?
    そりゃあそうですよね。私もありません。

    スポーツはコスチュームも含めて成り立っているので、基本的に裸でやるものではありません。
    大昔の古代オリンピック競技は全裸でおこなわれていたそうですが、現代ではまずあり得ませんね。

    しかしスポーツの真似事、つまり遊びならば、子供の頃は誰もがやっていることです。
    たとえば子供がお風呂で泳ぐ真似をすればそれは「裸で水泳」だし、お風呂で兄弟がじゃれ合えば「裸でレスリング」に見えます。

    温泉旅館では浴場のそばに卓球台や運動器具を設置しているところがありますが、たまには裸のままやりだす幼児もいるでしょう。
    ウォータースライダーのある銭湯もありますが、それも言ってみれば裸でスポーツと言えないこともありません。

    今回は「もしかしたら裸でやったらもっと健康に良いのでは?」と思えるスポーツを10種類選んでみました。

    あくまでも仮定の話なので、実際にやったら迷惑だとか、あり得ないとか、そういう話は無しでいきましょう。
    画像は海外のナチュリストの写真を引用いたしました。


    【裸で水泳】

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    泳ぐという行為には、プール遊びや海水浴などのレジャーとして、運動や競技などのスポーツとして、仕事としてなど様々な面がありますが、水難事故から身を守るために子供のうちに習得しておくべき技術でもあります。

    今では水泳に水着は付き物ですが、その昔、石川県の舳倉島の海女さんは褌のみで海に潜っていたそうです。
    もっと昔、18世紀以前の人々は海に入るときは全裸でした。風呂と同じですね。
    もしかしたら裸のほうが体への締め付けが少なく、健康に良いのかもしれません。
    クラゲに刺されやすいという点を除けば。


    【裸でウィンドサーフィン】

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    ウィンドサーフィンはヨットとサーフィンを融合させたスポーツで、1968年に初めて登場しました。
    通常はウェットスーツまたはドライスーツを着用しておこないます。
    ウェットスーツは水が透過するジャージー素材で、ドライスーツは水が透過しないラバー素材です。

    これも水泳と同じく、裸のほうが開放的で健康に良いだろうという理由で選んでみましたが、本来スーツを着用するのは怪我防止のためでもあるので、裸でやるのは安全面ではマイナスかもしれません。
    体中をムラなく焼きながら遊べるという、一石二鳥的な面はありますけどね。


    【裸でマラソン】

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    紀元前450年、古代ギリシャの都市アテナイ(現在のアテネ)の軍が、マラトンという村に上陸したペルシャ軍を撃退し、その勝利の伝令をアテナイに届けるためにひとりの兵士が約40kmの道のりを走り続け、アテナイで「我勝てり」と告げた後に力尽きて息を引き取ったという伝承。
    その伝承をもとに提案され、1896年の第1回近代オリンピックに登場したのがマラソンという競技。

    靴は必須でしょうが、マラソン大会を裸でおこなうのも体に良さそうです。
    なんたって太陽の光を全身で浴びながら走るわけですから、日差しが強過ぎなければ、そしてマイペースであれば楽しくおこなえるでしょう。
    実際にスペインの都市ソペラの海岸では、毎年7月に裸マラソンが開催されています。(該当記事)


    【裸でサイクリング】

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    サイクリングには娯楽としての面とスポーツとしての面があり、心と体をリフレッシュする手軽な運動として多くの人に親しまれています。
    元々は単なる移動手段として発明された「自転車」ですが、1878年にイギリスで世界初のサイクリングクラブが誕生し、日本でも1886年に帝国大学の教員により自転車クラブが設立されるなど、世界的にサイクリングが普及していきました。

    天気の良い日、爽やかな風を全身で感じる裸のサイクリング。
    目的地に着いたらお弁当を広げてピクニック、なんてのも心の健康に繋がりそうですね。
    裸で自転車に乗ること自体はそんなに珍しいことではなく、World Naked Bike Rideというイベントがアメリカやヨーロッパの各地で毎年おこなわれています。

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    Lída Šechtlová

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    チェコの写真家、ヨセフ・インジヒ・チェチェル(1877-1954)による1921年の作品「Lída Šechtlová」

    写真スタジオで撮影された少女モデルのポートレイトです。
    作者の娘さんだと思いますが、1912年生まれなので撮影時は9歳ですね。

    オフィシャルサイトの注釈には「彫刻家のJ.V. Dušekと協力して撮影」とあったので、彫刻のモデルもしていたのでしょう。
    均整のとれた体形をした良いモデルですね。
    彼女の他の写真はオフィシャルサイトでご覧になれます。

