クンブ・メーラ

    INDIA. Uttar Pradesh. Allahabad. The Kumbh Mela. Sadhus or holy men before bath on the Sangam.

    インドで3年ごとに開催される、ヒンドゥー教徒の大規模な宗教行事「クンブ・メーラ」
    体中に聖なる灰を塗り、聖なる川で沐浴をおこないます。
    参加者の数3000万人から7000万人とも言われており、インド人もビックリ!

    INDIA. Uttar Pradesh. Allahabad. The Kumbh Mela. Sadhus or holy men before bath on the Sangam.
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    日米ロインクロス

    fundo001.jpg america_indian01.jpg

    ロインクロス(Loincloth)とは古代から存在する伝統的な衣服の一種で、長い布を使った腰布・腰衣のことです。
    日本の褌(ふんどし)もこれに含まれます。

    世界各地で見られますが国や地域ごとに装着方法に違いがあり、日本の褌やインドのランゴータのように股下に通して固定するタイプは労働者の動きやすさを考慮して腰巻タイプから派生したと言われています。

    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:Fundo001.jpg
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    博多祇園子ども山笠 2002-002

    平岡八幡宮 祭典 烏相撲 2003 池ノ上 少年裸祭 003
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    現代の日本では普段着としての利用はほとんどありませんが、祭り等の神事で正装とすることは多く、この伝統は今も受け継がれています。

    上の画像は子供が参加する祭りの一例で、上から順番に福岡県の「博多祇園山笠」、 京都府の「平岡八幡宮例祭」「上賀茂神社での烏相撲」、岐阜県の「池ノ上みそぎ祭」です。

    見てわかるように、それぞれ褌の形が違います。
    日本の褌には「六尺」「越中」「締め込み」「もっこ」など多様なタイプがあり、博多山笠では締め込み、烏相撲では六尺褌、池ノ上みそぎ祭では越中褌が正装となっています。

    また、現代ではあまり馴染みのないタイプですが、日本にはかつて「黒猫褌」という子供用の褌があったそうです。
    昭和初期に登場し、戦前の水泳の授業などで水着として使われていたもので、生地が黒色であったため黒猫の愛称で呼ばれていました。
    昭和30年頃までは幼児〜小学生の水着として全国で採用されていたそうです。

    Googleの画像検索で「黒猫褌 子供」を検索


    anschutz_thomas_p_indians_on_the_ohio.jpg

    アメリカにも褌、つまりロインクロスは先祖の時代から存在し、現代でも普段着としている地域もあります。

    アメリカ大陸における先祖といえばもちろんアメリカ先住民を指しますが、昔はコロンブスの誤認をそのまま使い「インディアン」と呼んでいました。
    ラテンアメリカの人々をインディオとも言いますね。

    しかしこれらの呼び名は本来「インドの人」という意味なので、現在ではネイティブ・アメリカン(またはアメリカ・インディアン)と呼ぶのが一般的なようです。

    上の画像はアメリカの画家、トーマス・ポロック・アンシュツ(1851-1912)による1907年の作品「Indians on the Ohio」

    画像出典:ウィキメディア・コモンズ
    File:Anschutz Thomas P Indians on the Ohio.jpg
    ライセンス:パブリックドメイン


    america_indian02.jpg america_indian03.jpg

    先祖を崇める祭りやイベントはもちろんアメリカにもあり、参加者がインディアンに扮することもあります。
    白人によって作られたステレオタイプのイメージもありますが、大体において共通しているのが、頭に鳥の羽を飾り、軽装の場合はロインクロスを着用しているところ。

    上の画像はインディアンに関連したイベントの様子です。
    日本の褌とはかなり違いますね。
    素材は皮で、巻くというよりは穿くといった感じでしょうか?

