ポートレイト

    Pedro

    とても綺麗なポートレイト。
    ライティング良し、ボケ良し、フォーカス良し!
    そして何より、モデル良し!

    Pedro
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    ちょ〜だい!

    2005-2006: Grote Kabouters - Kamp

    私はもう1週間も何も食べていないんです、そのケーキをください...
    えっ? ダメ?
    じゃあその水着をください〜!

    あ、踏まれてしまった・・・(´-ω-`)

    2005-2006: Grote Kabouters - Kamp
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    Cupid Rekindling the Torch of Hymen

    george-rennie_cupid-hymen01.jpg

    この作品は前に一度紹介したことがありましたが、作者についての説明がまだだったので改めてご紹介。

    スコットランドの彫刻家、ジョージ・レニー(1802-1860)による1831年の作品「Cupid Rekindling the torch of Hymen」
    ロンドンの「ヴィクトリア&アルバート美術館」が所蔵している大理石像です。

    タイトルは直訳すると「ヒュメンのトーチを再燃させるクピド」という意味。
    向かって左のトーチを持っているのが婚姻の神ヒュメンで、右にいるのが愛の神クピドです。

    ヒュメンもクピドもどちらも神でありながら少年の姿で表現されることが多いですね。
    婚姻や愛を司る神は純潔であるというイメージからこうなったのでしょうが、現代人から見るとちょっと奇妙にも思えます。

    この彫像では身を委ねるようなクピドや、ヒュメンがクピドの腰に手を回していることなどから、互いに気の置けない仲であることがわかりますね。
    ヒュメンは他人の婚姻を司り、クピドは他人の恋愛を司り、気がつけばどちらも独り者。
    たまにはふたりで慰め合うこともあるのでしょう。

    ちなみにタイトルにある「kindling」とは点火や燃焼という意味ですが、気持ちを掻き立てるという意味もあるので、トーチの火と心の火をかけているのかもしれませんね。

    george-rennie_cupid-hymen02.jpg george-rennie_cupid-hymen03.jpg

    作者のジョージ・レニーは1802年、スコットランドのイースト・ロージアンで生まれました。
    父は農業学者であり叔父は土木技術者でしたが、彼は幼少期から芸術に興味を持ち、若くしてイタリアのローマに渡り彫刻を学びます。

    母国に戻った後も彫刻家として活動し、1828年から1837年まで王立芸術アカデミーやサフォーク・ストリート・ギャラリーにて作品を発表しています。

    1841年、彼はイギリスのサフォーク州の州都、イプスウィッチの議会議員となりました。
    主な功績としては、農業に関する法律の制定やデザイン学校のための議会委員会の設立など。

    議員としてのキャリアは6年ほどでしたが、彼は1847年12月15日にフォークランド諸島の知事に就任します。
    1855年にイギリスに戻り、1860年3月22日に病気のためロンドンでその生涯を終えました。


    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:George Rennie Cupid Rekindling the Torch of Hymen at the V and A 2008.jpg
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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    Lupercalia

    dressler_lupercalia01.jpg

    イギリスの彫刻家、コンラッド・ドレスラー(1856-1940)による1907年の作品「Lupercalia」
    イギリスのリバプールにある「ウォーカー・アート・ギャラリー」で展示されているブロンズ像です。

    少年が笑みを浮かべながらムチを振るっています。
    表情を見る限りはとても楽しそうですね。
    この像が何を意味しているのかは後述するとして、まずは作者の紹介から。

    作者のコンラッド・ドレスラーはロンドン生まれの彫刻家。
    ロンドンの国立美術大学「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」にて彫刻を学び、1894年にイギリスのバーケンヘッドにDella Robbia Potteryというセラミック工場を設立。
    その後は建築用タイルや壁パネルの製造会社、Medmenham Potteryを設立しました。