    画像出典:Digitální archiv Šechtl a Voseček - Liduška Šechtlová


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    作者のヨセフ・チェチェルは19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した、肖像写真を専門とするチェコの写真家。
    1877年、チェコの都市ターボルにて、写真家のイグナック・チェチェル(1840-1911)の2番目の子として生まれました。
    父親が写真スタジオを経営していたため幼い頃から写真に興味を持ち、中学卒業とともにプラハのジャン・ビリム印刷工房で見習いとして働き始めます。

    2年後の1893年にケルンのスタジオで写真家の職に就き、その後21歳の時に軍に入隊し2年間務めてから、父親が設立した写真会社「Šechtl & Voseček」で働き始めました。

    彼は父親とともに、肖像写真からドキュメンタリー、ストリート撮影など、幅広い分野の撮影をおこなっていました。
    作品はポストカードや写真集などの出版物として販売され、小さな町にもかかわらず彼の作品はチェコで大きな評価を得ます。

    1904年に父親から事業を受け継いだ彼は、父親の死後チェコ各地にスタジオを展開し、事業はさらに繁栄していきました。
    彼の作品はもともと絵画の影響を受けていましたが、1911年に結婚してからは芸術好きな妻アンナの影響を強く受けたそうです。
    翌年には最初の子が生まれ、順風満帆な日々を送っていました。

    しかし1926年、わずか半年前に2番目の子を産んだばかりの妻のアンナが腎臓病により他界。
    翌年に再婚するも、彼は家庭よりも仕事を優先し、もはや幸せな家庭生活とは言えなかったようです。

    1944年に彼の息子とその妻がスタジオの経営を引き継ぎますが、1951年に政府によって作品とスタジオが国有化されてしまいます。
    わずかな年金のみを受け取った彼は、その後、生まれ故郷のターボルにて77年間の生涯を終えました。

    父親のイグナックから息子のヨセフへ、そしてその息子夫婦へと3世代に渡り150年以上も守り継がれた写真作品の数々は、ターボルにあるŠechtl & Voseček博物館が所蔵しています。

    現在アーカイブのデジタル化プロジェクトが進行しており、ほとんどの作品はオンラインで閲覧が可能です。


    【Šechtl a Voseček】
    http://sechtl-vosecek.ucw.cz
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    書籍「Boys will be Boys!」

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    アメリカのBook Adventures社から1966年に出版された写真集「Boys will be Boys!」
    編集者のジョージ・セント・マーチンとロナルド・C・ネルソンによるA5版の書籍です。

    主な内容は、当時のボーイスカウトたちの野外活動の記録。
    1966年の発行ですが、1950年代の写真もいくつか含まれているようです。

    カラーなのは表紙カバーだけで、中身はすべてモノクロ写真。
    しかし256ページもあり、見応えはじゅうぶん。
    歴史的資料としても貴重で、現在も古書として流通しています。

    Amazon.comより
    Boys Will Be Boys! Hardcover – 1966


    当時の子供たちの記録写真は現代においても、いやこの殺伐とした現代だからこそ強く求められています。
    そこに写る少年たちのなんと清々しいことか。
    野外活動を通じて仲間と協力することを学び、助け合いを学び、皆が同じであることを学ぶ。

    屈託のない笑顔と、思いっきり羽を伸ばしたイキイキとした姿に心洗われる一冊です。


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    ボーイスカウトの少年たちは仲間と協力し合うことを学びます。
    自分たちで考え、自分たちで作り、自分たちで解決する。


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    イベントでは準備も本番も決して手は抜きません。
    みんなでひとつのことを成し遂げる、これはとても大切なこと。


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    ひとりではできないこともあるでしょう。
    失敗やトラブルもあるでしょう。
    そんなときも仲間が手を差し伸べてくれます。


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    普段の生活では経験できない、たくさんの仲間との触れ合い。
    怪我のないように、大自然を思い切り満喫しよう!
    そして心に残る思い出を作ろう!

    この写真集に写る少年たちは今では60歳を超えているわけですが、少年期の自然体験はその後の人生に大いにプラスとなったことでしょう。
    この少年たちの姿に、この頃のアメリカのバイタリティを見た気がします。


    ちなみに1966年といえば・・・
    日本では「ウルトラQ」が放送され、「サッポロ一番」「明星チャルメラ」「S&Bゴールデンカレー」「グリコポッキー」が新発売され、「ビートルズ」が初来日し、日本の総人口が1億人を突破した年でした。
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    泥遊びのメリット

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    皆さんは子供のころ泥遊びをしたことがありますか?