    子供たちがインディアンに扮するイベントは夏休みのサマーキャンプにも多いようです。
    サマーキャンプといえば体験によって学問や道徳を学べる行事ですが、昔の文化を重んじるという意味では日本の祭りとの共通点もありそうです。

    インディアンの教えは現代のアメリカにも息づいているでしょうし、サマーキャンプとの相性も良いのかもしれませんね。

    summercamp_indian01.jpg summercamp_indian02.jpg
    summercamp_indian03.jpg summercamp_indian04.jpg

    こちらのロインクロスは布製。
    前に垂らすところは日本の越中褌に似ていますが、後ろにも垂らすのは日本の褌には見られないタイプですね。
    形はのれんの付いたヒモ水着といった感じで、こちらのほうが着脱はしやすそうです。


    「肖る」(あやかる)という言葉があります。
    他人に憧れ、自分もその人のようになりたいと思う、あるいはそうなるという意味。
    先人を尊ぶことはとても大切なことであり、そのために格好から入るというのもひとつの方法です。

    どの国も子供たちへの伝統文化の引き継ぎには苦労していることでしょう。
    時代に合わせて姿を変えることもときには必要かもしれませんが、あえて変えないということも、歴史の深さを学ぶためには大切なことです。
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    ダニ族の男たち

    The Dani Tribe

    ニューギニア島の先住民、ダニ族の伝統的な民族衣装。
    コテカと呼ばれる筒状のひょうたんが特徴で、
    多くの民族の中で最も雄々しいと言えるかもしれません。

    The Dani Tribe
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    カマユラの家族

    Kamayura-23

    ブラジルのシング川支流に居住する先住民、カマユラ族の家族。
    お母さんと違って娘さんは洋服姿。
    現在約300人のカマユラ族の生活様式も、少しずつ変化しているのでしょう。

    Kamayura-23
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    オカイナ族のボディペイント

    okaina_girls_by_thomas_whiffen01.jpg

    アメリカの人類学者、トーマス・ウィッフェン(1816-没年不明)による、1914年に発表された記録写真。
    南米のアマゾンに住む「オカイナ族」の少女たちです。

    体に幾何学模様のような、独自のペイントを施していますね。
    これは祭りなどでダンスを踊るときのファッションで、ヘビを表しているそうです。

    この写真を撮影したトーマス・ウィッフェンはイギリスのケンブリッジシャー州生まれの人類学者。
    ブラジルとコロンビアの先住民族の文化研究で知られています。
    26歳の時にアメリカのニューヨーク市に移住し、その後イギリス出身の女優と結婚しています。

    彼は1908年、92歳にしてコロンビア南部のプトゥマヨ県を訪れ、文明に侵されていないいくつかの先住民族と接触しました。
    そして家屋、農業、料理、武器の製造に至るまで、先住民族の生活様式を事細かく研究。

    その研究成果は1915年にロンドンの出版社によって「The north-west Amazons」という書籍として発表されました。
    この本では先住民たちの歌や舞踊、儀式、精神的・魔法的な習慣についても説明しており、カニバリズム(食人)の実践についても取り上げています。

    okaina_girls_by_thomas_whiffen02.jpg
    【ボディペイントを施した少女らによるヘビのようなダンス】

    世界には100を超える未接触部族(現代文明との接触を拒んでいる部族)がいると言われていますが、今やこのような少数民族とその文化は絶滅の危機にあります。

    理由のひとつとして、やはり文明国との接触による文明国側からの介入が挙げられるでしょう。
    キリスト教の宣教師の意見も少なからず影響しているようで、たとえばこんな話もあります。

    デイリー新潮 2014年6月の記事
    「ビートたけしが迫る 世界の下半身事情」

    特異な風習であっても、長きにわたり受け継がれてきた伝統ならば彼らなりに意味のあることです。
    ところが文明国は文明国の物差しでそれを計り、善し悪しを決めようとする。
    少数民族の伝統や風習は、できるだけ残ってほしいものですね。


    画像出典:ウィキメディア・コモンズ/Flickr
    File:Okaina girls by Thomas Whiffen (1914).jpg
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    相撲少年

    Sumo Training

    相撲用語では左側の体型を「そっぷ型」、右側の体型を「あんこ型」と言います。
    そっぷの語源はスープ。ダシをとった鶏ガラのように痩せている力士のこと。
    あんこの語源は魚のアンコウ。アンコウのように丸々とした力士のこと。
    スープとアンコウ、どっちも負けるな〜!٩( 'ω' )و

    Sumo Training
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    狩りを学ぼう

    DSC_0436

    アフリカ南西部の国、ナミビア共和国の男の子たち。
    今日もパパと狩りの練習かい? いや、実践かな?