    イギリスの陶器産業に貢献した人物ですが、この彫像を含めいくつかのブロンズ作品も残しています。

    dressler_lupercalia03.jpg dressler_lupercalia04.jpg

    画像出典:ketrin1407
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

    さて、ここで唐突に「バレンタイン・デー」の話を・・・。

    日本ではバレンタイン・デーは女性が男性にチョコレートを贈る日ということで知られていますが、これは単にチョコメーカーの広告戦略から始まったに過ぎません。
    本来のバレンタイン・デーは、キリスト教の司祭であるウァレンティヌス(バレンタイン)が処刑された日とされています。

    古代ローマ帝国の皇帝クラウディウス2世は、兵士の士気が下がるのを理由に兵士の結婚を禁じていました。
    しかし司祭であるウァレンティヌスは兵士のために秘密裏に結婚式を執りおこない、そのため捕らえられ処刑されてしまったのでした。
    ウァレンティヌスは当時ローマ市内で毎年おこなわれていた祭り「ルペルカリア祭」に捧げる生贄とされました。

    兵士の結婚のために殉教したウァレンティヌス司祭のこのエピソードから、彼が処刑された2月14日(ルペルカリア祭の前日)を男女の愛の誓いの日とし、バレンタイン・デーと呼ばれるようになったと言われています。

    この話がこの彫像とどう関係あるのかと言いますと、このムチを振るっている少年の姿こそ、ウァレンティヌス司祭が生贄として捧げられた「ルペルカリア祭」の様子を表したものなのです。
    タイトルもズバリ「Lupercalia」(ルペルカリア)となっていますね。


    ではその「ルペルカリア祭」とはどんな祭りだったのでしょうか?
    ルペルカリア祭は古代ローマ時代の牧歌的な年次祭であり、ローマ神話の神「ファウヌス」を崇める祭りでした。
    ファウヌスはギリシア神話の神「パン」に相当する農牧の神です。

    ファウヌス(パン)は山羊のような半人半獣の姿をしており、山羊が多産のシンボルであったことから、陰茎をそそり立たせた性豪の神としても有名です。

    pea_ung-pan01.jpg pea_ung-pan02.jpg
    【街に設置されたパンの彫像と子供たち】
    Copyright : Ole Morten Eyra


    ルペルカリア祭は古代ローマで毎年2月15日におこなわれていた男女の祭りで、狼の祭典とも言われていました。
    裸体の神事青年たちが村の中を走り回りながら、群衆の女性たちに向かってヤギの皮でできたムチを振るうというものでした。
    ただし暴力的なものではなく、柔らかいヤギの皮ですから当たったとしてもそんなに痛くはなかったのでしょう。

    裸でムチを振るう役は下層階級の者はできず、都市部の上層階級の男性がおこなっていました。
    そのためか女性たちは打ってもらいたくて自ら背中を剥き出しにしていたそうです。

    豊作と多産を祈願する祭りなので、日本で言えば神社でよくある五穀豊穣・子宝祈願の祭りに近いですね。
    こちらではさすがに観客に鞭打つことはありませんが、水をかけたり墨を塗ったりする祭りはあるので、日本とローマの神話はどこか似ているところがあるのかもしれません。
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    Le Livre de la Jungle

    joubert_le_livre_de_la_jungle01.jpg

    フランスのイラストレーター、ピエール・ジュベール(1910-2002)による1989年の作品「Le Livre de la Jungle」
    ジャングルブックの主人公モーグリを描いた作品です。

    当ブログでは過去何回か「ジャングルブック」に関連した作品をご紹介してきました。
    ジャングルブックとは、イギリスの作家ラドヤード・キップリング(1865-1936)が1894年に出版した小説で、インドのジャングルを舞台に狼に育てられた少年モーグリが活躍する物語。

    joubert_le_livre_de_la_jungle02.jpg joubert_le_livre_de_la_jungle03.jpg

    余談ですが、日本では「狼に育てられた少年」「狼に変身する少年」「狼が来たぞと嘘をついた羊飼いの少年(イソップ童話)」のいずれもオオカミ少年と呼ぶことがあるので混乱しがちです。
    日本のシニア世代にはテレビアニメ「狼少年ケン」を思い出す人も多いと思いますが、これもジャングルブックがモチーフとなっていた可能性はありますね。(ジャングルブックはインド、狼少年ケンはアフリカという違いはありますが)

