一歩一歩

    Get the balance right. 22/156

    杭の上を渡る天使くん。
    この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ(中略)
    迷わず行けよ、行けば分かるさ!
    ドタッ!(あ、落ちた...)

    Get the balance right. 22/156
    Copyright : Mark Fly
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    タグ: Europa  少年  Water 

    名探偵

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    「ワタシは名探偵!今日こそ犯人の正体を暴いてみせるわ!
     さぁ行くわよ!」

    「その前に服着ろワン...」

    Scan-150207-0016
    Copyright : Oleg Green
    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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    The cat and the mouse

    gesualdo_gatti_cat_mouse01.jpg

    イタリアの彫刻家、ジェズアルド・ガッティ(1855-1893)によるブロンズ像「The cat and the mouse」

    製作年はわかりませんでしたが、19世紀後半の作品です。
    近年ではナポリのサン・ドメニコ・マッジョーレ教会等にて展示されています。

    切り株に腰掛けて楽しそうに笑っている少年。
    左手の上にはネズミがいて、そこにネコが飛びかかろうとしています。
    ネコとネズミはこの子のペットでしょうか?

    ネズミにじゃれ付きたいネコと、自由にチョロチョロ動き回るネズミ。
    そしてそれを面白そうに笑って眺める男の子。
    それぞれが持つ本能ともいえる無邪気さがよく表れています。

    gesualdo_gatti_cat_mouse02.jpg gesualdo_gatti_cat_mouse03.jpg

    よく見るとこれ、少年がネコの首根っこを捕まえているんですね。
    ネズミに飛びかかろうとしているネコを「こらこらダメじゃないか」と制しているのか、それともわざとネズミをチラつかせてネコをからかっているのか・・・。

    後者のほうが少年らしいとは言えますが、ネコにとってはストレスが溜まります。
    ネコが怒って別なものに手を伸ばしたら大変なことになるので、あまり怒らせないほうが良いでしょう。(^^;)


    作者のガッティはフランスのパリで活動したイタリア生まれの彫刻家。
    とくに1881年から1887年にかけて様々な彫像をサロンに出展していました。
    子供と動物をテーマにしたこの作品からは、生命への優しさが溢れています。

    生没年を見るとわかるように、彼は38歳でこの世を去っているんですね。
    才能あるアーティストの早すぎる死が悔やまれます。


    画像出典:Carlo Raso
    画像出典:ASPIRE AUCTIONS
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    タグ: Europa  少年  笑顔  彫像  ブロンズ像 

    ケンケンパ!

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    子供の頃、地面に丸を描いて片足で跳ねていた。
    たったそれだけなのに、
    とても楽しかったのはなぜだろう?

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    Copyright : daniel bryant
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    Icebreaker

    mileham_Icebreaker01.jpg

    イギリスの彫刻家、ロバート・マイルハム(1950- )による2005年の作品「Icebreaker」

    アイスブレーカーとは砕氷船のことですが、緊張をほぐすものという意味もあるそうです。
    にこやかな笑顔で手足をピンと伸ばし、指先を大きく広げる少女。
    自然の恵みを全身で受け止めているかのような爽快感のある作品です。

    mileham_Icebreaker02.jpg mileham_Icebreaker03.jpg

    この像は10歳の娘を白血病で亡くした、ある家族の依頼により作られました。
    ウィリアム・ハーシェル博物館での彫刻コンクールにて、一般大衆から最高の彫像として選出され、みごとPeoples Prize(人物賞)に輝いた作品です。

    残念なことに依頼者の都合により手渡されることなく時が過ぎてしまいましたが、現在は幼くして亡くなったすべての子供たちへの祈りの象徴として庭などに設置されています。


    作者のロバート・マイルハムはイギリスの彫刻家。
    1998年のドーセット州ドーチェスターでの展示を始めとして、首都ロンドンやアメリカのミネアポリス、パーベック島やガーンジー島など、これまでに様々な場所で作品を発表しています。

    mileham_Icebreaker_clay01.jpg mileham_Icebreaker_clay02.jpg

    彼の作品の大部分は、彼の作品を見た人々からの依頼により作られています。
    これは粘土で製作した原型の写真。

    ブロンズ像の良さは原型から複数の作品を生み出せることや、青銅ならではの長期的な保存性でしょう。
    原型の製作段階で盛ったり削ったり、納得のいくまで作り込めるのも強みですね。

    彼はこうも言っています。
    『私の仕事の多くは汎用性のある青銅製のものです。大理石は半透明で輝きがありますが、ブロンズはパティナ(錆などにより現れる色彩)の幅を広げ、どんな大きさや形状でもディテールを鮮明に表現します』

    木も大理石もブロンズもそれぞれに味わいがありますが、時間が経つにつれ表面が様々に変化するブロンズ像だからこそ、命の表現には最適なんですね。


    Copyright : Robert Mileham
    http://www.robertmileham.com
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    砂かけ遊び

    Nyaralás (359 of 1344)

    海で体に砂をかけるのは定番だけど、
    湿った砂は重過ぎるでしょ。
    楽しいのは弟くんだけかな?