    「今日こそは間違ってパパを射らないようにしようっと...」

    DSC_0436
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    会陽で福を得よう

    Embed from Getty Images

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    岡山県の西大寺で毎年2月におこなわれている「少年はだか祭り」
    ズラリ並んだフンドシ君たちのご入場。
    宝筒の争奪戦が始まるまではちょっと寒い・・・いやかなり寒い。

    Saidaiji Temple Naked Festival Takes Place
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    小さな狩人たち

    The Dani's Kids

    ニューギニア島の先住民、ダニ族の子供たち。
    大人の真似をして狩りの練習かい。
    こうして少しずつ大きくなっていくんだね、体もケースも。

    The Dani's Kids
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    Motu Girl

    francis_rickman_barton_motu_girl.jpg

    イギリスの写真家、キャプテン・フランシス・リックマン・バートン(1865-1947)による1907年の作品「Motu Girl」
    パプアニューギニアの少女をモデルとした作品です。

    名前の頭にキャプテンとあるのは、彼が英国軍の将校だからです。
    1899年から1908年にかけてニューギニアに駐屯していた、軍人であり写真家でもあるキャプテン・バートン。
    1904年に現地の管理者に就任し、シエラレオネとバルバドスで軍隊の隊長を務めました。

    駐屯時にイギリスの人類学者チャールズ・セリグマンと出会って共に現地調査をおこない、1910年発行のセリグマンの著書「ニューギニアのメラネシア人」にも自らが撮影した写真を寄稿しています。

    彼が撮影した、体に幾何学模様のペイントを施した女性たちの写真は現在「大英博物館」が所蔵し、ロンドンのNPO法人である「ロイヤル・アンソロジー・インスティテュート」のコレクションにも1500枚以上の写真が収められています。

    この写真はバートンの作品の中で最も有名なものですが、この子は彼の正規モデルで、マングローブの生い茂る場所を選んで撮影したそうです。
    ということは演出した写真なんですね。
    といってもここで生活している地元の少女でしょうから、人類学的にはドキュメンタリーかな。

    この地域の人々の特徴である、ボディに施された幾何学模様のペイント。
    原文には「Tattoo」とあるので入れ墨かもしれません。
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    いらっしゃいませ

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    RUKA

    Author:RUKA


    当ブログは子供を表現した世界の絵画、彫像、写真作品をご紹介しています。
    天使に見立てているので必然的に裸の作品が多くなりますが、すべてアートまたは家庭的な生活記録に限定しています。

    子供は本来この世界における夢であり希望であり、その姿は大人にとってノスタルジーや心の潤い、癒しの対象でもあります。

    古くから子供の姿は愛すべきものとして認識され、絵画や彫像、写真等で様々に表現されてきました。天使のイメージもそのひとつです。
    そして各家庭でも、我が子への愛情ある記録(写真撮影)が数多くなされています。

    当ブログではそれら子供や天使をテーマにしたアート作品と、写真共有サイトFlickrで一般公開されている子供写真をご紹介しています。(できるだけ天使の姿に近いものを選んでいます)

    ふと訪れては日々の疲れを癒す天使の園・・・そんな憩いの場としてお使いいただければ幸いです。

    画像の著作者は私を含め様々ですが、著作権的に問題のない方法で掲載しています。
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    著者について...
    名前:RUKA (Rukachas)
    国籍:日本
    出身:埼玉(生まれは宮城)
    性別:男性
    年齢:あっという間の半世紀
    インターネット歴:21年

    20代の頃に仕事で幼稚園に出向いたのを機に子供の笑顔写真を撮り始める。
    1999年に「The Light of Smile 笑顔の灯り」という子供の笑顔をテーマにしたサイトを開設。
    サイト終了後はこのブログで世界の天使像や世界の子供写真を紹介している。
    6人の甥と姪の伯父さんでもある。

    メールアドレス: ruka_rukachas@ybb.ne.jp
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