    「泥遊び」または「泥んこ遊び」とは、地面にある土を粘土のようにこねたり、形を作ったりと、無邪気さと創造力が存分に発揮される子供の遊びのひとつです。
    泥だらけになった姿が面白いので、互いに泥を付け合う、投げ合うといった遊び方もあります。(上の写真)


    野生の動物にとってはありふれた「土」という環境。
    我々が食べる野菜も果物も、土壌無くしてはシッカリとは育ちません。
    地球環境の保全は土の地面があればこそであり、我々人間は土の恩恵を多大に受けています。

    ところが人々の中には土との接触を嫌ったり、子供に泥遊びをしてほしくないと考える親も少なくありません。
    もちろん洗濯が大変だというのも理由でしょうが、洗濯が一苦労だった昔よりもさらに泥遊びをする子が減ったのは、衛生面を気にする親が増えたというのがひとつの要因だと思います。

    たしかに人によっては感染症になったり、傷口の炎症やかぶれが生じることもあります。
    しかし幼少期の泥遊びには良い面が多いのも事実です。
    今回は「子供の泥遊びのメリット」について考えてみましょう。


    泥遊びのメリット その1

    【免疫力の強化】

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    たしかに土は決して清潔だとは言えません。
    しかしその多少の不潔さが、子供たちの免疫力を高めてくれるのです。
    土の中の微生物や菌が体内に入ることによって、成長期の子供たちはそれらに対する抵抗力・免疫力を身につけていきます。

    <衛生仮説>

    子供の頃にある程度の細菌にさらされていたほうが抵抗力がつく、という説を「衛生仮説」と言います。
    乳幼児期の環境が清潔すぎるとアレルギー疾患の罹患率が高くなるという説ですが、これらはアメリカのジョン・ホプキンス児童センターやドイツの医科学チームの研究結果により裏付けられています。

    もちろん土の中には悪さをする雑菌もいます。
    しかし子供には無菌状態で育つデメリットのほうが心配です。
    健康に害があると考えて泥遊びを敬遠している親がいるとしたら、それはかえって子供を健康から遠ざけているということになりますね。

    畑仕事をしている人は健康で長生きだと言われていますが、これは運動面だけではなく、普段から土に接していることで免疫力が高まっていると考えることもできるでしょう。



    泥遊びのメリット その2

    【創造性を育む】

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    泥遊びは子供たち自身が遊び方を考え、実践して楽しむものです。
    溝を作って道路や水路のようにしたり、トンネルを掘ったり、山を作ったり、泥団子をこねたり。
    手先の器用な子なら美術作品のようなものも作れるかもしれませんね。

    <自然がくれた遊び道具>

    お家での粘土遊びであれば量に限りがありますが、天然の粘土、つまり土は大量にあり、しかも気に入らなければグチャグチャに壊しても良い、そのまま放っておいても良い、というほぼ制約なしの材料。
    子供たちは思う存分、想像力と創造力を発揮できます。

    また、泥遊びというのは意外と体力を使うものです。
    水を含んだ土は重く、思い描いたものを作るためにせっせと動き回ることもあるでしょう。
    夢中になって遊んでいるだけでもかなりの運動なので、体力づくりにも効果的です。



    泥遊びのメリット その3

    【ストレスの解消】

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    ここまで読んで、「公園の砂遊びじゃダメなの?」と思った人もいるかもしれません。
    いいえダメではありません。
    公園の砂遊びでも同じメリットがあります。

    しかし水を含んだ土は砂よりも固まりやすく崩れにくいので、粘土遊びのようなことをするなら土が最適。
    それに公園の砂場では勝手に水を流したりはできませんからね。

    <セロトニン>

    沼地など水の多い場所では、全身を包むヌルヌル感を楽しむこともできます。
    ドロドロ、ネトネト、ヌルヌル、ビショビショ・・・水の量で様々に変化する泥の感触。
    これら手や体を通して得られる独自の感触や楽しさは、子供たちの精神面に良い影響を与えてくれます。

    人間は手触りの良いもの、楽しいものに触れると、脳内に「セロトニン」という物質が分泌されます。
    セロトニンは精神を安定させる作用があり、うつ病の予防やストレスの軽減に効果があると言われています。