    Nyaralás (359 of 1344)
    Copyright : Antal György
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    タグ: Europa  少年  少女  水着  Water 

    ベリーダンス

    Untitled

    ベリーダンスを踊るロシアの少女たち。
    ベリーとはお腹のこと。
    日本の腹踊りと共演したら楽しそうだね。

    Untitled
    Copyright : Данила
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    タグ: Europa  少女  笑顔  衣装  イベント 

    The Dragonfly

    nellie_joshua_dragonfly.jpg

    イギリスの女流画家、ネリー・ジョシュア(1877-1960)による1905年の作品「The Dragonfly」

    タイトルのDragonfly(ドラゴンフライ)とはトンボのこと。
    描かれているのは妖精ですが、羽の形状からイメージしてこのタイトルを付けたんでしょうね。
    妖精といえば背中に蝶の羽を持つものが一般的ですが、トンボのような羽の妖精もファンタジックな絵ではよく見かけます。

    さてそのトンボですが、西洋では昔は不吉な虫と考えられていたそうです。
    ドラゴンや妖精を邪悪な生き物とみなした物語もあるので、関連性があるのかもしれません。
    日本ではトンボは季節の風物詩でもあり、どちらかというと好まれている虫ですね。

    ちなみにトンボという名の語源については・・・
    飛ぶ棒 → トンボウ → トンボと変化したという説があります。

    この絵の作者、ネリー・ジョシュアはロンドンのハムステッド生まれの女性。
    インテリアの要素を取り入れた人物画を描く画家で、妹のジョーン・ジョシュアも芸術家でした。

    1890年代にロンドンのヘザーリー美術学校で絵画を学び、その後は王立アカデミーや女性アーティスト協会にて作品を発表。
    ファンタジックな作風で知られており、この「The Dragonfly」もその頃の作品です。


    さて、このトンボのような妖精、男の子でしょうか?女の子でしょうか?
    え?語源が「飛ぶ棒」だから男の子?
    なるほどっ!山田くん座布団ぜんぶ持ってって!( `・ω・´)/

    でもそのとおり、正解は男の子。
    この絵には「Fairy Boy」というもうひとつのタイトルが付いていました。


    画像出典:Sofi
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    Odalisque Min

    kupffer_odalisque_min.jpg

    ドイツの芸術家、エリザル・フォン・クッパー(1872-1942)による1910年の作品「Odalisque Min」

    シンメトリーな宗教画のようにも見えますが、謎めいた雰囲気の絵ですね。
    天使をイメージさせる少年ではなく、どちらかと言うと青年でしょうか。
    人体図鑑の挿絵としても使えそう。

    頭上にある牛の乳のようなものは何でしょう?
    それを両手で掴んでドクロの上に乗っているというシュールな光景。足下には蛇もいます。
    陰なのか陽なのか、正なのか邪なのか、見る者によって解釈が分かれそうですね。

    作者のエリザル・フォン・クッパーは19世紀ドイツのアーティストですが、その肩書きは芸術家、詩人、歴史家、翻訳家、劇作家とじつに多彩。
    エストニアで生まれてロシアのサンクトペテルブルクで育った彼は、その後ドイツのベルリンで学問を学びました。

    1902年から1915年にかけてイタリアを旅した後、歴史家・哲学者のエドゥアルド・フォン・メイヤー(1873-1960)と共にスイスのロカルノに定住。
    この頃に画家としての活動を始めています。

    1925年から1929年にかけてスイスのミヌーシオにあるヴィラ(かつての貴族の邸宅)を「サンクチュアリウム・アルティス・エリザリオン」という芸術コレクションの場に変貌させ、これを一般の人が利用できるようにするという条件でミヌーシオの自治体に寄贈しました。
    現在この建物は公共の図書館やコンサートホールになっています。

    彼は既存の宗教に囚われない独自の宗教感を持っており、それを視覚化した作品を多く手掛けていました。
    特に目立つのは男性主体のユートピアを描いた作品。
    女性や子供が登場しないので見ようによっては異様な光景ですが、平和的な雰囲気を感じさせます。

    絵の中に若い自分を描くこともあり、そのせいか彼の絵の登場人物はどれも似通っています。
    既存の世界観の表現というよりは、理想郷の追求が根底にあったのかもしれませんね。
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    タグ: Europa  少年  絵画 

    3.11

    angel

    過去は変えられない。
    でも未来は変えることができる。
    悲しみを乗り越えて進む先に、もうひとつの笑顔がある。

    angel
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    いらっしゃいませ

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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭での成長記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
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    説明記事
    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    都道府県:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:20年

    20代の頃に仕事で幼稚園に足を運んだのを機に、街で子供の笑顔写真を撮り続ける。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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