    さて本家のジャングルブックですが、これまでに様々なアーティストによりモーグリ少年を題材とした絵画、イラストレーション、アニメーション、ビデオ映像、実写映画が作られました。
    中でも現在も多くの人を魅了し続けている作品がこのピエール・ジュベールのイラストです。

    ジュベールは最近の映画のようにモーグリを作り変えることなく、原作のイメージをそのままに伝えています。
    狼に育てられたインドの少年、モーグリを最も正確に伝えているのがジュベールのイラストではないでしょうか。
    ちょっとイケメン過ぎる気もしますが。(^^)

    joubert-photo.jpg

    作者のジュベールは1910年にフランスのパリで生まれました。
    1924年からパリの芸術学校に通い、1927年から1934年までフランスの新聞「L'Illustration」誌でイラストの仕事に従事。

    その後は宗教的、歴史的な絵を描いていましたが、15歳からボーイスカウトの活動をしていたためスカウト関連の書籍のイラストも多く手掛け、その分野の第一人者となりました。

    彼は77年にもわたるキャリアの中で数千点もの作品を生み出しています。
    そのほとんどは希望に満ちた少年の冒険を描いたものであり、これらはフランスのボーイスカウトの発展にも繋がりました。

    後世の漫画家やイラストレーターに大きな影響を与えたフランスの画家、ピエール・ジュベール。
    フランスのラ・ロシェルにて、2002年に91歳で亡くなりました。
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    タグ: Europa  Asia  少年  ♂♀  絵画 

    お尻を見せるイベント

    shiridashikids01.jpg

    アメリカのカリフォルニア州、ロサンゼルス郊外の街ラグナニゲルでは、毎年7月の第2土曜日に「電車に向かってお尻を見せる」というイベントがおこなわれています。

    百聞は一見にしかず。
    詳しくはニュースサイトをご覧ください。

    【AFPBB News】(2010年7月12日の記事)
    「電車にお尻見せてストレス発散、米で毎年恒例のイベント」

    【Flickr - moonamtrak】(2009年の写真)
    https://www.flickr.com/photos/amtrakmoon/

    電車にお尻を見せる・・・となっていますが、正確には電車の乗客に対してお尻を見せているわけです。
    ペロンとお尻を出す行為には相手に対する侮辱の意味もあれば、単純に笑いを誘うという意味もありますが、このイベントは完全に後者ですね。

    2010年の段階で第31回ですから、今年は第38回でしょうか。
    大の大人が整列してお尻を出すなんて非常に馬鹿馬鹿しいイベントとも言えますが、ここまで長い歴史があると逆に立派ですね。
    2009年の写真を見ると、参加者の中には子供もいるようです。

    shiridashikids02.jpg shiridashikids03.jpg
    【駅のホームでお尻を出す子供たち】
    (写真は上記のイベントではありません)


    相手に向かって自分のお尻を出すという行為は昔から子供がよくやることでした。
    外国映画にはヤンチャな子供がそうするシーンがよく登場しますし、日本でも自分で「おしりペンペン!」とやる、相手を小馬鹿にする仕草がありましたね。

    それをされた側が「このガキども!」と怒るかアハハと笑うかは状況にもよりますが、子供にとってみればさほど悪意のないちょっとしたおふざけです。

    shiridashikids04.jpg
    【これも剣士の戦法?】


    そこで思い出されるのがアニメ「クレヨンしんちゃん」に登場するあの仕草。
    しかし自分の子供が人前でお尻を出す子になっては大変とばかりに、テレビ局にクレームを入れる親もいます。
    その結果、最近のクレヨンしんちゃんではお尻を出すシーンがあまり登場しないそうです。

    子供が大人に向かってお尻を出すのは、相手が面食らうのが面白かったり、その状況が愉快で楽しいから。
    なのに一部の大人が下品だの卑猥だのとクレームをつけ、子供たちの無邪気さを削いでしまうのは憂えるべき問題です。