    とはいえ「こんなに汚れたらお母さんに怒られる」と不安になるようではかえって逆効果ですので、泥遊びではどんなに汚れても良いとお子さんに言ってあげてください。



    泥遊びのメリット その4

    【友達とのふれあい】

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    泥遊びはひとりでも遊べますが、何かを作るにしても泥まみれになってはしゃぐにしても、友達と一緒に遊べば楽しさは倍増し親密感も深まります。

    ときには作ったものを壊されたり、ケンカになることもあるかもしれません。
    でも肌に触れ合いながら同じ感触を味わっているのだという思いが一体感をさらに高め、互いに助け合える仲となるでしょう。
    泥遊びは友情を深めるのにも最適なのです。

    <泥遊びは世界共通>

    こういう遊びは川や沼などの水辺でしかできませんし、危険物(尖った石など)が無いかどうかのチェックも念入りにおこなう必要がありますが、世の中には「田んぼ」という人工的な泥の場があるわけですから、自治体などがたまには使っていない田んぼを子供たちに開放してあげてほしいですね。(地方ではたまにおこなわれているようです)

    日常生活では経験できない全身ヌルヌルは、大人でもはしゃぎたくなる楽しさです。
    実際に海外では、大勢で泥プールに入る「マッド・フェスティバル」なるイベントも催されています。


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    Mud Fest 2008
    Copyright : Shawn Perez
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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    人間になれたら...

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    以前の記事で、絵画の中の人物が本物の人間になって現れたら・・・と考えてみたことがありましたが(該当記事)、イメージを掴みやすいのは絵画よりもむしろ彫像のほうでしょう。
    もともと彫像は駅前や公園にも設置され、街の風景にすっかり溶け込んでいますから。

    彫像が勝手に動き出したらそれこそホラーですが、数十年前までは夏になると、動く芸術作品があちらこちらの水辺で見られたものです。
    公園の池でも、動かぬ芸術作品のそばで動く芸術作品がはしゃぎまわる光景は珍しくありませんでした。

    今回は「もし彫像が本物の人間になったら・・・」というテーマで、同じポーズをしている画像を並べてみました。

    上の画像はスコットランドの彫刻家、ジョージ・レニー(1802-1860)による1831年の大理石像「Cupid Rekindling the Torch of Hymen」

    ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で展示されている、婚姻の神ヒュメンの像です。
    いつもライトで照らされているとはいえ、もし人間になれたら暖かい太陽の下で水浴びしたいでしょうね。


    beni_ferenczy-kisfius_diszkut.jpg beni_ferenczy-kisfius_diszkut_like.jpg

    ハンガリーの彫刻家、ベニ・フェレンツィ(1890-1967)によるブロンズ像「Kisfiús díszkút」

    首都ブタペストのベルヴァーロシュという街の通りに設置されているこの像は、うつむき加減でどことなく寂しげ。
    もし人間になって自由に歩けたら、少しは笑顔になれるでしょうか?
    潮風を気にすることなく、広い海岸を歩かせてあげたいですね。


    街にある彫像がなぜ裸なのか、考えてみたことがありますか?
    現代社会の中で我々がつい忘れがちな、生命への敬い、自然からの恩恵、そして人間であることの意味。
    それらを無意識のうちに理解させてくれるのが、真の姿、すなわち心の鏡としての彫像たち。


    joseph_bosio-hyacinth.jpg joseph_bosio-hyacinth_like.jpg

    フランスの彫刻家、フランソワ・ジョゼフ・ボジオ(1768-1845)による1817年の大理石像「Hyacinth」
    右はフランスの写真家、ジェラール・マロ(1946- )による1982年の写真作品。

    ルーブル美術館で展示されている横たわるヒアキントスの像。
    頭に円盤が当たって倒れ込んだシーンですが、その美しい姿態はたくさんの人を感動させています。
    もし命を吹き込まれたら、さらに多くの人を魅了することでしょう。


    henri_koenig-adolescent.jpg henri_koenig-adolescent_like.jpg

    スイスの彫刻家、アンリ・ケーニッヒ(1896-1983)による1975年のブロンズ像「Adolescent」
    右はフランスの写真家、ジャックス・デュバル(生没年不明)による1985年の写真作品。

    ジュネーブのヴォルテール博物館の前で、腰に手を当てて立っているスタイルの良い男の子の像。
    もし人間になったら、この場所で交通安全運動でもしてもらいましょうか。
    えっ?わき見運転が増えそう?