    我々大人はもしこういう場面に出くわしたら、怒るのではなく、恥ずかしがるのでもなく、良識を以て鑑賞するくらいの心の余裕を持ちたいですね。
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    タグ: America  Europa  少年  イベント 

    Kindliche Neckerei

    paul_aichele_-_kindliche_neckerei.jpg

    ドイツの彫刻家、ポール・アイシェル(1859-1910)による1899年の作品「Kindliche Neckerei」
    タイトルは「幼いからかい」という意味。

    幼いとは言っても10歳以上だとは思いますが、男の子が植物を振り上げて女の子をからかっています。
    女の子もさほど嫌がっている様子ではなく、ふたりは普段から仲の良い幼馴染なんでしょうね。

    作者のポール・アイシェルはドイツの都市、マルクドルフで生まれました。
    1875年から1877年にかけてシュツットガルトの芸術学校に通い、1880年まではベルリン大学の美術学科に通っていたことはわかっていますが、それ以外のことはほとんど知られていません。

    無名ではありませんが、生い立ちについては謎多き作家のようです。
    作品は主にブロンズ像ですが、公園の石像なども手掛けています。


    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:Paul Aichele - Kindliche Neckerei.jpg
    ライセンス:パブリックドメイン
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    ビューティーV

    Brian Jensen-0272

    デンマークの体操少女たち。
    アグレッシブな美しさはイベントに華を添え、
    観客たちを魅了します。

    Brian Jensen-0272
    Copyright : GHG HERLEV
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    タグ: Europa  少女  笑顔  衣装  イベント  スポーツ 

    Przed lustrem

    kempinski_przed-lustrem.jpg

    ポーランドの画家、マチェイ・ケンピンスキー(生年不明- )による作品「Przed lustrem」
    日本語訳は「鏡の前で」

    作者のケンピンスキーについては詳しい情報が得られませんでした。
    彼の作品を掲載しているサイトは多いのですが、ほとんどがPinterestだったので画像以外の情報がほとんどありません。
    オフィシャルサイトを見てわかったことは次のとおり。

    マチェイ・ケンピンスキーは風景画や肖像画を描くポーランドの画家。
    作品に象徴的な意味を込め、色彩と造形に注意を払いながらある種の緊張を表現しています。
    彼はポーランドの画家協会とグラフィックデザイナー協会のメンバーであり、協会主催の展覧会で作品を発表しています。

    オフィシャルサイトのギャラリーを見てみますと、写実的な作品もあれば抽象的な作品もあり、またシンプルなイラスト風の作品もあり、作者の多彩な才能が伺えます。

    本人が絵に象徴的な意味を込めていると語っているとおり、確かに考えさせられる作品が多いですね。
    大胆なタッチで描かれたその絵は、まるで遠くから実際の光景を眺めているような錯覚さえ覚えます。
    顔を描いていない作品が多いことも、見ている者の想像力を刺激します。

    この作品にはどんな意味があるのでしょう?
    ちょっと薄暗い部屋の中、少年が大きな鏡に自分の姿を映しています。
    コンプレックスがあるのか、それとも逆にウットリしているのか。

    男の子は成長期に一度くらいは自分の体にときめく時期があるものです。
    まさに芽吹く時ですが、他人がこの芽を摘むことはできません。
    生きている証しを人への優しさに繋げてほしいですね。


    【MACIEJ KEMPIŃSKI - MALARSTWO】
    http://maciejkempinski.pl
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    ポールダンス

    DSCN0563 DSCN0598

    ロシアの国際スポーツ・デーのイベントにて、
    ポールダンスを披露する女の子。
    観客は回転よりも美しさに目を回しそう。(^-^)

    DSCN0563
    DSCN0598
    Copyright : Kotenok Kotenok28111986
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    いらっしゃいませ

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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:20年

    20代の頃に仕事で幼稚園に足を運んだのを機に街で子供の笑顔写真を撮り続ける。 1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。 サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。 6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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