    charles_ray_the_new_beetle.jpg charles_ray_the_new_beetle_like.jpg

    アメリカの彫刻家、チャールズ・レイ(1953- )による2006年の彫刻作品「The New Beetle」

    車のオモチャで遊ぶ彫像の男の子も、浜辺で弁当箱のようなものを開ける人間の男の子も、どちらもくつろいでいることに違いはありません。
    違うのは、かたわらに家族がいるか否か。


    siegfried_krepp_1970.jpg siegfried_krepp_1970_like.jpg

    ドイツの彫刻家、ジークフリード・クレープ(1930-2013)による1970年のブロンズ像。

    住宅街の公園に設置されているこの彫像は、人間になっても逆立ちを続けるのでしょうか?
    雨の日も、風の日も、来る日も、来る日も・・・。


    人形が人間になるという話で最も有名なのは、イタリアの作家、カルロ・コッローディ作の童話「ピノッキオの冒険」
    ピノキオの名でも知られ、多くの映画やアニメーションが作られました。

    「人間になれたピノキオは幸せだったのだろうか?」という疑問は今でも論じられることです。

    街の彫像は人間になれたらはたして幸せなのでしょうか?
    美術館の彫像はすぐにでも外に出たいと思うかもしれません。
    駅前の彫像はもっと静かな場所に行きたいと思うかもしれません。

    しかし彫像たちはきっと、動きたいとは思っても人間になりたいとは思わないでしょう。
    何故なら彼らは、自分たちに課せられた大切な役割を知っているのだから。
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    タグ: Europa  少年  ♂♀  彫像  OldPhoto 

    書籍「Images Souvenirs」

    以前このブログで、子供が最も美しかった時代は1980年代だった、という話をしたことがありましたが、ノスタルジー的感情を抜きにしてもそれは正しいことだろうと思います。

    日本でもそれなりに衣食住が整い、子供たちは健康面においても精神面においても余裕のある生活をしていました。
    文部科学省のデータによると、小学生の運動能力が最も優れていたのは1985年頃だったそうです。

    images_souvenirs01.jpg

    これはそんな1980年代にフランスの出版社から発行された「Images Souvenirs」という書籍。
    当時の(あるいはそれ以前の)フランスの子供たちの日常を捉えたモノクロの写真集です。
    撮影者の名前が書かれていないので複数のカメラマンによるオムニバスだったのかもしれません。

    タイトルは「思い出の写真」という意味。
    面白いのは、日常のスナップであるがゆえに80年代当時の雰囲気が色濃く出ているところ。
    こうして数十年後に鑑賞してこそ、「思い出の写真」というタイトルが活きてきますね。

    裏表紙にはさりげなく「かつて子供だったことを忘れていない人のための笑顔の本」という言葉が書かれていました。(もちろんフランス語で)
    そのとおり子供たちの笑顔の日常が垣間見れる写真集です。

    上の写真の子は髪型も整っていてなかなかオシャレですね。
    ピンクパンサーのTシャツが懐かしい!


    images_souvenirs02.jpg images_souvenirs03.jpg

    左の子は長髪でボーダー柄のシャツ、ジーンズの半ズボン、そしてハイソックスと、当時の典型的な男児の姿。
    昔はなんであんなにボーダー柄が多かったんでしょうか?
    右側の子はジーンズの上に短パンを穿いていますが、これは当時でも珍しいかも。


    images_souvenirs04.jpg images_souvenirs05.jpg

    その短パンですが、スポーツ用は今よりもかなり小さめでした。
    運動会など屋外のスポーツ大会では外で着替える子も多く、グラウンドの隅が美術館と化していました。
    それと当時の体育の授業は冬でも短パンでしたね。


    images_souvenirs06.jpg images_souvenirs07.jpg

    左の子が持っているのはカードでしょうか?
    現代っ子がこういう姿勢をしていたら、それは携帯ゲームかスマートフォンか。
    右の子は路上で週刊誌を読んでいますが、まさかグラビアページ目当てかい?


    images_souvenirs08.jpg images_souvenirs09.jpg

    家に帰ったらお風呂に入りましょう!
    脱いでいるパンツがトランクスではないところに時代を感じます。
    でも日本はこの頃ほぼ全員が白ブリーフだったので、フランスの子はやっぱりオシャレだったということかな。
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    タグ: Europa  少年  笑顔  スポーツ  OldPhoto 

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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
    また、公序良俗に反する画像や違法な画像、猥褻な画像は一切ありません。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:21年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

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